【2024年最新】ロボット掃除機おすすめ人気11選｜選び方と目的別おすすめ機種も

外出中や就寝中でも、スイッチを入れておけば自動で掃除してくれる「ロボット掃除機」は、毎日掃除をしたいけれど時間がない方や、掃除が苦手な方にピッタリの掃除アイテムです。

この記事では、おすすめのロボット掃除機を予算別に11モデルご紹介します。失敗しないための選び方や目的別のおすすめモデルもご紹介していきますので、商品選びの参考にしてください。

※価格は変動しますので、購入前に最新価格をご確認ください。

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【予算1万円代～3万円】ロボット掃除機おすすめ人気4選

まずは、1万円代～3万円で購入できるお手軽なロボット掃除機を4モデルご紹介します。

【ANKER】Eufy RoboVac 11S

『ANKER』の“Eufy RoboVac 11S”は、吸引型のロボット掃除機です。

部屋に合わせて様々な掃除モードを選択可能で、高さ約7.2cmという薄型のため家具やソファーなど手の届きにくい場所も自動で掃除してくれます。

気になる作動音は一般的な電子レンジの動作時と同程度。夜間でもあまり音を気にせず使用できる点も魅力のポイントです。

既にルンバ一台を所持しているのですが、二階用に購入しました。ルンバと比較しても遜色ない動作です。吸引力はルンバに劣りますが、リモコンで掃除させたい場所へ操作できる機能、ダストボックスの水洗い可能の二点が非常に便利です。

出典：Amazon/フィオレ博士さん

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【ILIFE】A10 ロボット掃除機

『ILIFE』の“A10 ロボット掃除機”は、360°のレーザーナビゲーションで部屋の正確な状態を把握し、クリーニングルートを作成。

バッテリーの残量が少なくなると自動で充電ドッグに戻り、充電完了後は中断した場所から掃除を再開する「ピンポイントリターン」を搭載しています。

特定の部屋やエリアに対して個別にスケジュールを設定できるなど、家族の生活スタイルに合わせてクリーニングスケジュールを立てられるので、便利で使い勝手の良い吸引型ロボット掃除機です。

初めての掃除は４１平方メートルを33分でした。3LDK+洗面所。椅子の脚も１本づつ認識するなど、形の複雑な場所でも丁寧に掃除します。掃除中に家具を動かしてやると、気がついた時にその場所に掃除に来ます。レーザーマッピングが効いてるのかと思います。残ったゴミは殆ど有りません。２度目からは時間も短縮してくると思いますが、本当に賢い掃除機です。価格は26,000円位で買えたので大満足です。

出典：Amazon/tattoo56さん

【アイリスオーヤマ】ロボット掃除機 IC-R01

『アイリスオーヤマ』の“ロボット掃除機 IC-R01”は、吸引だけでなく水拭きもできる2WAY型のロボット掃除機です。

前方でゴミを吸引し、後方で水拭きをするため、効率的に掃除ができるのが魅力。

7cm以上の段差を感知して方向転換する「落下防止センサー」を搭載しているため、段差のある部屋や玄関などでも安心して使用できます。

初めてのロボット掃除機ですが、とても満足です！！運転音は想像以上に静かなので、予約モードで出掛けている間も安心して使ってます。帰るとダストボックスにホコリがたっぷりで、吸引力も十分だと思います！回転ブラシが簡単に外せてお手入れできるのもGOOD。

出典：Amazon/ゴメスさん

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

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【日立】ミニマルRV-EX1

『日立』の“ミニマル”は、その名の通り「小さい」ボディを生かして、狭いところや低いところも丁寧に掃除できる吸引型のロボット掃除機です。

本体の直径が約25cm、充電台と合わせても奥行約30cmと小型のため、充電中もそこまで場所を取りません。

また、掃除動作は100パターン以上。隅掃除や壁際走行、5cm以上の段差の落下回避やラグなどの段差の乗り越えなど、効率よく掃除をするための機能が数多く搭載されています。

掃除終了時や電池残量が少なくなった場合は自動で充電台へ戻るので、使用時間などを気にする必要がない点も便利ですね。

色も形もとても可愛くて掃除している姿が何だか愛おしいです。小さいので掃除時間はかかるかもしれませんが二階に持ち運ぶ時は楽です。後は故障しないで永く使えますように！　

