洗濯物が乾きにくい梅雨や冬の季節にぜひ欲しいアイテムが「衣類乾燥除湿機」です。除湿機能と衣類乾燥機能がセットになったもので、部屋干しにおすすめです。最近では、様々な機能が搭載されているものが多く、自宅に欠かせないという人も多いでしょう。今回は人気の衣類乾燥除湿機ランキング15選をご紹介します!おすすめ機能も満載の機種をぜひチェックしてみてください。
目次
衣類乾燥除湿機とは
衣類乾燥除湿機は、従来の除湿機に衣類乾燥にフォーカスした機能を搭載したモデルです。家電量販店などでは「衣類乾燥除湿機」として販売されています。生活環境の変化や家庭の事情から、屋外で干すより部屋干しという家庭も増えてきました。
しかし、部屋干しというと乾きづらかったりニオイが気になったりしますよね。衣類乾燥除湿機は、スピーディにカラッと乾かしてくれ、嫌なニオイも抑制し、除菌・抗菌効果も期待できます。
部屋干しのときの結露を何とかしたい!原因から対策までを知ろう衣類乾燥除湿機の種類と選ぶポイント
現在、衣類乾燥除湿機は多くのメーカーから販売されていることから、何を購入するポイントとしてみたらいいのか分からず、迷ってしまうこともありますよね。実際に購入する時のポイントを詳しく見ていきましょう。
種類で選ぼう
衣類乾燥除湿機には、除湿方式は3種類あります。それぞれにメリット、デメリットがあるのでチェックしてください。
コンプレッサー方式
コンプレッサー方式とは、エアコンの除湿方式と同じ仕組みです。コンプレッサーを使用し、部屋の湿った空気を冷やして、湿気を水滴にして除去します。コンプレッサー方式は、気温の高い夏場におすすめです。消費電力が少なく電気代を抑えられるため、節約にもおすすめです。
ただし、冬場には除湿能力が落ちますし、運転音が大きいので赤ちゃんがいる家庭には不向きかもしれません。
デシカント方式
デシカント方式は、乾燥剤を使用してフィルターに水分を吸着させ部屋の湿気を除去します。吸着した水分は、ヒーターによって暖められて熱交換器の中で冷やされて水滴になり、水タンクに溜まるようになっています。
デシカント方式は、1年を通して使用できますが特に冬場におすすめです。コンプレッサーを内蔵していない分、軽量でコンパクトのため部屋内の移動も容易です。しかし、ヒーターを使用しているので消費電力が多くなり、電気代が高くなってしまいます。また、部屋の湿度をあげることになるので、暑い夏には向いていません。
ハイブリッド方式
ハイブリッド方式とは、コンプレッサー方式とデシカント方式を融合させたものです。暑い夏はコンプレッサー方式によって室温の上昇を防ぎ、寒い冬場にはデシカント方式によって除湿能力をキープします。
ハイブリッド方式は、季節に関係なく1年中パワフルに除湿・衣類乾燥を行うことができ、省エネ機能があるので電気代を抑えることができます。しかし、他の種類よりもサイズが大きいので、設置スペースをあらかじめ考えておきましょう。
除湿方式のまとめ
家族の人数が多く、大量の衣類を乾燥するためには「ハイブリッド方式」がおすすめです。ハイブリッド方式は、梅雨時の除湿能力が最も高く、夏も冬も1年中カラッとスピード乾燥します。
また、少人数で手軽に衣類乾燥したい場合は「デシカント方式」がおすすめです。冬にも強く、カラッと乾燥します。夏におすすめの「コンプレッサー方式」は、多くの衣類乾燥除湿機で採用されています。
気になる電気代に関しては、「ハイブリッド方式」と「コンプレッサー方式」は消費電力が少ないため、費用も抑えることができます。反対に「デシカント方式」ではヒーターを使用するという仕組みのため、消費電力が高くなるので他の方式に比べると電気代が高くなります。
- コンプレッサー式除湿機1時間 4.32円
- ゼオライト(デシカント)式除湿機1時間 15.78円
