【2025年最新】サイクロン掃除機おすすめ人気15選｜コードレスやキャニスターを徹底比較

吸引力が落ちにくく、お手入れがしやすいサイクロン掃除機。

スティック型・キャニスター型・ハンディ型とタイプも様々でそれぞれ特徴が異なるため、どれを選べばよいか迷っている方も多いでしょう。

この記事では、そんなサイクロン掃除機のおすすめをタイプ別に計15モデルご紹介していきます。また、条件ごとに整理し直したランキングもご紹介していきますので、商品選びの参考にしてください。

※価格は変動しますので、購入前に最新価格をご確認ください。

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サイクロン式と紙パック式の違いとは

おすすめのモデルを紹介する前に、サイクロン式の掃除機についての知識を整理しておきましょう。

まずは、昔ながらの紙パック式とサイクロン式それぞれの特徴について解説していきます。

紙パック式

紙パック式の仕組みは、本体内部に紙製の使い捨てパックをセットし、その中にゴミを溜めるとうもの。

紙パックがゴミでいっぱいになったら、そのまま取り出して捨てることができるため、チリが周囲に舞ってしまうということもなく、清潔に処理できます。

ただし、紙パックは消耗品ですので、ランニングコストがかかります。また、ゴミが溜まってくるとゴミが空気の通りを阻害してしまうため、吸引力が低下するといったデメリットもあります。

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サイクロン方式

サイクロン方式の仕組みは、吸引したゴミと空気を遠心分離させることで、ゴミだけを本体の内部のダストボックスに集めるというものです。

ダストボックスに直接ゴミが溜まるため、紙パック代のような消耗品コストがかからない点は魅力ですね。紙パック式と違い、吸引力が低下するということもありません。

デメリットは、ゴミ捨て時にダストカップからほこりやチリが舞いやすいということ。また、ダストカップのお手入れが定期的に必要になります。

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サイクロン掃除機を選ぶうえでチェックすべきポイント

サイクロン掃除機の仕組みを確認したところで、製品選びで失敗しないためにチェックしておきたいポイントについても整理しておきましょう。

意識したいポイントは、以下の3点です。

• 用途に合った掃除機の型（形状）を選ぶ
• コードレスかコード式かを選ぶ
• 掃除機本体の軽さを重視する

それぞれ、詳しく解説していきます。

用途に合った掃除機の型（形状）を選ぶ

ひと口でサイクロン掃除機と言っても、掃除機の型（形状）は以下の3つの種類に分類できます。

• スティック型
• キャニスター型
• ハンディ型

スティック型

近年人気が高まっているのが、スティック型のサイクロン式掃除機です。

従来の型であるキャニスター型に比べてコンパクトで軽く、片手で持つことも可能。立てかけ収納が可能なので、掃除機をかけるためにわざわざセットするといった手間がかかりません。

コードレスなので連続運転時間に限りがありますが、吸引力が強いタイプも多く、メイン使い用としても十分な機能性を備えています。

細長い形状なので小回りが利きますし、付属品を利用してハンディクリーナーや布団クリーナーとして使えるタイプもあります。

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キャニスター型

キャニスター型は、大きめの本体を転がしながら移動させる、いわゆる昔ながらの掃除機の型です。モーター部分にタイヤを付けて転がし、吸引していきます。

基本的には電源コード式のものが多いため部屋ごとにコンセントの抜き差しが必要になります。電源が確保できる分、吸引力がパワフルで連続運転時間に制限がないというメリットがあります。

以前は大型の掃除機という印象が強かったキャニスター型ですが、最近は軽量化・コンパクト化が進み、扱いやすくなりました。

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ハンディ型

ハンディ型は、スティック型をさらにコンパクトにしたタイプの掃除機です。文字通り片手で軽々と持てる程度の重さで、机の上や階段、車内の清掃などに役立ちます。

部屋全体を掃除するというよりも、気付いたときにサッと掃除できる手軽さが魅力。本体が軽いため、大きな掃除機を出すのが手間という方は重宝するのではないでしょうか。

アタッチメントを取り換えることで布団クリーナーとして使えるものも多く、2台目・3台目の掃除機としてもおすすめです。

コードレスかコード式かを選ぶ

充電式のコードレスタイプは、コンセントの場所を気にせず使えるのがメリットです。また、コードが絡まる心配もないため、物が多い場所や狭い部屋の掃除がしやすいといったメリットがあります。

