スチームアイロンのおすすめ14選!素材やコードの有無に注目して選ぼう

人気スチームアイロン10選!衣類のシワや消臭効果と種類別にみる特徴

araou編集部

手軽に衣類のシワ取りができるとして、「スチームアイロン」が人気を集めています。しかし、いざ買おうと調べてみると色々なメーカーから多様な商品が販売されていて、どれを選べば良いのか困りますよね。そこで今回は、スチームアイロンの特長や選び方、おすすめ商品までたっぷりご紹介します。

スチームアイロンとは

スチームアイロンとは

スチームアイロン(Steam Iron)とは、蒸気(Steam)を使って衣類のシワを取り除くアイロンです。

昔ながらのドライアイロンは、かけ面の熱と重さのみでシワを伸ばしていきますが、スチームアイロンは蒸気の力をプラスしてより優しく衣類を整えます。スチームアイロンはシワ取りだけではなく蒸気による防臭効果も期待でき、近年人気が高まっている形式です。

スタンダードタイプとハンディタイプ

スチームアイロンは、使用方式によって「スタンダードタイプ」と「ハンディタイプ(衣類スチーマー)」の2種類に分けることができます。

どちらも一長一短あるため、できれば両方を用意し、用途別に使い分けるとアイロンがけが非常に楽になりますよ。

スタンダードタイプ

まずは、スタンダードタイプについてご説明します。スタンダードタイプはいわゆる一般的な「アイロン」で、ドライアイロンのように、アイロン台に衣服を置いてシワを取るタイプです。

かけ面に蒸気を出すための穴が開いていて、熱・重さ・蒸気の3つの力で衣服を仕上げてくれます。

蒸気とプレスの力があわさるため、アイロンをかけ終えた衣類がパリッと仕上がるのが特長です。

また、大量の衣類を続けてアイロンがけができるため、洗濯物の多いご家庭に特におすすめで、アイロンがけのメイン機として使いたいアイロンです。

ハンディタイプ(衣類スチーマー)

一方のハンディタイプ(衣類スチーマー)は、アイロン台を必要としない新しい方式のアイロンです。衣類をハンガーにかけたまま、アイロンから蒸気をスプレーのように噴出してシワを伸ばします。

アイロン台の準備が必要なく、出勤前など忙しい朝でもサッとシワと臭いが取り除けるため、非常に使い勝手が良いです。

衣類を直接プレスしないので、ウールのようなデリケートな素材にも問題なく使えるのも魅力的ですね。

ただし、スタンダードタイプと比較して多くの水を放出するため、小まめな水の補給が必要となり、大量の衣類を連続してアイロンがけすることはできません。

衣類の少ないひとり暮らしの方であれば問題ありませんが、家庭で使う場合はスタンダードタイプの補助として利用することをおすすめします。

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スチームアイロンの選び方

スチームアイロンの選び方

それでは、スチームアイロン選びのポイントをご紹介していきます。スチームアイロンを選ぶときに大切なのは、「使い勝手の良さ」です。

まずはかけ面の素材をチェックしよう

最初にチェックしたいのが「かけ面の素材」です。かけ面の素材次第で、アイロンの寿命と使い心地が大きく異なります

値段の安いフッ素系、値段と耐久性のバランスが良いチタン系、高価ですが耐久性に優れているセラミック系など、それぞれの材質ごとに特長が分かれています。

チタンとセラミックは滑り具合も滑らかで、スイスイとアイロンがけができる優れものですよ。

予算が許すのであれば、できる限りチタンかセラミックから選択すると良いでしょう。どちらも長く使える素材ですから、長期的な目で見れば意外とチタンやセラミックはコストパフォーマンスも悪くありません。

そのほか、エナメル加工が施されていたり、ニッケルでコーティングされていたりと、メーカーにより多様な工夫が凝らされています。どのような特長のあるかけ面なのか、しっかりと確認することがスチームアイロン選びの第一歩です。

なお、衣類スチーマーの場合は直接かけることがないため気にしなくても大丈夫です。スタンダードタイプを探しているときのみチェックしましょう。

コードの有無が使いやすい差に直結する

続いてチェックしたいのが、コードレスかどうかです。

コードレスのスチームアイロンであれば使い勝手が良く、アイロンがけの労力も最小限に抑えられます。

充電の手間はありますが、コンセントの位置やコードが何かに引っかかることを気にしなくても良いのは大きなメリットです。

一方でコード式のアイロンのメリットは「パワーの強さ」です。コードレスに比べると出力が高いため、衣類をキレイに仕上げられます。

また充電切れの心配もなく、大量の衣類を連続してアイロンがけできるのも魅力です。

基本的には使いやすさの点からコードレスタイプをおすすめしますが、好みで選んでしまっても問題ありません。上記のようなコード式特有のメリットに惹かれる方は、そちらを選択するのも良いでしょう。

