【2019最新】縦型洗濯機のおすすめはこれ!一人暮らし向けから家族向けまで20選を一挙公開

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araou編集部

“最新洗濯機”というとドラム式を連想してしまいがちな時期からしばらく経ち、ここ数年の間に再び縦型洗濯機が高い支持を集めています。この記事では縦型洗濯機を買い替えるときに知っておきたいポイントと最新事情をご紹介します。

やっぱり縦型洗濯機!ドラム式と比較するとここが違う

洗濯機を購入するときまずはじめに悩むのが、「ドラム式か縦型か」ではないでしょうか?少し前なら、多忙で每日の洗濯が重荷になっている方にはドラム式が間違いなく救世主でした。

おしゃれさとあわせて魅力的なドラム式に押されていた縦型洗濯機ですが、実際に每日洗濯機を使ってきたユーザーによって、冒頭にお伝えした通り近年その魅力が見直され、さらには乾燥機能をつけた縦型洗濯機の台頭により、その売上事情が変わってきています。

ドラム式にはない縦型洗濯機の魅力としてまず挙げられるのは、「小さなお子さまがいるご家庭での安心感」「住居の都合に合わせられるコンパクトさ」「高い洗浄力」の3点でしょう。

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安心感

ドラム式洗濯機で起こる子供の閉じ込め事故は今でも世界各国で報告されることが少なくないものです。今はチャイルドロック機能がある機種も製造されてきていますが、実はそのリスクは解消しきれません。

なぜなら、洗濯乾燥後にこもった湿気を逃がそうとするのなら、しばらくはドアを開けておかなければならないからです。

近年では使用していないときは内側から開く機能を備えたドラム式も発売されていますが、そもそも入ること自体が子供にとって難しいほうが何かと安心です。投入口の位置はシンプルながら重要な縦型洗濯機の利点ですね。

コンパクト

家電量販店へ行くとドラム式の存在感は一目瞭然ですよね。最近では縦型洗濯機と変わらないくらいコンパクトなドラム式洗濯機もありますが、忘れがちなのがドアです。

上から開ける縦型洗濯機と異なり、奥から手前に開く仕様になっているため、洗濯機回りのスペースが狭い住宅であれば毎日の洗濯に余計なストレスが重なってしまいます。

首都圏の賃貸や狭小住宅などでスペースを賢く効率的に使いたい場合、縦型洗濯機はやはりスタンダードな選択肢でしょう。そもそも住宅の築年数によっては、洗濯機置き場として定められた場所も当然縦型洗濯機を前提としているため、悩む必要もないかもしれません。

洗浄力

ドラム式はドラムを回転させて洗濯物を上から下へ落とす“叩き洗い”が基本です。それに対し、縦型洗濯機は水をたっぷりと使って洗剤をよく泡立て、水流と洗濯物同士でこすり合わせる“もみ洗い”の構造です。

率直に言うと、節水に関してはドラム式の方が優れています。同じ洗濯量でもドラム式は縦型の3分の2程度の水量で済んでしまうためです。

しかし洗浄力に関しては縦型洗濯機に軍配が上がります。豊富な水で洗うということは色移りも比較的しにくく、叩き洗いでは取れにくいニオイの原因や黒ずみ、泥汚れなども念入りにすすいでくれるのです。

当たる面が広い衣類よりも、洗剤の混ざった強力な水流やシャワーを叩きつけたほうが強力なのは言うまでもありませんよね。特に気になる夏の汗や皮脂のニオイとも、バッチリ戦ってくれますよ。

縦型洗濯機を買うときに見るべきポイント

それでは、実際に縦型洗濯機を購入するときには、具体的にどういった点に気をつければいいのでしょうか?優先すべきポイントから一つひとつ考えていきましょう。

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置き場所とサイズの確認

何よりも先に大事なのがこの項目です。色んな面で気に入って買ったものの、「引越し先での搬入で躓いて返品!」なんてことになったら、手間がかかるだけではありません。再搬入までの期間中コインランドリーのお世話になるしかない恐れがあります。

そうならないためにも購入前に測定を忘れずにして行きましょう。自宅の洗濯機置き場(防水パン)の横幅と奥行きはもちろん、ぶつからないように給水蛇口の高さも測ってくださいね。

また、自宅の玄関ドアのサイズと共用廊下の幅、マンションやアパート住まいなら念のためエレベーターの扉幅も計測すべきでしょう。エレベーターがなく階段を使用する場合は「階段とその踊り場の幅」の計測が必要です。