一方、コード式にはバッテリー切れの心配がなく、長時間使用できるといったメリットがあります。コンセントから直接給電するため、吸引力もパワフルです。

ただし、コードがあるため、常にコンセントの場所を把握しなければなりません。コードレスタイプに比べると取り回しが面倒というデメリットがあります。

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掃除機本体の軽さを重視する

毎日使う掃除機ですので、使いやすさは重要なポイントです。

特に、掃除機本体が重いと、使うのがついつい面倒になってしまいがち。結果的に掃除の頻度が落ちてしまいますので、機能性を損なわない範囲でできるだけ軽いモデルを選ぶことをおすすめします。

重さの目安は、スティック型なら1～2㎏前後。キャニスター型であれば3キロ前後が、比較的使いやすい軽さと言われています。

スティック型のサイクロン掃除機おすすめ7選

ここからは、サイクロン掃除機のおすすめモデルをご紹介していきます。まずは、人気のスティック型モデルからチェックしていきましょう。

【日立】パワーブーストサイクロン PV-BH900H

『日立』の“パワーブーストサイクロン PV-BH900H”は1.9㎏と軽量でスタンド式充電台が標準装備と、使い勝手が良いコードレススティッククリーナーです。

小型ながらハイパワーの「パワーブーストサイクロン」が搭載され、強力な吸引が可能。スティック掃除機ですが、メインの掃除機としてしっかり使用できます。

ダストケース内に集めたゴミをしっかりと圧縮する「からまんプレス構造」という集じん構造を採用しており、内部のフィルターに髪の毛などが絡まりにくくお手入れが簡単です。

ミニパワーヘッドや2WAYすきまブラシなど付属品がたくさん付いており、それらがスタンド式充電台にすべて収納できるため、気付いた時に掃除を始めやすい掃除機です。

とても軽くて使いやすいです。
あととても静かで、ゴミ捨ても簡単。水洗いもできるのでとても優しいです！

出典：Amazon/T.Aさん

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【ダイソン】Omni-glide Complete SV19

『ダイソン』の“Omni-glide　Complete SV19”には、2つのフラフィローラーで大きなゴミも微細なゴミも同時に吸い取ることができるという特徴があります。

クリーナーヘッドは前後左右の全方向に駆動可能。浮いているように軽快な操作性で手軽に動かせます。また、180度フラットに寝かせることもできるため、ベッドの下のような狭い隙間の掃除もスムーズです。

通常のクリーナーヘッドの他に、ミニモーターヘッド・コンビネーション隙間ノズル・卓上ツールが付いているため、1台で布団クリーナーやハンディクリーナーとしても使用できます。

最高な使い心地です。値段は高く感じましたが、軽さや使いやすさや吸引力は間違いなく市場最高だと思いますヘッドが360度回転して、さらにコンパクトなので隙間のチリも回収出来ます。　

出典：楽天/ピノノン46さん

公式サイトはこちらから！

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【パナソニック】パワーコードレス MC-SBU530J

『パナソニック』の“パワーコードレス　MC-SBU530J”には、フィルターレスサイクロンが搭載されているため、フィルターのお手入れが不要です。ダストボックスの丸ごと水洗いが可能なので、できるだけ簡単にお手入れを済ませたい方に向いています。

ヘッド部分には、壁にノズルを当てると前面がガバっと開く「ガバとり」構造を採用。『パナソニック』独自の技術で、ゴミが残りやすい壁際の掃除もしっかり行えます。

目には見えない微細なゴミまで検知するクリーンセンサーを利用すれば、アレル物質まで見逃すことがありません。

延長管部分を外せばハンディクリーナーとしても使用可能ですし、布団清掃ノズルを利用すれば繊維の中にまで入ったダニや花粉も掻き出せます。

今までダイソンを使っていましたが、サイズ、重さ、吸引力とも全く問題なく気に入っています。

出典：Amazon/しのさん

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【アイリスオーヤマ】充電式サイクロンスティッククリーナーパワーヘッド SCD-141P-B

『アイリスオーヤマ』の“充電式サイクロンスティッククリーナーパワーヘッド　SCD-141P-B”は、2段式遠心分離で、吸引持続率が99％以上と強力な充電式サイクロンスティッククリーナーです。

