【2024年最新】全自動洗濯機おすすめ人気10選！縦型・ドラム式の違いと選び方も

洗い・すすぎ・脱水を自動で行う全自動洗濯機には、様々なタイプがあります。

縦型やドラム式といった種類の違いだけでなく、機能を絞った安いモデルからスマホ連携できるハイスペックなモデルまで、1つのメーカーからもかなりの製品が販売されています。

この記事では、そんな全自動洗濯機のおすすめを10モデル厳選してご紹介。各製品の特長をまとめていますので、ぜひ自分のライフスタイルに合った洗濯機を見つけてください。

※価格は変動しますので、購入前に最新価格をご確認ください。

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全自動洗濯機の縦型とドラム式の違いとは？

洗濯機は、大きく分けて「縦型洗濯機」と「ドラム式洗濯機」の2種類に分類できます。

まずは、両者の違いについて確認しておきましょう。

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洗浄力に優れる縦型洗濯機

縦型洗濯機は、たっぷりの水で洗濯をするため、頑固な汚れでもよく落ちるのが特徴です。また、価格帯の相場も2万円～10万円程と、比較的リーズナブル。

一方で、縦型の洗濯機には乾燥機能が付いていないという弱点もあります。中には簡易乾燥機能が付いているものもありますが、ほとんどが温風で温める程度のもの。ドラム式と比べて、乾燥の仕上がり度合いは大きく異なります。

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乾燥の仕上がり重視ならドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機は、乾燥機能が優れているのが一番の特徴です。斜め型ドラムを生かし、衣類全体に温風を当てることで、しっかりと乾かすことが可能。洗濯時に衣類が絡みにくいため、型崩れも防げます。

デメリットは、一般的に縦型の洗濯機と比べて値段が高いこと。10万円代から30万円近くするものまであります。

中には洗剤自動投入機能が搭載されているような高機能なモデルもあり、洗濯物を入れてスイッチを押すだけで乾燥まで完了と手間がかからないため、時短を重視する方に人気です

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全自動洗濯機の選び方

縦型とドラム式の違い以外にも、全自動洗濯機を選ぶうえで意識したいポイントは複数あります。

• どれくらいの洗濯容量にするか
• どの程度の便利機能を求めるか
• サイズによっては家に入らないことも

それぞれの詳細は、以下の通りです。

どれくらいの洗濯容量にするか

一般的に、一人が出す洗濯物の量は「1日当たり1.5kg程度」と言われています。そのため、「1.5kg×家族の人数」を計算すれば、必要な洗濯容量のおおよその目安が分かります。

例えば、4人家族の場合は1.5kg×4＝6Kgが、家族として考えた場合の1日当たりの洗濯物の量です。

ここに、タオル類やシーツなどの寝具類、またスポーツ等で洗濯物が多いなどの家庭の状況を考慮し、プラスα分の余裕をもって選ぶようにすればOKです。

2人暮らしで1～2日に一度の洗濯ペースなら、6～7㎏ほどの容量があれば快適に選択できるでしょう。3人以上の家族で毎日洗うなら、8㎏以上の容量があると安心です。

どの程度の便利機能を求めるか

予算に余裕がある方は、便利な機能付きの全自動洗濯機を選ぶと便利。最近は、以下の2つの機能が人気です。

洗剤自動投入機能

洗剤自動投入機能とは、その名の通り液体洗剤や柔軟剤を自動投入してくれる機能です。

一見地味な機能に思えますが、毎回の計量が不要になり、洗剤の入れすぎや入れこぼしのリスクもなくなるため、便利です。

一度体験するともう元には戻れないという方もいるほどの機能ですので、少しでも洗濯の手間を省きたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

スマホ連携機能

無線LAN機能が搭載され、スマホと連携できる洗濯機もあります。

連携機能を使えば、インターネット経由でスマホから洗濯の予約をしたり、外出先で稼働状況の確認をしたりと、自宅にいなくても操作することが可能に。

機種によっては、洗剤の容量が減ると自動で注文してくれる機能もありますので、洗剤の在庫がなくて焦ってしまう・・ということもなくなります。

サイズによっては家に入らないことも！

忘れられがちですが非常に重要なポイントとして、「洗濯機のサイズ」が挙げられます。

なぜなら、洗濯機のサイズを確認せずに注文してしまうと、設置スペースに半周することができないという事態に陥ることがあるからです。

防水パンの大きさや洗面所のスペースだけでなく、玄関や廊下の幅に余裕があるかという点も重要なポイントとなります。

特に、築年数が古めのマンションの場合、ドラム式が入らずに返品・交換になるパターンが多いようです。お店によっては、事前に洗濯機が入るかどうか確認してくれるところもありますので、きちんと確認してから購入するようにしましょう。