ここで注意しておきたいのが、搬入は“人力”という点です。運搬でそれなりに揺れても大丈夫、かつ何かあってもすぐ横を通れるよう、人ひとり分の余裕を持って洗濯機と梱包用ダンボールのサイズ上限を設定しておきましょう。

洗濯容量

1日のひとり分の洗濯物量はおよそ1.5kgといわれています。これを4.5kgの洗濯機で単純計算してみましょう。ひとり暮らしなら3日分を一度に済ませられる一方、3人家族であれば1日分で一杯になります。

自宅で毛布を洗う予定ならさらに事情が変わります。6kgが毛布を洗えるかどうかの境目なのですが、6kgだと一枚仕立てのシングルが限界です。

ふかふかの冬用毛布を洗いたい場合は必ず8kg以上を選びましょう。洗濯容量に余裕があるほど広い範囲を揉み洗いでき、気になる汚れもすっきりキレイに落ちます。

しかし、単純に容量が多ければそれで良いというわけでもありません。洗濯機の容量はそのままサイズと本体価格に繋がります。自分の暮らしに合った容量を適切に選ぶようにしましょう。

節水効果

同じ洗濯容量でもメーカーや機種によって使用水量が違います。毎日の積み重ねを考えると決しておろそかにできない違いなのですが、それぞれのメーカーにしかない洗浄機能なども絡むため、単純に「使用水量が少ない=優れている!」とも限りません。

洗浄力は縦型洗濯機の重要な魅力のひとつです。各機種を見比べて、納得できる範囲で選ぶのが良いでしょう。お風呂の残り湯を使うのも賢い洗濯方法ですね。

静音性

住まいの環境によっては深刻な悩みの種となるのが稼働音です。アパートの壁が薄かったり、洗濯機が外置きだったり、勤務時間の都合でどうしても夜に洗濯機を回さなければならなかったりといった場合、静かであればあるほどそれに越したことはありませんよね。

静音機能では東芝の”DDインバーターが有名ですが、他の企業の製品もひけを取りません。ネットや紙のカタログにdB(デシベル)で明記している製品もあるため、見比べることで明確になるでしょう。

“縦型洗濯乾燥機”と“全自動洗濯機”の違いは?

これまで”ドラム式”に対して”縦型洗濯機”と表記してきましたが、実はその種類も2種類に分けられます。その違いは文字通り乾燥機能の有無です。

昔からある全自動洗濯機も最近では”風乾燥”コースがついている製品がほとんどですが、それだけでしっかり乾くものではありません。

一方の縦型洗濯乾燥機はヒーターを搭載した本格的な乾燥機能です。最近では「乾燥機能こそ最大の特徴」ともいわれるドラム式に並び立つほどの高い性能を備えてきており、近年の縦型洗濯機の復権を後押ししたとも言えるでしょう。

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番外編:最新機能はこんなことまでできる!

様々な企業がしのぎを削る家電業界では、メーカーごとに様々な機能が開発されています。

  • パナソニック
  • 温水専用ヒーターによって洗剤液が約40℃まで温められる”温水泡洗浄”

  • 東芝
  • 水量を変えず、毛穴の汚れまで落とす”ウルトラファインバブル”で洗浄&すすぎ

  • 日立
  • 洗濯程度を自動で判断する”AIお洗濯”、泥や油汚れも落とす”ナイアガラビート洗浄”

  • シャープ
  • 黒カビブロックの”穴なし槽”、予洗い簡単で衣類に優しい”超音波ウォッシャー”

他にも、柔軟剤の香りを立たせるパナソニックのフレグランスコース、おしゃれ着を傷みや型崩れから徹底的に守る東芝のおしゃれ着洗濯コースなど、必要としている人の心をしっかり掴む細やかながら気配りの効いた独自の機能や工夫が各社に見られます。

そして今熱い注目を浴びているのが洗剤・柔軟剤自動投入機能です。

毎洗濯時には自動的に一回分の量を投入してくれるというこの機能、一度使ってしまうともう毎回の手作業に戻れなくなってしまうという声が続出しています。

使用方法も、市販の詰替え用洗剤(柔軟剤)を開封したら取外し可能な洗濯機内のタンクにそのまま流し込んでおくだけと、簡単で清潔なのが素晴らしいですよね。

ただし、最初に自動投入機能搭載の洗濯機を発表したのがパナソニック、追って昨年冬にリリースしたのが日立なのですが、縦型洗濯機に限ると現時点(2019年5月)では日立の『ビートウォッシュ』のみとなっています。各企業の今後の展開が待たれますね。

縦型洗濯機おすすめランキング20選!