出典：楽天/購入者さん

【予算4万円～5万円代】ロボット掃除機おすすめ人気3選

続いて、予算4万円～5万円代のおすすめロボット掃除機をご紹介していきます。

【パナソニック】RULO MC-RS520

『パナソニック』の“RULO MC-RS520”は、アプリを使用して外出先からでも遠隔操作ができる吸引型のロボット掃除機です。

本体に搭載された「レーザーセンサー」「超音波センサー」「赤外線センサー」が障害物を検知するため、障害物のギリギリまで接近が可能。掃除残しを最小限に抑えられます。

スマートスピーカーとの連携も可能なため、音声による操作が可能です。手が離せない時やリラックスタイムに声で動かせるのは、とても便利ですね。

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【iRobot】ルンバ e5

『iRobot』の“ルンバ e5”は、特殊な素材で作られた「ダストカットフィルター」を搭載し、目に見えないゴミまでしっかり吸引する吸引型のロボット掃除機です。

ホコリはもちろん、花粉・ダニ・ペットの毛やフケなどもしっかり吸引してくれるため、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使用できます。

スマートスピーカーに対応しており、音声操作ができる点も魅力です。

ハイハイをする孫がいるので購入。仕事に行くときにルンバをかけて、帰ってきてこのブラーバで拭き掃除をしています。毎日床がピカピカで感動てす。とても静かなのでテレビを見ながらでも気にならず1時間ほどじっくり丁寧に掃除してくれます。前に何かあれば水は撒かないですし絨毯にも乗らない。たまにキッチンマットの上を走行していますがそれもご愛嬌です。

出典：Amazon/ルンバさん

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【ANKER】Eufy RoboVac L70 Hybrid

『ANKER』の“Eufy RoboVac L70 Hybrid”は、吸引と水拭き掃除の両方に対応した2WAYタイプのロボット掃除機です。

「進入制限エリア」や「エリア指定モード」を設定して掃除の範囲を限定・集中することで、効率的な掃除が可能。

バッテリーの残量が少なくなると掃除を中断して自動で充電、充電後は中断した位置から掃除を再開する「ピンポイントリターン」も搭載しています。

ロボット掃除機は初めてですが子供がハイハイをはじめたので導入しました。今のところ毎日モッピングモードで稼働させてますが、面白いくらいほこりが取れます。ソファの下などはなかなか自分で綺麗にするのは手間なのでありがたいです。水拭きもゴシゴシ擦るタイプではないですが、それでもフローリングがさらっとした仕上がりになります。購入から4ヶ月、エラーが出て困っていたのですが現象を動画でメールに添付して問い合わせしたところ、すぐに新しい品と交換の対応となりスピーディーさにびっくりしました。他社の品を使ってないため比較ができませんがコスパ良いと思いました。

出典：Amazon/kさん

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【予算8万円前後～10万円代】ロボット掃除機おすすめ人気4選

最後に、予算8万円前後～10万円代で購入できるおすすめのロボット掃除機を4モデルご紹介していきます。

【Roborock】Roborock S6 MaxV

『Roborock』の“Roborock S6 MaxV”は、吸引と水拭き機能を搭載した2WAYタイプのロボット掃除機です。

水拭き機能は「高精度加圧式」で水量調整が可能なため、床に水が残る心配がなく安心。静音性が高く、在宅時や夜間でも動作音が気にならない点も魅力です。

住環境に合わせたスケジュール予約を組めるので、ライフスタイルを邪魔することなく家中を綺麗にしてくれます。

ルンバ530からの買い替えをしました。10年以上も前のものと比較もどうかと思いますが、とにかく静か！それと、二眼カメラのせいか⁈スリッパなどもしっかり認識して避けてくれるし、あっちこちウロウロ掃除せず、効率よく走り回ってくれるので掃除時間がとても速いです。値段は少々高いですが、大変満足しています。

出典：Amazon/ﾋﾟｯｹさん

【iRobot】ルンバ i3+

『iRobot』の“ルンバ i3+”は、掃除習慣を学習しスケジュールを提案する「iRobot Genius™」を搭載した吸引型のロボット掃除機です。

掃除機に溜まったゴミは充電時に「クリーンベース（自動ゴミ収集機）」の紙パックに排出されるため、毎日のゴミ捨ても不要。紙パックは、最大60日分のゴミを収納できます。掃除からゴミ捨てまですべて自動で行ってくれるので、とても便利ですね。