【ドラム式】全自動洗濯機おすすめ人気5選！

それでは、全自動洗濯機のおすすめモデルをご紹介していきたいと思います。

まずは、ドラム式の全自動洗濯機のおすすめを5モデルご紹介していきます。

【パナソニック】ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX800BL

『パナソニック』の“ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX800BL”は、洗浄力に優れた洗濯乾燥機です。

洗剤自動投入機能を利用する「2度洗いモード」は、洗剤を再度投入することで汚れた衣類を予洗いでき、他の衣類に汚れが移るのを防げます。

また、約40℃のお湯で泡洗浄を行うコースもあり、汚れはもちろん黄ばみや臭いまでスッキリさせることが可能。ドラム型は縦型よりも洗浄力が弱いと言われますが、この2度洗いモードなら激しい汚れの服も分けずに洗えますね。

液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能が搭載されているため、毎回の計量の手間がなく、入れすぎも防げます。

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【東芝】ZABOON TW-127X9L

『東芝』の“ZABOON TW-127X9L”は、抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wが搭載されたハイスペックモデルです。

抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wとは、約40℃の温水と繊維の隙間より小さいナノサイズの「ウルトラファインバブル」のW効果で洗剤を繊維の奥まで浸透させ、汚れを落として臭いを防ぎ、抗菌までする頼もしい機能のこと。

洗浄能力だけでなく、乾燥容量7kgと大容量。かつ、約108分のスピード洗乾で、忙しい方でも一気に洗濯・乾燥ができる点が魅力です。

前使っていたＰ社のドラム式洗濯乾燥機が故障したため、こちらを購入しました。
DDモーターのメーカーは国産では確か2社のみ、大容量の洗濯物が洗えます。静音性も間違いなかったです。
洗い上がりも早く、洗浄能力も高いように思います。
マンションなので静音性が高いのは助かります。夜の急な洗濯でも迷惑になりませんので､ハイテクな機能も
備えていますが、今のところ使ってはいません。　メンテナンス性も良いです。
タッチパネル式の液晶も反応が良く、操作しやすいです。

出典：Amazon/HIROさん

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【アイリスオーヤマ】ドラム式洗濯機 CDK832

『アイリスオーヤマ』の“ドラム式洗濯機 CDK832”は、コスパの良いドラム式洗濯機として高い人気を得ています。

ただ安いだけでなく、様々なコース設定が可能と機能性も十分。特に、80％乾燥させた後に部屋干しに切り替える「ふんわりシワ取りコース」が魅力で、干す時間を短縮しながらシワのない仕上がりに近づけることが可能です。

衣類に合わせて洗浄時の温度を選べる温水コースもあるため、乾燥機能だけでなく洗浄能力にも優れています。

乾燥機付きで洗濯物を干す時間、作業が無くなり家事の時間が減って自由な時間が増えました！
TVCMの80%乾燥モードもシワが気になる洋服に使うと便利でなるほどですね。
乾燥機付きドラム式洗濯機のクラスではコスパも良いです。
温水洗浄で汚れも臭いもしっかり取れます。
吉沢さんのCMと一緒で過去は洗い流せませんが（笑）
静音性も全く問題ありません。

出典：Amazon/Amazonカスタマーさん

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

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【日立】ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム BD-NX120FL

『日立』の“ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム BD-NX120FL”は、家事を時短したい方に嬉しい機能がたくさん搭載されているドラム式の洗濯乾燥機です。

搭載されている機能は、洗濯物がシワになりにくい風アイロン機能をはじめ、温水ナイアガラ洗浄、AIお洗濯、スマホ連携、洗剤自動投入など。

最大の特徴である風アイロンを利用すれば、高速風でシワを伸ばしながら乾燥するため、そのまま切られる仕上がりに。忙しい方にとても助かる機能となっています。

また、自動投入用の洗剤容量が少なくなるとアプリが自動で発注する機能まであり、家事の負担をとことん減らしたい方におすすめです。

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【シャープ】ES-W113-SL

『シャープ』の“ES-W113-SL”は、業界最高水準の省エネ・低騒音を実現したドラム式の洗濯機です。

湿度・水位・重量・泡・光・振動・温度といった7つのセンサーが、その時々の洗濯状況に合わせて自動で運転パターンを選択。無駄のない運転をすることで、電気や水の無駄を省きます。