ここからは縦型洗濯機のおすすめランキングをご紹介します。同じ縦型洗濯機とは言ってもひとり暮らしと家族では重要視する要素に違いが出るため、方針別に1位から10位までを選出いたしました。

ひとり暮らし向け縦型洗濯機TOP10

ひとり暮らしの住居で優先する要素は人それぞれですが、もっとも妥協しやすいのは洗濯容量ではないでしょうか?新生活を始めたばかりで家電を揃えていく段階であれば、最低限の機能を備えた安価な製品を購入するのも、節約へ繋がる賢明な選択肢と言えるでしょう。

洗濯容量を3kg~7kg内に絞ったうえで、コストパフォーマンス、そして何かと気になる静音性に着目したTOP10です。

第10位:【BESTEK】全自動洗濯機 BTWA01

洗濯容量 3.8kg
標準使用水量 約67L
主な特徴 重さ20kg、幅470×奥行500×高さ790mmのコンパクトボディ

コンパクトで置き場所に困らない洗濯機をお求めならこちらの機種がおすすめです。ひとりでも持ち運べる重量、静音性など、寮や狭小マンション住まい、単身赴任の方にうってつけのシンプルイズベストな洗濯機です。

珍しい使用例として、ユーザーのなかには衣類とは分けて洗いたいものを洗濯するためのセカンド機として購入する方もいるようです。

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第9位:【アイリスオーヤマ】全自動洗濯機 IAW-T501

洗濯容量 5kg
標準使用水量 120L
標準コース目安時間 43~54分
運転音(洗濯/脱水) 約36dB/約51dB
主な特徴 えりそでクリップ

洗濯機に限らず冷蔵庫や炊飯器など、アイリスオーヤマの家電はリーズナブルな価格と安定感のあるシンプルさが一定の評価を得ています。

『IAW-T501』は脱水時間を長くする部屋干しモード、予約機能、槽洗浄といった必要最低限の機能を備えているほか、”えりそでクリップ”があるのもおすすめのポイントです。洗面台を使わなくてもワイシャツの襟や袖のちょっとした汚れを手軽に予備洗いできるのは、さりげないようでいて何かと便利ですよ。

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第8位:【ハイアール】全自動洗濯機 JW-C45A

洗濯容量 4.5kg
標準使用水量 76L
標準コース目安時間 37分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯)約40dB(脱水)約52dB
主な特徴 しわケア、4kgクラスにおいて業界トップクラスの節水力

中国有数の家電メーカーにして白物家電世界No.1ブランドであるハイアールの製品です。

かつては中国製品と言えば粗悪の代名詞のように受け取る人も少なくなく、またその通りの製品も多かったのですが、現代においてはその認識はもはや時代遅れの様相を呈しつつあると言えるでしょう。突飛さとは無縁の堅実な作りがハイアール製品の特徴です。

もっとも最初に目が行くのは本体の安価さですが、大きな特徴はその節水力でしょう。他の製品と比較してみると明らかに低減している使用水量は、こまめに洗濯する方にとっては確かな違いとなって表れること間違いありません。シンプルなものを好む節約家の方に今もっともおすすめしたい洗濯機です。

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第7位:【SHARP】全自動洗濯機 ES-GE4C-T

洗濯容量 4.5kg
標準使用水量 95L
標準コース目安時間 約34分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯)約40dB
主な特徴 高濃度洗浄、シワ抑えコース、ほぐし運転

信頼のおける大手国産メーカーの洗濯機を選ぶとなると、考えてしまうのが価格ですよね。しかし洗濯容量が控えめ&シンプルな機種であればその心配は不要です。

『ES-GE4C-T』はシャープの独自技術である穴なし槽や超音波ウォッシャーなどは搭載していませんが、そのコンパクトなボディにある隅々まで行き届いた機能に確かな技術力を感じ取れることでしょう。

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第6位:【ケーズウェーブ】MyWAVE・HEAT40 小型全自動洗濯機