※アイリスオーヤマ「DCF-80(コンプレッサー式)」、パナソニック「F-YZPX80(デシカント式)」で比較しています。(9畳向けモデル)1kWhあたりの電力量料金を27円として計算しています。・引用元:エネチェンジ
購入時におさえておきたいポイント
- 乾燥スピードをチェックしよう
- 除菌力・脱臭力をチェックしよう
- お手入れの手軽さをチェックしよう
- 静音運転かどうかチェックしよう
衣類乾燥除湿機を購入する際には、乾燥スピードも確認しておきましょう。早く乾かすことにより、部屋干しの嫌な臭いを抑えることにつながります。梅雨で乾きにくい時期や時間がないときなど、乾燥スピードが速ければ家事の手間も省くことができますし、時短にもつながります。
衣類乾燥除湿機は、部屋干しの時に使用しますので、部屋干しのニオイ対策が必要です。部屋干しのニオイの原因は、洗濯で落としきれなかった汚れや菌の繁殖です。衣類乾燥除湿機に除菌・脱臭効果があると、臭いのもととなる菌を除菌し臭いも抑えてくれます。
衣類乾燥除湿機は、お手入れも欠かせません。タンクに溜まった水捨ても必須作業となりますので、少ない頻度で簡単に済ませたいと思いますよね。排水タンクも大きければ大きいほど、水捨ての回数は少なくなりますし、タンクの取り出しやすさ、タンクの持ちやすさも忘れずにチェックしておきましょう。
使いやすさのポイントとして、音の大きさもチェックしておきましょう。夜干しの方にとっては、寝るときに大きな音がしていたら嫌ですよね。また、小さなお子さんがいる方はできるだけ大きな音は避けたいものです。
できるだけ音を抑えて運転するものを選びましょう。ちなみに普通の会話の場合大きさは60dBで、図書館は40dB です。40db前後のものを選ぶと、音を気にせず使用することができます。
衣類乾燥除湿機での乾かし方の工夫・コツ
衣類乾燥除湿機で効率的に乾かすコツ
部屋のドアは閉めよう
室内干しを行う際には、必ず部屋干しをする部屋のドアや扉は閉めておきましょう。そうすることで外気に邪魔されず、効率よく乾かすことができます。
洗濯物は等間隔で干そう
室内物干しを利用して洗濯物を干す際、干す間隔を一定にしておきましょう。スペースに余裕があるながら、洗濯物同士の間は「こぶし1個分」開けるようにしてください。そうすることで風の通り道ができ、空気をうまく交換できるので洗濯物が乾きやすくなります。
衣類乾燥機の置き方
リビングの場合
リビングで洗濯物を室内干しする際には、衣類乾燥除湿機を洗濯物の真下に置いて、風を下から当てるようにしましょう。水分を含んだ状態の洗濯物は、下へ下へと水分が溜まります。そのため、下から乾かすことで早く乾かすことができます。
洗面所・脱衣所の場合
洗面所や脱衣所で洗濯物を乾かす際にも、リビング同様に洗濯物の真下に置くようにしましょう。物干し竿の高さの関係で、真下に置くことができない場合には洗濯物の横に置いて、風が当たるようにしてください。
寝室の場合
洗濯物を寝室で干しているという場合、窓際に干す際には風が当たるように衣類乾燥除湿機を真横に置きます。室内物干しを使用する場合には、洗濯物の真下に置くようにしましょう。
【コンプレッサー方式】の衣類乾燥機除湿機おすすめ人気8選
第8位 DeLonghi(デロンギ)「タシューゴ アリアドライ マルチ DEX16FJ」
数多くある衣類乾燥除湿機のなかでも、最大級の除湿パワーがあり、部屋干しもカラッと清潔にしてくれる、デロンギの衣類乾燥除湿機です。衣類乾燥モードを搭載することで、洗濯物の乾燥スピードをあげ、家事の手間を省いてくれます。
- Wフィルター
- 使いやすさ
- 省エネにおすすめ
銀イオン抗菌フィルターと抗アレルゲンフィルターのWフィルターを搭載し、菌の繁殖や花粉、ダニのふんや死骸を抑制します。