スマートスピーカーまたはアプリから同メーカーの拭き掃除ロボット「ブラーバジェット m6」と連携できるため、拭き掃除ロボットを併用したい方にもおすすめです。

だいぶ掃除が楽になりました。吸い込む時の音は大きいですが助かります。朝イチで7時にアラーム代わりにセットして、自分もやる気になって一緒に掃除してます。

出典：Amazon/alohaさん

【ダイソン】Dyson 360 Heurist

『ダイソン』の“Dyson 360 Heurist”は、強力な吸引力で部屋のすみずみまで掃除してくれる吸引型のロボット掃除機です。

ダイソンのキャッチフレーズともいえる「吸引力」に特化しており、キャニスター型やコードレス掃除機に採用されているクリーナーテクノロジーをロボット掃除機でも実現しています。

ロボット掃除機で本当に綺麗に掃除ができるのか不安のある方や、これまでダイソンの他のタイプの掃除機を使用してその性能に満足している方におすすめです。

初回こそ途中で止まるったが、よくやってくれてます。音はかなりうるさいが流石に吸引力は流石。フローリングメインの家にはおすすめの一品

出典：楽天/電子タバコ愛好家さん

公式サイトはこちらから！

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【エコバックス】DEEBOT OZMO T8+

『エコバックス』の“DEEBOT OZMO T8+”は、自動ゴミ収集機能を搭載した吸引型のロボット掃除機です。

掃除機に溜まったゴミは、充電時に自動ゴミ収集機に収納。最大60日分溜められるため、ゴミ捨てにストレスを感じる方にもピッタリです。アプリと連携すれば、自動ゴミ収集機内のゴミ捨て時期をお知らせしてくれます。

車の「車間距離測定」にも使われているマッピングシステムを開発・搭載しており、部屋の状況を正確に測定することが可能です。制度の高いマッピング機能で、効率的な掃除を実現しています。

吸引力は必要十分。無駄な動きが無いので掃除が早い。2回繰り返しモードも選べ、やり残しも無い。一方でちょっと臆病なので、きわきわには寄って行かない。そこは大掃除の時に家具動かして人がやれば良いかと。拭き掃除してくれるおかげで、赤ちゃんをフローリングに開放できるようになってうれしい。良い買い物でした。

出典：Amazon/クマさん

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ロボット掃除機の選び方4つのポイント

ここからは、ロボット掃除機選びで失敗しないためのポイントを4つほどご紹介していきます。

購入前にサイズを確認

ロボット掃除機を購入する際は、本体のサイズを必ずチェックしておきましょう。

特に注意したいのが、本体の「高さ」です。本体が高すぎると、ソファーやベッド、家具などの下を通ることができないため、掃除が行き届きません。

また、家具の配置によっては、本体の幅が大きくて掃除ができないなんてこともあります。

掃除方法で選ぶ

ロボット掃除機は、大きく分けて「吸引型」と「拭き掃除型」の2パターンに分類できます。

連続使用時間と充電時間は十分か

ロボット掃除機の連続使用時間や充電時間は、製品によって異なります。

部屋が広いにもかかわらず連続使用時間が短いと一度に掃除しきれない場合もありますし、充電時間もが長い製品の場合は思うようなクリーニングスケジュールが立てられないこともあります。

使用する部屋の広さや、一度に掃除できる範囲などを事前に確認しておきましょう。

ダストボックスの容量（集じん容積）を確認

ロボット掃除機を購入する前は、ダストボックスの容量（集じん容積）もチェックしておきましょう。

ロボット掃除機で吸引したゴミは本体内部にある「ダストボックス」に溜まりますが、集じん容積が少ないとゴミ捨ての頻度が多くなるため、面倒に感じてしまうかもしれません。

部屋の汚れ度合いや掃除機の使用頻度、使用範囲などによってゴミの溜まり具合は異なりますが、ゴミ捨ての頻度を少なくしたい方は集じん容積が大きいものを選ぶと安心です。

製品によっては充電台に「自動ゴミ収集機」が搭載されているものもあり、ゴミ捨ての頻度が月1回以下で済むものもありますので、面倒くさがりな方はそういったモデルを選ぶことをおすすめします。