洗濯容量 3kg
運転音(周波数) (洗濯/脱水)約50Hz/約60Hz
主な特徴 40℃の温水洗浄、コンパクトボディ

洗濯容量は心もとないものの、やはりこの価格帯で40℃の温水洗浄ができるのは『MyWAVE・HEAT40』の大きな魅力です。槽洗浄モードや風乾燥機能も備えているためカビ対策もしっかりしており、洗濯にこだわりがある方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

また、10位の『BTWA01』をさらに下回る420×410×740mmのコンパクトボディも特徴のひとつです。今流行りの狭小マンションやアパート住まいなどの部屋干しが避けられない環境でも、洗濯置き場さえあれば乾燥まで解決できるのが良いですよね。

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第5位:【TOSHIBA】全自動洗濯機 ZABOON AW-6D6

洗濯容量 6kg
標準使用水量 88L
標準コース目安時間 約36分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約29dB /約38dB
主な特徴 水流パワーボタン、低騒音技術DDモーター、浸透ザブーン洗浄

何よりも静音性を追求するならやはり東芝の『ZABOON』です。東芝独自の技術であるDDモーターは全自動洗濯機の低騒音性に革新をもたらしたともいわれ、他社製品と比べてもその静かさで勝るものは2019年現在存在していません。

「この静かさは洗浄が大人しいからなのでは?」と思ったら大間違いです。浸透もみ洗い、スクリュー押し洗い、ほぐし洗いと、3種の水流が起こすパワフルな立体水流”浸透ザブーン洗浄”が高度な洗浄力を発揮してくれます。これもDDモーターのなせる技というのですから、驚きですね。

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第4位:【Panasonic】全自動洗濯機 NA-FA70H6

洗濯容量 7kg
標準使用水量 92L
標準コース目安時間 約36分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約32dB/約39dB
主な特徴 泡洗浄、パワフル滝洗いコース、エコナビ

『NA-FA70H6』はパナソニック独自の機能である”泡洗浄”が泡で衣類を包み込み、頑固な汚れを浮かせて洗い落とします。それだけではなく、”パワフル滝洗いコース”はケチャップの食べこぼし汚れもキレイに落としてしまうほどの強力さを誇っています。とにかく汚れに力強く立ち向かえる洗濯機です。

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第3位:【HITACHI】全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-V70C

洗濯容量 7kg
標準使用水量 86L
標準コース目安時間 32分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約32dB/約38dB
主な特徴 ナイアガラビート洗浄

ビートウォッシュシリーズの肝は「予洗いの手間を減らす洗浄力」と銘打たれたナイアガラビート洗浄です。ダイナミックな回転羽根”ビートウイングX”と大流量の”ナイアガラシャワー”による高い洗浄力を持つ一方で、稼働していることを忘れるほどの優れた静音性を持っています。

高さは他の7kg全自動洗濯機と変わらないのですが、横幅と奥行きが少しスリムにできているのが『BW-V70C』です。また、搭載された”節水循環水流”機能が効いていて、節水の面でも少しスリムさを感じられることでしょう。ちょっとずつの省エネ省スペースが嬉しい、ひとり暮らしにぴったりの洗濯機です。

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第2位:【SHARP】洗濯乾燥機 ES-TX5C

洗濯容量 5.5kg
標準使用水量 75L
標準コース目安時間 洗濯約38分/洗濯~乾燥約320分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水/乾燥)約40dB/約46dB/約47dB
主な特徴 穴なし槽、乾燥機能

ひとり暮らしに向いた低洗濯容量の縦型洗濯乾燥機は、実はほとんどありません。どのメーカーも8kg以上からが多く見られるのですが、そのなかでシャープの『ES-TX5C』は数少ない低洗濯容量の縦型洗濯乾燥機となっています。

「化繊Yシャツ4枚程度なら、洗濯~乾燥たった90分」と公式サイトにありますが、従来の全自動洗濯機だけを使ってきた方ならこの利便性に感動さえ覚えてしまうこと請け合いです。洗濯容量が大きいものは価格もサイズも跳ね上がるため、乾燥機能を求めるひとり暮らしの方にはぜひおすすめしたい製品です。

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第1位:【TOSHIBA】全自動洗濯機 ZABOON AW-7D7

洗濯容量 5.5kg
標準使用水量 98L
標準コース目安時間 約39分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約26dB /約37dB
主な特徴 低騒音技術DDモーター、ウルトラファインバブル洗浄

静音性にかけては右に出るもののない『ZABOON』ですが、洗濯容量が7kgを超えるとウルトラファインバブル洗浄機能を備えた機種が出揃います。

シャワーヘッドなどでも洗浄剤不要で毛穴の汚れまで落とすと注目されている1µm(ミクロン)未満の泡”ウルトラファインバブル”は、洗濯物に関しても高い洗浄力を発揮します。

ナノサイズの泡が洗剤を細かく泡立てて洗浄力を高め、繊維の奥まで入り込み、汚れをしっかりと落とし切るのです。最新技術を体験してみてはいかがでしょうか?