衣類乾燥除湿機は、ボディとハンドルが一体型となっているので持ち運びしやすい設計となっています。クローゼットや玄関などの狭い場所にも移動しやすく、コンパクトサイズなのでスペースにも困りません。上質なホワイトカラーのデザインに、シンプルなボタンで簡単に操作できます。
コンプレッサー式を採用していることで、消費電力が少なく、毎日手軽に使用することができます。気になる運転音も39dBまで低減し、夜干しにもおすすめです。
- 排水タンク容量:2.2L
- 運転音:39dB
- 除湿可能面積のめやす:[木造]9畳[鉄筋]18畳
- サイズ:幅335×高さ505×奥行225mm
- 重量:10kg
第7位 カドー「DH-C7000」
一見衣類乾燥除湿機に見えない、スマートでデザイン性の高い製品です。ハンドルを引き出すと、キャリーバッグのように持ち運びすることが出来ます。360℃回転するキャスターで、部屋だけでなく浴室、寝室など家の中を楽に移動することができます。カラーは黒と白の2色展開です。
- 大容量のパワフル性能
- 部屋干し臭の原因となる菌を99%除去
- シンプルデザイン
約12時間の連続除湿を可能にしたパワフル除湿性能で、除湿モードには、快適な湿度になるとコンプレッサーが自動で停止して送付運転に切り替わる機能もあります。衣類乾燥モードは、自動運転後にコンプレッサーが停止して、送付運転に切り替わることで電気代の節約につながります。
除湿モード、衣類乾燥モードを使用しているときに、除菌・消臭剤の「ピーズガード」を同時に使用することで、部屋の臭いやウイルスを分解して除去してくれます。
スタイリッシュなキャリーバッグのような衣類乾燥除湿機ですが、操作パネルもアイコンを採用し、直観的な操作が可能になっています。
- 排水タンク容量:3.5L
- 運転音:衣類乾燥48dB/除湿強の場合45dB
- 除湿可能面積のめやす(50Hz/60Hz):[木造]~8畳(14㎡)/[木造]~9畳(16㎡)[鉄筋]~16畳(27㎡)/[鉄筋]~19畳(31㎡)
- サイズ:幅327×高さ682×奥行207mm
- 重量:12kg
第6位 コロナ「CD-S6318」
手軽に除湿し、しっかり衣類乾燥ができるスリムな衣類乾燥除湿機です。ホワイトとミルキーピンクの2種類から選べ、上下にスイングするルーバーにより、広範囲かつ流動的に送風することが可能です。
- オートストップ機能
- 2・4・8時間切りタイマー付き
- 自動運転モード
湿度センサーにより、衣類が乾いたと判断すると自動で停止します。
3段階でタイマー時間を設定できるようになっているので、不在時でも安心です。
室内を湿度60%に保てるよう、除湿と送風を自動で切り替えながら運転します。
- 排水タンク容量:3L
- 運転音:34dB
- 除湿可能面積のめやす:[木造]8畳[プレハブ]12畳[鉄筋]16畳
- サイズ:幅170×高さ553×奥行365mm
- 重量:8.3kg
第5位 シャープ「CV-H180-W」
お部屋の生乾き臭だけでなく、乾燥後の衣類の臭い対策にもおすすめなのが、シャープの「CV-H180-W」です。様々な便利機能が搭載されており、臭い菌の除去や大容量の衣類乾燥におすすめです。
排水タンクも4.5Lと大容量なので水捨ての回数も少なくてすみますし、内部乾燥機能で衣類乾燥除湿機本体の内部に残った水分も自動で乾燥します。フィルターに直接掃除機をかけるだけで簡単に掃除もできます。
- Wニオイ対策
- 2段ワイド干し
- カビバリア運転
洗濯した衣類の乾燥中の生乾き臭と乾燥後の撮りこむまでの消臭の2つのニオイを抑制してくれます。衣類についた汗臭、タバコの付着臭も分解して除去し、嫌なニオイを綺麗に抑えてくれます。
横幅165cm×縦幅190cmの2段ワイド干しで、パワフル除湿が可能です。広範囲送風により、大量の衣類を一気に乾かすことができます。左右ワイドスイングと上下広角スイングで立体的に送風します。