ハイパワーな吸引力ですが、軽い力ですいすい進むため力がない方でも楽に掃除ができます。

大容量のリチウムイオン電池搭載で、最大約35分間連続使用が可能。バッテリーの残量は使用時充電時ともに表示されるため、急に止まってしまうということもありません。

約9か月使った感想をレビューします。吸い込み力は強で使用すれば問題ないです。一番改善してほしいところはもう少し短くしてほしいところです。身長172cmの男性使用しても重く感じて疲れるところです、女性が使用したら結構力がいるような気がします。7～10ｃｍほど短くなるともっと使いやすくなる気がします。

出典：irisplaza/JOYCEEさん

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

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【レイコップ】スティッククリーナー RSC RSC300

『レイコップ』の“スティッククリーナー RSC RSC300”は、UV除菌機能が搭載されたコードレススティック掃除機です。

「ブラシレスDCモーター」により、従来機種の3倍以上の吸引力を実現。さらに、パワーヘッドのモーターブラシで、フローリングの溝やじゅうたんの奥にまで絡みついゴミや毛まで強力に掃除します。

UVランプを搭載したUVヘッドを付ければ、布団やじゅうたんに付着している最近やウィルスをたたき出して吸引しながら、UV除菌まで完了させることが可能です。

吸引力がダイソン並みに強く大満足でした。
本体も非常に軽く、取り回しも非常に楽であるため、非常に使い勝手はいいです。
また、付属の布団クリーナーもかなり良くレイコップ独自の紫外線殺菌機能と吸引力のおかげで
布団が大変綺麗になりました。
日立やダイソンよりも安く性能は抜群の製品ですので、非常におすすめです。
買ってよかったです！

出典：楽天ビッグ/購入者さん

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【シャープ】RACTIVE Air EC-AR3S

『シャープ』の“RACTIVE Air EC-AR3S”は本体重量が1.5kgと軽量なため、思い立った時に使いやすい充電式のスティッククリーナーです。

ホコリの気になる高い場所でも持ち上げて掃除しやすく、パイプ部分の素材には飛行機やロケットにも使われるドライカーボンを使用しているため、とても丈夫。

付属品を充実しており、ハンディクリーナーとしても使えます。

初めて家電のレビューと言うものをします。
10年以上ぶりに掃除機を買い換え、こんなに進化しているんだなと素直に感動しました。
最初持ったとき、まず軽さに驚き、軽いのであまり期待せず埃まみれの玄関マットを掃除してみると、とても綺麗になりました。
まだ買ったばかりなので、何年持つのかが心配です。でもお値段の割には良い仕事をしてくれると感じました。
私は掃除機をかけるのが大っ嫌いな人種なので、まず、重くてコードのある掃除機を取り出す時点で億劫になっていました。でも、この軽さなら、どれ、ちょっと掃除するか。と言う気持ちになれます。

少し不満なのが、ゴミカップ？の部分の着脱が少し難しいです。以前使っていたものは古くてもワンタッチだったので。
ゴミ捨ては毎回しないといけないようですが、たくさんホコリや髪の毛が取れているのを目視しながら捨てるのは楽しくなりますね。
あまり多くを期待しなければ満足できると思います。

出典：Amazon/marie numataさん

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【エレクトロラックス】エルゴラピードリチウム ZB3502IG

『エレクトロラックス』の“エルゴラピードリチウム　ZB3502IG”は、スタイリッシュなフォルムが人気の充電式コードレスクリーナーです。自立するため、収納時に壁に立てかける必要もありません。

5段階のフィルターシステムを採用し、PM2.5よりもさらに小さな1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99％除去することが可能。吸引したゴミはダストカップにしっかりと閉じ込められるため、排気時に微粒子が部屋の空気に戻ることがなく、窓が開けられない状況でも掃除が可能です。

特許機能である「ブラシロールクリーン機能」を搭載しており、回転ブラシに絡まった髪の毛やペットの毛などを、ヘッド部分にあるスイッチを踏むだけで簡単にお手入れできます。

とっても使いやすくって、かるくて、デザインもGOOD！！オススメです(^^)発送も早く助かりました！

出典：楽天/a5236さん

楽天市場
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キャニスター型のサイクロン掃除機おすすめ人気5選