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家族向け縦型洗濯機TOP10

ひとり暮らしから一転して、洗濯容量が重要になってくるのが家族です。

「まだ二人暮らしだし…」と思っていても、二人で使う分には充分に感じていた7,8kgの洗濯機がお子さんが生まれると每日稼働するようになり、さらに成長すれば何回かに分けた洗濯が必要になり…と、徐々に小さく感じていってしまうのはよくあることです。

洗濯機の寿命は短いものでも5年、長いものとなると15年使用しているご家庭もあります。それならあらかじめ洗濯容量の大きいものを買っておくほうがストレスのない日々を送れることでしょう。毛布などの大物が汚れてもマメに洗えるというのも大事なポイントです。

現在の縦型洗濯機においては12kgが最大洗濯容量となっています。これを単純計算すると8人分、または4人×2日分も洗えることになります。

「今日は雨だし部屋干しはしたくないな…」「インフルエンザで動けない…」なんて悩みも、とりあえず明日に回せる余裕ができると気持ちも違ってきますよね。

そして何より、洗濯容量が大きいと1日に何回も洗濯機を回す必要がなく、一度で済ませられるようになります。これが節水、しいては水道代の面で大幅に差をつけるのです。

それでは、洗濯容量も節水面も重視した家族向けの洗濯機のTOP10をご紹介します。

第10位:【TOSHIBA】全自動洗濯機 AW-10M7

洗濯容量 10kg
標準使用水量 138L
標準コース目安時間 約53分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約 38dB/約52dB
主な特徴 パワフル洗浄、洗剤ケース、ガラストップデザイン

「たくさん洗って沢山干したい!」という主婦(主夫)の方におすすめしたいのはやはり洗濯容量10kg以上の洗濯機です。

しかし大容量の製品はメーカー独自開発の最新機能を搭載している製品であることも少なくありません。最新機能は間違いなく魅力的なのですが、やはり価格の点で悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで、このシンプルかつ大容量の『AW-10M7』が挙げられます。凝った機能こそないものの、大きな洗濯槽と循環水流が織りなすパワフル洗浄がドラム式より優れた全自動洗濯機の洗浄力を証明してくれます。

またシンプル=複雑で繊細な機能がない、ということは壊れにくいということでもあり、頑丈さにも期待できます。(※個人の使用状況にもよります)

1日に何回も回さないで済むというのは節水の面でも有効的ですよね。何かと入り用な新生活に、安心できる“ひとまず大きな洗濯機”です。

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第9位:【SHARP】全自動洗濯機 ES-GV8C

洗濯容量 8kg
標準使用水量 83L
標準コース目安時間 35分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約35dB/約38dB
主な特徴 穴なし槽、穴なしサイクロン洗浄、低騒音インバーター

衣類は何回かに分けて回せても、やはり毛布が満足に洗える容量である8kg以上は欲しいところですよね。それをクリアした上で、どちらかというと大容量で豪快に洗うことよりも節水・節約を優先したい場合、候補に入れるべきなのがこの『ES-GV8C』です。

他の8kg洗濯機よりも10Lほど少ない水量で済むのは、SHARP独自の技術”穴なし槽”の特権です。洗濯槽と外槽の間を埋める水を必要としないためです。また穴なし槽の最大の魅力はやはり、洗濯槽内部を洗濯槽の外側や底裏についた黒カビからブロックすることでしょう。

もちろん洗濯槽内部を清潔にする洗たく槽クリーナーの使用が定期的に必要なのは他の洗濯機と同様なのですが、衛生面への安心感はやはりピカイチです。

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第8位:【Panasonic】全自動洗濯機 NA-FA120V1

洗濯容量 12kg
標準使用水量 150L
標準コース目安時間 約43分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約37dB/約39dB
主な特徴 温水泡洗浄W、パワフル滝洗いコース、エコナビ