目的別で選ぶ！おすすめ人気ロボット掃除機

ここからは、上記でご紹介したロボット掃除機を目的別に整理しなおして、ご紹介していきます。

作動音が気になる方におすすめのロボット掃除機

作動音が気になる方におすすめのロボット掃除機は、以下の2つです。

【ANKER】Eufy RoboVac 11S

“Eufy RoboVac 11S”の作動音は、一般的な電子レンジの動作音と同等レベル。静かな作動音にもかかわらず、吸引力は最大1300Paとパワーがあります。

赤ちゃんがいるご家庭や、リラックスタイムに使用されたい方も安心して使えるのでおすすめです。

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【Roborock】Roborock S6 MaxV

“Roborock S6 MaxV”は、2,500Paという強力な吸引力にもかかわらず静音性も十分にあるロボット掃除機です。

在宅中や夜間に使用したいけれど作動音が気になる方でも安心して使用できるため、クリーニングスケジュールが立てやすくなります。

吸引だけでなく拭き掃除もしたい方におすすめのロボット掃除機

吸引と拭き掃除を同時に行いたい方におすすめのロボット掃除機は、以下の3つです。

【アイリスオーヤマ】ロボット掃除機 IC-R01

“ロボット掃除機 IC-R01”にはウォータータンクが搭載されており、手の届きにくい場所もしっかりと拭き掃除が可能です。

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

【ANKER】Eufy RoboVac L70 Hybrid

“Eufy RoboVac L70 Hybrid”には、拭き掃除機能である「モッピングモード」が搭載されています。

「進入制限エリア」と「モッピングモード」を組み合わせれば、フローリングの部屋のみ拭き掃除をすることも可能です。

Amazon Alexaに対応しているため、音声による操作に対応。両手がふさがっている状況でも操作を行えます。

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【Roborock】Roborock S6 MaxV

“Roborock S6 MaxV”は、吸引力2,500Paという強力パワーの吸引と水拭き機能を両立しています。

水拭き機能には、「高精度加圧式」を採用。水量調整も可能なため、床に水が溜まる心配はありません。

マッピングは最大4枚まで保存でき、掃除禁止エリアの設定も可能です。水拭き機能の使用・不使用でマッピングを切り替えることもでき、便利です。

ゴミ捨ての手間を少なくしたい方におすすめのロボット掃除機

ゴミ捨ての手間を最小限に抑えたい方におすすめのロボット掃除機は以下の2つです。

【iRobot】ルンバ i3+

“ルンバ i3+”の充電台には、クリーンベース（自動ゴミ収集機）が搭載されています。

本体内部のダスト容器に溜まったゴミを充電時に自動でクリーンベースの紙パックに排出。紙パックは花粉やカビなどを99％封じ込めるほどの性能ですので、衛生面でも安心です。

最大60日分のゴミを溜められるため、ゴミ捨ての頻度が少なくて済みます。

【エコバックス】DEEBOT OZMO T8+

“DEEBOT OZMO T8+”の充電台には自動でゴミを収集する「オートエンプティ」が搭載されています。

掃除後、本体が充電台に戻った際に、本体ダストボックス内に溜まったゴミを自動で収集。最大60日分のゴミを密封型紙パックに溜められます。

アプリを連携すれば、自動ゴミ収集機内のゴミ捨て時期を通知可能です。

ロボット掃除機を購入して掃除を快適にしよう

ロボット掃除機を利用すれば、忙しくて掃除機をかける暇がない方や、掃除が苦手な方でも無理なく家を綺麗に保つことができます。

製品によって「吸引のみ」と「吸引＋拭き掃除」に分かれ、さらに自動でゴミ処理までするタイプなど、性能は様々。

ロボット掃除機を選ぶ際は、どんな場面で使用したいか、どのような使い方をしたいかなどを考慮するとよいでしょう。ぜひ、お気に入りの一台を見つけてください。

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この記事でご紹介したロボット掃除機一覧

【予算1万円代～3万円代】

【予算4万円～5万円代】

【予算8万円前後～10万円代】