パワフルな風量、除湿、プラズマクラスターイオンを組み合わせ、部屋の付着カビ菌の増殖を未然に抑制します。部屋の空気を大風量で動かし、除湿で温度を下げることで空気が浄化され、プラズマクラスターイオンがお部屋に行き届くという仕組みです。
- 排水タンク容量:4.5L
- 運転音(50Hz/60Hz):[衣類乾燥]強52/52dB/弱36/37dB[除湿]強43/41dB/弱39/36dB
- 除湿可能面積のめやす(50Hz/60Hz):20~40畳(33~67㎡) 23~45畳(38~75㎡)
- サイズ:幅359×高さ665×奥行き248mm
- 重量:16.5kg
第4位 コロナ「CD-H1818」
広いリビングの除湿、スピーディな衣類乾燥におすすめのコロナの衣類乾燥除湿機です。カラーはエレガントブルーとアーバンブラウンの2色あり、パワフルな除湿能力、大容量の4.5L排水ハンクがあります。DCモーターを搭載し、低消費電力除湿を実現しました。
また、新たにサーキュレーターモードを搭載し、好みの湿度で快適に過ごすことができます。シンプルなデザインなので、お部屋のインテリアとしても馴染みます。
- オートストップ機能
- 24時間切り忘れ防止機能
- 除湿モード
衣類が乾いたと判断したら、自動で乾燥機能を停止します。
長期不在時に電源を切り忘れても、24時間で自動で電源が切れます。
除湿には、自動モード・冬モード・強・弱の4つのコースがあり、環境に合わせて選ぶことができます。
- 排水タンク容量:4.5Lタンク
- 運転音:衣類乾燥50dB/除湿39dB
- 除湿可能面積のめやす(50Hz/60Hz):[木造]20畳(33㎡)/23畳(38㎡)[プレハブ]31畳(51㎡)/35畳(57㎡)[鉄筋]40畳(67㎡)/45畳(75㎡)
- サイズ:幅365×高さ570×奥行202mm
- 重量:12.5kg
第3位 アイリスオーヤマ「DCE-120-2」
空気清浄機能に除湿機能を加えた、空気清浄機能付き除湿機
何も操作せず12時間経過すると、自動で電源が切れます。 センサーで計測した、空気の汚れ具合を5色のランプの色で表示します。 小さいお子さんが勝手に操作するのを防ぎます。
[/list] わずかA4サイズのスペースに設置することができる、シャープのプラズマクラスター衣類乾燥除湿機です。 プラズマクラスターの風が、部屋干し衣類の生乾きや衣類の汗臭も合わせて消臭します。衣類だけでなく、部屋についたタバコの付着臭も分解して除去し、付着カビ菌も増殖を抑制してくれます。 とてもコンパクトなため、狭い洗面所やクローゼットの中も手軽に乾燥・除湿・カビ対策・消臭におすすめです。ガイド付きルーバーで、プラズマクラスターの風を広い範囲に送風することができます。 本体にはハンドルがついており、軽量なため移動も楽に行うことができます。また、排水タンクにもハンドルが付いているため、楽に排水ができて日々のお手入れが簡単になりますよ。
衣類乾燥除湿機の1番人気は、三菱電機の「MJ-M120NX」サラリです。広範囲を一気に乾かすことができ、乾き残りもなく、カラッと仕上がります。夜干しムードは静音性が高く、タンクが満水になってもアラーム音をOFFにし、送風運転に自動切り替えで乾燥を続行できます。 「部屋干し3Dムーブアイ機能」搭載で、生乾きを見逃さず、大量の洗濯物も端から端まで一気に乾かしてくれます。洗濯物の量や位置を赤外線・温度・湿度の3つのセンサーにより、きめ細かく検知し、生乾きの嫌な臭いもピンポイントで徹底乾燥します。 ハウスケアにも最適で、低湿度環境を一定時間保つことによりカビの発生・繁殖を抑えます。ベッド、ソファーの下、天井などの湿気が溜まりがちなスペースをドライに保ち、窓や壁にできる結露も抑制します。また「浴室カビガード」機能で、浴室内の床、壁、天井の水滴などもしっかり乾燥し、カビの繁殖を防ぎます。 衣類乾燥除湿機は、銀イオンアレルフィルターとプラチナフィルターをダブルで搭載しています。花粉の季節も、常に綺麗な風邪で部屋干しをすることができます。 市販のホースをつないで排水するだけで、タンクの水を捨てる手間なく連続して除湿することができます。長期不在時や別荘の除湿、浴室のカビ対策にも有効です。