また、水道水を毎秒100万個以上の微細な水滴として衣類に噴射する「マイクロ高圧洗浄」機能で、繊維の奥の汚れもしっかりと落とすことが可能。マイクロ高圧洗浄は予洗いコースでも使えるため、激しい食べこぼしや泥汚れでもスッキリと落とせます。

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【縦型】全自動洗濯機おすすめ人気5選

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続いて、縦型の全自動洗濯機のおすすめモデルを5つ紹介していきます。

【日立】ビートウォッシュ BW-V80F

『日立』の“ビートウォッシュ BW-V80F”は、汚れ落ちも洗剤のすすぎ残りもなく、安心して使える全自動洗濯機です。

一番の特徴である「ナイアガラビート洗浄」は、大容量のナイアガラシャワーと高濃度の洗剤液を利用した洗浄方法。泥汚れも食べ物の油汚れも、予洗いすることなくスッキリ落とせるため、スポーツをしている家庭や子供のいる家庭に特に重宝されています。

また、洗剤が繊維に残らないよう徹底的にすすぐ「ナイアガラすすぎ」機能も踏査令されており、肌が弱い方でも安心して使えます。

「白い約束」シリーズの何代か前の機種をおよそ10年ちょい使用し、ついに不動となりましたので同じシリーズを購入。　細部デザインやインジケーター、ボタン類は多少変わりましたが基本操作は変わらず快適に使用しております。　明らかに変わったと感じた部分は、ごみ受けネット2か所の形状が変わり壊れにくくなっている点と、さすがに10年前の機種に比べ音が少し静かになった点です。　今回は大至急必要だったので壊れた洗濯機の引き取りサービスがない店舗から買った為、設置後廃棄手続き等全部自分でする手間が意外と掛かりました。　引き取り手数料が掛りますが引き取り込みで販売している業者を選んだ方が諸々楽ちんで良いと思います。

出典：Amazon/ピンクスさん

【東芝】ZABOON AW-10SD9

『東芝』の“ZABOON AW-10SD9”は、抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wをはじめ、たくさんの便利な機能が搭載されている縦型の全自動洗濯機です。

縦型には珍しい洗剤自動投入機能が搭載されていて、この機能を利用した自動2度洗いコースが便利。ナノサイズの小さな泡を繊維の奥まで入り込ませることで汚れをしっかり剥がし、さらにニオイを防いで抗菌効果も高めてくれます。

乾燥機能はありませんが、とにかく衣類の汚れをキレイにしたい方におすすめの洗濯機です。

【パナソニック】NA-F50B14

『パナソニック』の“NA-F50B14”は、ビッグウェーブ洗浄で汚れをしっかりと落とせる縦型の全自動洗濯機です。

3枚のビッグウィングと3個の突起を持つビッグウィングパルセンターが、立体的な水流を実現。水も衣類もしっかりと撹拌（かくはん）することで、水位が低い場合でもしっかりともみ洗いができ、汚れを落とします。

溜まった糸くずを触らずにさっと捨てられる「楽ポイフィルター」も搭載されているため、お手入れが簡単にできるのも魅力です。

本当に音が静かで動いているのか忘れてしまうくらいです。何より、せんたく物が絡まない❗前のは、ほどくのが大変だったので、ノーストレスで本当に良いです❗

出典：Amazon/みっつさん

【ハイアール】5.5kgJW-C55D-N全自動洗濯機

『ハイアール』の“5.5kgJW-C55D-N全自動洗濯機”は、時短機能が特徴。お急ぎコースであれば、なんと10分で洗濯が完了します。

風乾燥の機能が付いており、遠心力と空気口から取り込んだ空気の力で衣類の水分を飛ばしながら脱水するため、干し時間の短縮も可能。

2万円以下で購入でき、コスト面にも優れています。

向かって左側に排水口のホースあり。右側にも移動出来るが裏板の取り外しにドライバーなどの器具が必要
音は静かめ、その為にすすぎや脱水の為の水槽の回転の弱さが出てる。回転が弱いので服の繊維には良いかと…
購入して10回くらいしか使ってないので耐久性は不明。扉を開けたままだと動作しない。単身で2年くらい使用するなら充分ではないでしょうか