続いては、昔からのファンが多いキャニスター型のサイクロン掃除機を5モデルご紹介していきます。

【パナソニック】ダブルメタルプチサイクロン MC-SR38K

『パナソニック』の“ダブルメタルプチサイクロン　MC-SR38K”は、お手入れが面倒な方におすすめのキャニスター型掃除機です。

ブラシは毛などが絡みにくい構造ですし、内部はダブルメタル構造を採用しているため約2年間のお手入れが不要と、ズボラな方に嬉しい工夫がなされています。

機能面も優秀で、掃除機のヘッドに搭載されたワイドイオンプレートの働きによるマイナスイオンが静電気を抑制。フローリングのゴミだけでなく菌まで引きはがし、床をツルツルにします。

クリーンセンサーが付いているため、目に見えにくい汚れの度合いを確認しながらの掃除が可能です。

【日立】パワかるサイクロン CV-SP900H

『日立』の“パワかるサイクロン　CV-SP900H”は、キャニスター型ながら本体質量2.5㎏と軽量ボディ。

高集じんフィルターと高気密モーターケースによる強い吸引力が特徴で、押すときも引くときも吸引可能な「パワフルスマートヘッド」と合わせてゴミの取り残しを防ぎます。

白色LEDライトが搭載されているためゴを確認しやすく、部屋の隅々までしっかりと掃除することが可能。

吸い取ったゴミは内部でしっかりと圧縮されるため、フィルター内に髪の毛などが絡まりにくく、お手入れもしやすいです。

【東芝】トルネオミニ VC-CF30

『東芝』の“トルネオミニ VC-CF30”は、強力な気流でゴミを圧縮する「デュアルトルネードシステム」を採用した掃除機です。

内部でゴミが強力に圧縮されるためゴミ捨てが簡単なだけでなく、ネット部分へのゴミの付着が少なくなるため、掃除などのお手入れも手間がかかりません。

ヘッドはモーター式で自走するため、少ない力でもすいすい進みます。

軽くコンパクトな割にめっちゃ吸う、良い買い物ができた

出典：楽天/購入者さん

【2025年最新】『東芝』の人気おすすめ掃除機13選！軽いのにパワフルな吸引力が持続

【シャープ】EC-VS510

『シャープ』の“EC-VS510”は、内部が2段階遠心分離サイクロンを採用。目詰まりの原因となるフィルターがないため、使い始めのパワーが99％以上持続します。

本体重量2.4kg、手元重量1.2kgと軽量なので、持ち運びしやすく高所の掃除も苦になりません。

立ったままワンタッチでヘッド部分を変えることもできるので、狭い部分のホコリが気になった時にしゃがむことなく掃除できて便利です。

今までの掃除機は何だったのか？というぐらいほこり吸い取ります。音は多少気にはなりますね、吸引力がすごいせいかゴミがよく溜まります。

出典：楽天/whiterabbitluciaさん

【ダイソン】V4 Digital Absolute CY29 ABL

『ダイソン』の“V4 Digital Absolute CY29 ABL”は、吸引力に定評があるダイソンのキャニスター型掃除機です。

毎分最大110,000回転するダイソンデジタルモーターV4が搭載されており、吸引力は抜群。2層に配列されたサイクロンが、微細な粒子もしっかりと捕えます。

お手入れは、年1回フィルターを洗浄するだけ。簡単で経済的です。

ヘッドもホースも電源ケーブルまでいかつくて重いのですが、吸引力の力強さと音が静かさが良かったです。バッテリーではないので時間も気にしなくていいのが良いです。

出典：楽天/あーすこえっとさん

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ハンディ型のサイクロン掃除機おすすめ人気3選

最後に、ハンディ型のサイクロン掃除機のおすすめを3選ご紹介していきます。

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【ダイソン】V7 Origin HH11 MHMO

『ダイソン』の“Dyson V7 Origin HH11 MHMO”は、吸引力に優れたハンディクリーナーです。

特許技術である『ダイソン』独自のサイクロンテクノロジーが効率よくゴミと空気を分離。遠心力を利用して、ゴミをダストカップに落とします。

ミニモーターヘッドやコンビネーションノズル、布団ツールなどたくさんの部品が付属しているため、目的に応じてヘッドを変えれば1台で何役もこなせる掃除機です。

昨日注文して、もう届きました。なるべく早めに欲しかったので、とても助かりました。早速使いましたが、本体がやや重くいい筋力トレーニングになりそうです。吸引力はバッチリです。ありがとうございました。