2~3人分の衣類乾燥におすすめなのが、アイリスオーヤマの「DDB-20」です。コンパクトで静音なので、狭い場所でも置くことができ、夜でも音が気にならずに使用することができます。軽量でハンドル付きなので、持ち運びも楽に行えます。 大型フラップで風向きを調節でき、洗濯物にダイレクトに風を当てることですばやく乾燥させます。約2kgの洗濯物は、通常の部屋干しなら乾くまで340分かかりますが、除湿機を使用することで130分で乾かすことができます。 洗濯物を短時間で乾かすことで、部屋干しのニオイ対策にもなります。部屋干しの嫌なニオイは、長時間濡れたままの状態で起こるので、素早く乾かすことでニオイを抑えることが可能です。 ジメジメしたお部屋の湿気対策にもおすすめです。洗面所やクローゼットで使用するとカビ対策になりますし、下駄箱は湿気対策になります。また、リビングや寝室の結露対策にも有効です。
気温の低い季節でも、しっかり乾かすことができるデシカント方式の衣類乾燥除湿機です。本体は約5kgと軽量・コンパクトで持ち手も付いているため、手軽に持ち運びすることができます。 ルーバーのスイング角度が従来の150°から160°に広がり、本体後方への送風が可能になりました。そのため、洗濯物の真下に衣類乾燥除湿機を置いても良いですし、多くの衣類を省スペースで乾かせるようになりました。 幅110cmまで洗濯物の端まで風をしっかり届けて、一気に乾燥します。一列で幅広く、多くの衣類を干したい時におすすめです。 乾く前に取り込んだ洗濯物など、半乾きの洗濯物におすすめなのが「仕上げモード」です。乾ききっていない洗濯物などを、最大風量で一気に乾燥してくれます。洗濯物が乾いたら、自動でストップするので便利ですよ。
洗濯物だけでなく、玄関や脱衣所、窓や壁におすすめの衣類乾燥除湿機です。コンパクトサイズで軽量なため、持ち運びも楽にできます。場所も取らないので、家中どこでも使用可能です。衣類を効率よく乾燥できるので、オールシーズン部屋干しにおすすめです。 洗濯物が多い場合はオートルーバーで広範囲にワイド乾燥でき、少量の場合はスポット送風で集中乾燥することができます。洗濯物の量に合わせ、送風範囲を調整できるので、無駄なく短時間で乾燥することができます。 湿度センサーが働き、55~60%の湿度になるように自動でコントロールします。 湿度センサーが働き、部屋の湿度を低め(40~45%)に自動でコントロールします。
衣類の量を見分けて衣類乾燥をしてくれるパナソニックの衣類乾燥除湿機です。洗濯物が乾いたら、センサ0によって自動で運転を停止し、自動で室内を除湿してくれるので、衣類による湿気戻りを防ぐことができます。コンパクト設計なので、持ち運びにも便利です。 干し方に合わせて、風向きを選ぶことができます。上方向、下方向、全方向とワイド、スポット、ワイドとポットを繰り返すウェーブを組み合わせることで、洗濯物を素早く乾かします。 電気代を抑えたい時は、「おまかせモード」を使用しましょう、電気代や消費電力量を抑えて、洗濯物を乾燥してくれます。急いでないときや、電気代が気になる場合におすすめです。 気になる部屋干し臭をパワフルに抑制してくれるので、下着やタオルなども清潔な状態を保つことができます。