全自動洗濯機のなかで、洗濯容量も洗浄力もずば抜けて力強いのがこの『NA-FA120V1』です。全自動洗濯機での搭載は史上初となった”温水洗浄機能”が最大の特徴であり、人によっては他の製品を押しのけるほど魅力的に感じられることでしょう。

水温低下に比例する洗浄力の低下は、冬の寒い日などは特に感じやすいものですよね。パナソニックが搭載した温水専用ヒーターは15℃と40℃の温水が選べ、温水で温められた泡が繊維の奥までしっかりと洗浄してくれます。

温水は他のパナソニック洗濯機に搭載されている泡洗浄にも適用されます。水の状態でも心強い泡洗浄が、さらに強力な温水泡となって徹底的に黄ばみやニオイの原因菌を洗浄してくれるのです。

ただし、他の12kg洗濯機に比べても多い使用水量や、温水専用ヒーター稼働にともなう電力消費がちょっと気になるところです。一方でPanasonic独自の”エコナビ”が搭載されているため、水温や衣類の質によっては節電機能が起こります。

普段から残り湯を使って洗濯するご家庭であれば好相性が期待できるでしょう。日々の光熱費と相談した上で購入を検討してみてくださいね。

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第7位:【HITACHI】全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-V80C

洗濯容量 8kg
標準使用水量 92L
標準コース目安時間 33分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約32dB/約38dB
主な特徴 ナイアガラビート洗浄

ひとり暮らし向けランキングのTOP3にも入った『ビートウォッシュ』ですが、高い洗浄力と優れた静音性は極めて普遍性が高く、世帯を問わず幅広い支持を受けています。

お子さんが成長するにつれ、每日の家事に入り込んでくる仕事のひとつが予洗いです。食べ物のシミから泥汚れ、他にはワイシャツの襟や袖についた汗ジミなど、原因は様々ですよね。

よく見てゴシゴシ洗ったつもりでも、干してみたら洗い残しを発見してしまったなんてショックもしばしばあるものです。

その大変さから救ってくれるのが”ナイアガラビート洗浄”です。適当に予洗いをして、あるいはいっそ何もせずに、ビートウォッシュに任せてしまいましょう。

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第6位:【AQUA】洗濯乾燥機 AQW-GTW100G

洗濯容量 10kg/5kg
標準使用水量 68L
標準コース目安時間 洗濯約39分/洗濯~乾燥約179分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水/乾燥)約37dB/約40dB/約44dB
主な特徴 NEWシンクロ洗浄、ワイドガラストップ

「最新機能は要らない、大容量の洗濯乾燥機が手頃な価格で欲しい!」という方におすすめなのがAQUAの洗濯乾燥機『AQW-GTW100G』です。

大々的に特別な機能をうたっているわけでもなく非常にシンプルなのですが、これまで全自動洗濯機を使ってきたのであれば、乾燥機能だけでもそのありがたみを充分に感じることができるでしょう。

また、AQUAがハイアール傘下メーカーのためか、ひとり暮らしの第8位でもご紹介した『JW-C45A』と同様にその際立った節水力が目を惹きます。お財布にとことん優しい機種ですね。

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第5位:【TOSHIBA】 全自動洗濯機 ZABOON AW-12XD7

洗濯容量 12kg
標準使用水量 139L
標準コース目安時間 約49分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水)約29dB/約37dB
主な特徴 低騒音技術DDモーター、ウルトラファインバブル洗浄W

洗濯乾燥機能を必要とせず、比較的安く大容量を求めるならこの『AW-12XD7』でしょう。ウルトラファインバブル洗浄Wが衣類の汚れを優しく落とします。

そしてお子さんのいる世帯でもやはりその”DDモーター”が大活躍するのは変わりません。昼下がり、ぐずる赤ちゃんをやっとの思いで寝かしつけたものの、けたたましい音を立てる洗濯機をヒヤヒヤしながら回すというのはなんともぞっとしない話ですよね。

また、お子さんの有無にも関係なく、共働きなどでどうしても早朝や遅い時間に洗濯機を回さなければならないご夫婦にとっても、心強い味方になってくれます。

静音性がストレスなく支えてくれる上、1,2日程度洗濯する余裕がない日があっても12kgの大容量がどっしりとまとめ洗いの日まで洗濯物を預かってくれますよ。

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第4位:【SHARP】洗濯乾燥機 ES-PU11C

洗濯容量 11kg/6kg
標準使用水量 115L
標準コース目安時間 洗濯約46分/洗濯~乾燥約220分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水/乾燥)約39dB/約38dB/約44dB
主な特徴 穴なし槽、超音波ウォッシャー、プラズマクラスター