出典：楽天/もぐちん9357さん

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【アイリスオーヤマ】充電式ハンディクリーナー IC-H50-B

『アイリスオーヤマ』の“充電式ハンディクリーナー IC-H50-B”は、重量が約500gととても軽いのが特徴。軽いだけでなく女性でも持ちやすい細めのグリップなので、ちょっとした汚れが気になった時にすぐ手に取って掃除できます。

コンパクトな見た目ですが、DCブラシレスモーターが装備されており、パワフルな吸引力を実現。

バッテリーの残量はランプで分かりやすくなっているため、突然電源が切れてしまい掃除が中断するということもありません。

在宅勤務で自宅にいる時間が長くなると、部屋のちょっとしたホコリなどが気になってしまいます。
以前使っていたハンディークリーナーが壊れて久しく、この機会に購入してみることにしました。
届いた商品は想像の半分以下のサイズで、梱包も非常に小さいものでした。
しばらく充電して使ってみましたが、必要十分な吸引力と、なによりモーター音がそれほど大きくなく、不快感が少ないことに驚きました。
500mlのペットボトルくらいの体感重量ですので、手が疲れることもありません。
サイズが小さいため部屋の掃除などには向きませんが、デスク周りや部屋の隅に溜まったホコリなどを掃除するには十分な性能です。
こう言っては失礼ですが、意外とスタイリッシュです。

出典：Amazon/じぃさん

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

【Shark】EVOPOWER W35 充電式ハンドクリーナー

『Shark』の“EVOPOWER W35 充電式ハンドクリーナー”は、洗練されたデザインと使い勝手の良さが人気のハンディクリーナーです。クリーナーとしては珍しく、ライトピンクやアクアブルーといったキレイなカラーも揃っています。

付属のアクセサリーが豊富で、用途に合わせてアタッチメントを変えれば様々な場所の掃除が可能。

2本のバッテリーが付属しており、1本は本体に装着した状態で、1本は充電ドックに直接差し込む形で同時に充電できます。バッテリーを2個使用すれば、24分の連続使用が可能です。

ずっと欲しいと思っていました。重くないし音も想定内だったので満足しています。吸引力もあります。ただ、排気口からの空気が勢い良いので、ゴミがふわっと飛んでいくことがあります。　

出典：楽天/購入者さん

目的で選ぶ！おすすめ人気サイクロン掃除機ランキング

ここからは、上記でご紹介したサイクロン掃除機を、目的別のランキングに整理しなおしてご紹介していきます。

安いサイクロン掃除機おすすめランキング

まずは、安くてコスパが良いサイクロン掃除機をお探しの方向けのおすすめモデルを3つほどご紹介します。

3位｜【シャープ】EC-VS510

キャニスター型の“EC-VS510”は内部が2段階遠心分離サイクロンはフィルターレス構造となっているため、水洗いが可能。吸い込んだゴミは5分の1に圧縮されるため、吸引力が低下せず、ゴミ捨て時にチリが舞ってしまうのも防ぎます。

立ったままワンタッチでヘッド部分を変えることもできるので、狭い部分のホコリが気になった時にしゃがむことなく掃除できて便利です。

2万円以下でこのスペックであれば、コスパとしては十分優れていると言えますね。

2位｜【エルトロラックス】エルゴラピードリチウム ZB3502IG

“エルゴラピードリチウム ZB3502IG”は、スタイリッシュなフォルムが人気の充電式コードレスクリーナーです。

1万円台半ばという価格ながら、PM2.5よりもさらに小さな1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99％除去することが可能。

また、特許機能である「ブラシロールクリーン機能」を搭載しており、回転ブラシに絡まった髪の毛やペットの毛などを、ヘッド部分にあるスイッチを踏むだけで簡単にお手入れできます。