テレビ東京系の「カンブリア宮殿」でも紹介された、業界最大風量で乾かすことができる衣類乾燥除湿機です。サーキュレーターと除湿機で乾燥時間を短縮できます。スマートなデザインなので、お部屋のインテリアとしても最適です。洋室でも和室でも、部屋の雰囲気を邪魔しません。 サーキュレーターとデシカント式パワフル除湿で、自然乾燥の1/5の速さで乾燥できます。強力な乾燥風を洗濯物にあてることで湿気を飛ばし、除湿機で空気の湿気を取り除きます。 風の向きや角度をコントロールすることで、洗濯物に直接風を当てることができます。そのため、衣類の量に合わせて効率よくスピード乾燥できます。サーキュレーターは50度、70度、90度の3段階で調節することができます。 外に干せない春の花粉シーズンの部屋干しや、じめじめした梅雨時にはカビ対策のおすすめです。また、厚手の衣類が増える秋~冬の部屋干しでスピード乾燥でき、冬は結露対策に活用できます。
ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機は、現在パナソニックのみ販売されています。 1年中パワフルにスピード衣類乾燥をする衣類乾燥除湿機です。排水タンクの容量が5.0Lとたっぷり水を溜めることができるので、水捨ての回数が少なく、お手入れも簡単です。排水タンクには握りやすいハンドルも付いているので、女性でも簡単に持ち運びできます。4輪キャスター付きなので、部屋の移動もスムーズでお掃除も楽にできますよ。 「ナノイーX」を搭載し、部屋干し臭の抑制スピードが10倍となっています。ニオイのもととなる菌を除菌し、洗濯した衣類を気持ちよく、清潔に保ってくれます。 1列干しでも2列干しでも、同じ量の衣類はほぼ同じ速さでムラなく、素早く乾かすことができます。ツインルーバーの働きにより、マルチクロス送風で洗濯物を揺らし、重なった衣類をしっかり乾かすことができます。また「ワイド送風」も対応しており、幅165cmなら端から端まで洗濯物をしっかり乾かすことができます。 今すぐ乾かしたい時には、「少量速乾モード」がおすすめです。少量の衣類を一気に乾かすことができ、Tシャツ2枚ならたった10分でカラッと仕上がります。
パナソニックのハイブリッド方式衣類乾燥除湿機です。パナソニックの除湿機の中では最上位であり、乾きにくい梅雨や冬も関係なく、1年中パワフルに乾かすことができます。様々な便利機能が搭載されており、ストレスなく使用することができます。 ワイド送風は、幅約165cmの端からは端まで洗濯物に風をしっかり届け、一気に乾燥させてくれる機能です。1列で幅広く多く干し干したいときにおすすめです。 通常より運転音が10dB静かになります。 少量の衣類を最大風量によって一気に乾かすことができます。Tシャツ2枚なら約10分、Yシャツ2枚なら約15分、ジャージ上下なら約20分でカラッと仕上がります。 クローゼットの中の除湿には、温度を約40%にキープしつつ「ナノイー」で収納衣類をケアしてくれます。 衣類乾燥が終わった後は、除湿機能へ移行し、部屋のジメッとした湿気を取り除いてくれます。
寒い冬や雨の多い梅雨時は、洗濯物もなかなか乾かず家事の手間もかかりますよね。そんな時、衣類乾燥除湿機があれば、部屋干しでも快適にカラッと洗濯物を乾かすことができます。 ニオイも消臭してくれ、カビ菌の増殖を防いでくれるものもあるので、部屋を綺麗に過ごしやすく保てますよ。お手入れも簡単なので、負担なく使用できるのも良いですよね。洗濯物が乾かず困った時には、ぜひ衣類乾燥除湿機を試してみてください。
第2位 シャープ「CV-H71」
第1位 三菱電機「MJ-M120NX」
【デシカント方式】の衣類乾燥除湿機おすすめ人気5選
第5位 アイリスオーヤマ「DDB-20」
第4位 パナソニック「F-YZRX60」
第3位 HITACHI「HJS-D771」
第2位 パナソニック「F-YZRX80」
第1位 アイリスオーヤマ「DDD-50E」
【ハイブリッド方式】の衣類乾燥除湿機おすすめ人気2選
第2位 パナソニック「F-YHRX200」
第1位 パナソニック「F-YHRX120」
衣類乾燥除湿機を使って、雨の日も効率よく乾かそう