可能な限り時短で済ませたいけれど、時短で洗濯に出すと満足に汚れが落ちていなかったりするのはよくある悩みですよね。シャープの『S-PU11C』は独自機能である”超音波ウォッシャー”が付属しています。

洗面台にぬるま湯などを張って衣類を浸し、超音波ウォッシャーで汚れをなぞり、あとはすすいで10分洗濯コースに回すだけで完了です。汚れがひどい場合は洗剤をつけるのがおすすめです。石鹸でゴシゴシする作業から解放されましょう!

また、シャープ製品だけの穴なし槽は黒カビの侵入をブロックするため、衛生面でも安心感が持てますね。

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第3位:【TOSHIBA】洗濯乾燥機 ZABOON AW-10SV7

洗濯容量 10kg/5kg
標準使用水量 約115L
標準コース目安時間 洗濯約42分/洗濯~乾燥約227分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水/乾燥)約28dB/約37dB/約45dB
主な特徴 (温か)ウルトラファインバブル洗浄W、低騒音技術DDモーター

無類の静かさを誇る『ZABOON』の縦型洗濯乾燥機です。ウルトラファインバブル洗浄は洗濯容量5kgまでであれば温水による温か洗いコースとつけおきが可能となり、泥や食べこぼしに強力な洗浄力を発揮します。

ウルトラファインバブルは目視できない奥まで繊維の汚れをこそげ落とすため、経年の黄ばみにも立ち向かえるのが魅力です。服を大切に長く着たいなら特におすすめの機種ですね。

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第2位:【Panasonic】洗濯乾燥機 NA-FW120V1

洗濯容量 12kg/6kg
標準使用水量 150L
標準コース目安時間 洗濯約43分/洗濯~乾燥約240分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水/乾燥)約37dB/約37dB/約46dB
主な特徴 温水泡洗浄W、パワフル滝洗いコース、エコナビ

一言で言うと、8位でもご紹介した全自動洗濯機『NA-FA120V1』の洗濯乾燥機バージョンです。15℃と40℃から選べる温水泡洗浄Wが、汚れ落としに大きな威力を発揮するのも変わりません。

しかし12kgをフルに活かした洗濯ともなると、別の問題について考えてしまうことはありませんか?

干す場所に困ってしまったり、場所があっても風通しが悪く全部は乾きそうになかったり、干すのに一苦労なほど重たい大物だったり…スペースの融通をつけるのも労力を使うのもなかなか大変な仕事ですよね。

そうなると、俄然違いが出てくるのが洗濯乾燥機能です。洗濯にともなう問題は全て洗濯機に解決してもらいましょう。洗ってそのまま乾燥機能に移行することで、週末のまとめ洗いだってあっという間に完了してしまいますよ。

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第1位:【HITACHI】 洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DX120C

洗濯容量 12kg/6kg
標準使用水量 150L
標準コース目安時間 洗濯44分/洗濯~乾燥約170分
運転音(洗濯/脱水) (洗濯/脱水/乾燥)約37dB/約36dB/約43dB
主な特徴 ナイアガラビート洗浄、AIお洗濯、液体洗剤・柔軟剤自動投入

静音・高洗浄力のナイアガラビート洗浄が高い人気を誇るビートウォッシュに、話題の新機能”AIお洗濯”を搭載したのが『BW-DX120C』です。

洗濯物の量、水温だけではなく、汚れの量や布質、水の硬度など、8項目もの要素をAIが自動的に判断し制御してくれるシステムは、洗剤自動投入機能と併せてもはや未来感さえ感じてしまいますよね。

洗濯物を入れたなら、あとは乾燥まで全て洗濯機にお任せしてしまいましょう。

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縦型洗濯機選びで後悔しないために

洗剤は月ごとに変えられても、洗濯機はそう頻繁には変えられませんよね。同様に、節水力や洗濯容量も他のものでは代用がきかないものです。

予算設定ももちろん重要ですが、数年(あるいは十数年)の間愛用するつもりなら、「あのとき別の製品にしておけばよかった…」を回避するために確かな魅力を感じる機種を選ぶのが得策です。歳月の推移における自分のライフスタイルの変化も想像しておくとさらに良いでしょう。