出典：Amazon/juis tataさん

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【シャープ】ES-TX8E

『シャープ』の“ES-TX8E”は、AIを搭載した全自動洗濯機です。クラウドサービス「COCORO WASH」を使用することで外出先からもスマホで運転状況が確認でき、好みに合わせた洗濯が可能に。

縦型の洗濯機ですが、乾燥機能がある点も便利なポイントです。ハンガー乾燥であれば、体操服上下がわずか15分で乾きます。

プラズマクラスターで衣類や洗濯槽の除菌も可能なため、頻繁に洗えない衣類や水洗いできない衣類もスッキリと仕上がります。

乾燥機があるのと無いので生活の快適性が段違いです。
騒音も大したこと無いので夜中以外は気にせず使えます。
温風が出て熱いという話もありますが、大したこと無いです、ほんのり温かい風が出てるだけなので気になりません。
フィルターにホコリが溜まるので取る必要があるんですが、これは逆に考えれば「家に飛び散るはずだったホコリがフィルターでキャッチされてる」ということなので家のホコリが激減します。
ここまで乾燥機能をべた褒めしましたが、洗濯機としても穴なし洗濯槽で節水＆快適です。
いい買い物でした。

出典：Amazon/毛玉さん

【2024年最新】縦型洗濯機おすすめ人気ランキング20選！一人暮らしから家族向けまで

目的別で選ぶ！人気おすすめ全自動洗濯機

ここからは、上記でご紹介した全自動洗濯機を、目的別に整理しなおしてご紹介していきます。

一人暮らしにおすすめの全自動洗濯機

忙しい一人暮らしの方には、以下の2つの全自動洗濯機がおすすめです。

【東芝】ZABOON TW-127X9L

“ZABOON　TW-127X9L”なら、洗濯から乾燥までの時間が約108分とスピーディー。忙しい方にピッタリのドラム式洗濯乾燥機です。

乾燥容量が7kgと大容量なので、一人暮らしであれば週末にまとめて洗うこともできますね。

黄色いレバーを引くだけで乾燥フィルターがポンと出てくる仕組みになっているため、お手入れも簡単。

スタイリッシュなフォルムで、色もホワイトの他にグレインブラウンを選べるため、インテリアにこだわる方にもおすすめです。

【パナソニック】NA-F50B14

“NA-F50B14”の洗濯容量は、5kgとコンパクト。一人暮らしの家にピッタリです。縦型のため乾燥機能は付いていませんが、ビッグウェーブ洗浄で汚れをしっかりと落とせるため、洗浄力を優先させたい方に向いています。

お手入れが簡単な「楽ポイフィルター」など、忙しい方に嬉しい機能も搭載されています。

コスパ重視！安い人気おすすめ全自動洗濯機

続いて、コスパ重視で全自動洗濯機をお探しの方向けにおすすめのモデルをご紹介します。

【ハイアール】5.5kgJW-C55D-N全自動洗濯機

“5.5kgJW-C55D-N全自動洗濯機”は2万円以下で購入できる全自動洗濯機ですが、ただ安いだけでなく、高濃度洗浄機能やシワケア脱水などの機能も充実しています。

お急ぎコースであれば10分で洗濯ができ、遠心力と空気口から取り込んだ空気の力で衣類の水分を飛ばしながら脱水する風乾燥も利用可能。時短につながります。

【アイリスオーヤマ】ドラム式洗濯機 CDK832

“ドラム式洗濯機 CDK832”の販売価格は107,800円（税込）。乾燥可能なドラム式洗濯機としては、かなり魅力的な価格設定です。

80％乾燥させた後に部屋干しに切り替えと干す時間を短縮しながらシワのない仕上がりに近づける「ふんわりシワ取りコース」や、衣類に合わせて洗浄時の温度を選べる「温水コース」など、機能面においても不安はありません。

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

全自動洗濯機で日々の洗濯を快適に

この記事では、おすすめの全自動洗濯機についてご紹介してきました。

まずは縦型・ドラム式のどちらを選ぶか決定し、そのうえで各モデルに搭載された機能や価格、大きさなどを考慮のうえ、ライフスタイルに合った1台を選ぶと良いでしょう。

ぜひ、お気に入りの一台を見つけてくださいね。

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この記事でご紹介した全自動洗濯機一覧

〇ドラム式の全自動洗濯機

〇縦型の全自動洗濯機