楽天市場
Yahoo！ショッピング

1位｜【アイリスオーヤマ】充電式サイクロンスティッククリーナーパワーヘッド SCD-141P-B

スティック型の「充電式サイクロンスティッククリーナーパワーヘッド　SCD-141P-B」は、2段式遠心分離で、吸引持続率が99％以上。

大容量のリチウムイオン電池搭載で最大約35分間の連続使用が可能と、スペックは十分です。

これだけのスペックで販売価格は14,000円台と、コストパフォーマンスは抜群。公式通販サイトのアイリスプラザで購入できます。

軽いサイクロン掃除機おすすめランキング

続いては、軽くて使いやすいサイクロン掃除機のおすすめランキングを発表します。

3位｜【シャープ】RACTIVE Air EC-AR3S

“RACTIVE Air EC-AR3S”の重さは、パイプも含めて1.5kg。充電式のスティック型クリーナーですが、これだけの軽さなら軽々と持ち上げられるため、高い場所の掃除もしやすいのではないでしょうか。

軽量化はされていますが、パイプ部分は飛行機やロケットにも使われるドライカーボンを使用しているため、耐久性も十分です。

2位｜【日立】パワーブーストサイクロン PV-BH900H

“パワーブーストサイクロン PV-BH900H”の重量は1.9㎏。スタンド式充電台が標準装備された、使い勝手の良いコードレススティッククリーナーです。

小型ながらもハイパワーの「パワーブーストサイクロン」で強力な吸引力を実現しているため、メインの掃除機としても十分使用できます。

付属のスマートホースを使えば、高いところや階段などの掃除も楽々です。

1位｜【アイリスオーヤマ】充電式ハンディクリーナー IC-H50-B

ハンディ式の“充電式ハンディクリーナー IC-H50-B”の重量はなんと約500g。非常に軽いだけでなく、女性でも持ちやすい細めのグリップなので、汚れが気になった時にすぐ手に取って掃除できます。

コンパクトな見た目ですが、DCブラシレスモーターによる吸引力はパワフル。

2台目、3台目としても使い勝手の良い掃除機です。

一人暮らしにおすすめのサイクロン掃除機ランキング

最後に、一人暮らしの方向けのサイクロン掃除機おすすめランキングを発表します。

3位｜【パナソニック】ダブルメタルプチサイクロン　MC-SR38K

3位は、『パナソニック』の“ダブルメタルプチサイクロン　MC-SR38K”です。

ブラシは毛などが絡みにくい構造、内部はダブルメタル構造になっているため、約2年間もお手入れが不要。忙しい一人暮らしの方にピッタリのキャニスター型掃除機です。

掃除機のヘッドにはワイドイオンプレートが搭載されており、マイナスイオンで静電気を抑えながらフローリングに存在する菌まで吸引。床をツルツルなる仕上がりを実現します。

2位｜【エルトロラックス】スエルゴラピードリチウム ZB3502IG

スティック型の“エルゴラピードリチウム　ZB3502IG”は、機能はもちろんスタイリッシュなフォルムが人気の充電式コードレスクリーナーです。一人暮らしの部屋に置いているだけで、インテリアとしても絵になります。

機能面も充実しており、PM2.5よりもさらに小さな1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99％除去。5段階のフィルターシステムでゴミをしっかりとダストカップに閉じ込めるため、排気時に微粒子が空間に戻ることがありません。

楽天市場
Yahoo！ショッピング

1位｜【日立】パワーブーストサイクロン PV-BH900H

“パワーブーストサイクロン PV-BH900H”は小型のスティック型掃除機ですが、「パワーブーストサイクロン」が搭載されているため強力な吸引が可能。メインの掃除機としてしっかり使用できます。

ダストケース内に集めたゴミをしっかりと圧縮する「からまんプレス構造」とい集じん構造を採用しており、内部のフィルターに髪の毛などが絡まりにくくお手入れも簡単です。

小型のスティック型なので、収納も省スペース。高機能かつ、一人暮らしの部屋でも邪魔にならない一台です。

自分に合ったサイクロン掃除機を選ぼう

サイクロン掃除機は、なんといってもその優れた吸引力が魅力です。また、吸引したゴミをこまめに捨てられるため、紙パックに比べて衛生的な点も評価が高いポイントです。

ただし、機能が増えるとその分値段も高くなる傾向があります。自分の使用頻度や使用目的、予算に合わせて、ピッタリの1台を見つけてくださいね。

この記事でご紹介したサイクロン掃除機一覧

【スティック型サイクロン掃除機】

【キャニスター型サイクロン掃除機】

【ハンディ型サイクロン掃除機】