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できるだけスチームの量が多いものを

アイロンから噴出できるスチームの量は、スチームアイロンの性能に直結します。十分な蒸気が放出できないのであれば、ただの高価なドライアイロンとなりかねません。

そのためアイロンから噴出できる、スチームの量や時間はできるだけ多いものを選びましょう。商品によっては、スチームの噴出量を時間やグラムで記載しているものがあります。そのような場合は、10g/分を超えていると安心です。

重量にも気を配ろう

本体の重さにも気をつけなければいけません。アイロンは手で握って持ち上げて使うものですから、あまり腕に負担がかかるようでは使い勝手が落ちます。

特に、衣類スチーマーは高く持ち上げて使うため、重すぎては困難です。大まかな目安ですが衣類スチーマーは700g程度、スタンダードタイプは1kgほどの重量が適切とされています。

ただ、重さの感じ方は本当に人それぞれで、実際のところは使ってみなければわかりません。よほど重たいものでなければ、重量よりもほかの項目を重視して選ぶことをおすすめします。

ハンガーショット機能があると便利

ハンガーショットは、ハンガーにかけた衣類に対して蒸気を飛ばし、シワ取りを行う機能です。

ハンディタイプ(衣類スチーマー)のメイン機能ですが、実はスタンダードタイプでもハンガーショットに対応している商品は発売されています。

時間のあるときにはアイロン台を出してしっかりとアイロンをかけ、忙しいときにはハンガーショットでサッとシワ取りをする。これを一台だけで実現できるなんてとっても便利ですよね。

もちろん、実際には重量や使いやすさの問題などで、スタンダード・ハンディどちらも用意するにこしたことはありません。

しかし、一台で機能をまとめたい方にはハンガーショットに対応している商品はとてもおすすめです。

おすすめのスチームアイロン14選

おすすめのスチームアイロン14選

それでは、上記のポイントを踏まえたうえで、おすすめのスチームアイロンをご紹介します。スタンダードタイプ、ハンディタイプ(衣類スチーマー)に分けて見ていきましょう。

スタンダードタイプのおすすめ7選

まずは、仕上がりの良さに定評のあるスタンダードタイプのスチームアイロンからご紹介していきます。

【アイリスオーヤマ】スチームアイロン IRN-21C-W/H

最初にご紹介するのは、大手家電メーカー『アイリスオーヤマ』が販売するコード式のスチームアイロンです。素材がフッ素系な代わりに、2,000円以下という破格な安さを実現しています。重さは900gで、一般的なアイロンの重さです。

安価ながらもハンガーショット機能付きで、衣類スチーマーとしても使用できます。また、アイロン自体の立ち上がりが最短30秒ととても早く、アイロンをかけたいと思ったタイミングですぐに使えるのも嬉しいですね。

さらに、「ハーフスチーム機能」を搭載しており、衣類の厚さに合わせてスチーム量を調節できるのも特長です。価格も安く使い勝手の良い商品なので、「スチームアイロンを試してみたい」という方におすすめです。

【シロカ】スチームアイロン SSIR-100

こちらも2,000円以下と非常に安価なスチームアイロンです。素材は先程ご紹介した商品と同じくフッ素系で、コード式、本体重量約0.7kgと似通った特長を持ちます。

同じくハンガーショット機能にも対応しており、衣類スチーマーにも早変わりします。とにかく安価なスチームアイロンをお探しの方は、この商品か上記の「スチームアイロン IRN-21C-W」を選べば間違いないでしょう。

【パナソニック】スチームアイロン NI-W550

こちらのスチームアイロンは信頼性の高い大手メーカー『パナソニック』が販売しています。素材にセラミックが採用されていて、耐久性と滑らかさに定評がある商品です。

かけ面には「Wヘッド方式」と呼ばれる独自方式が搭載されており、アイロンを前に進めるときだけではなく、後ろに進めるときにもシワが取り除けるようになっています。

そのほか、アイロンのセンターに重心が来るよう設計されているため、アイロンがけ中の腕への負担も最小限です。

ハンガーショット機能も問題なく搭載されており、スタンダードとしてもハンディとしても役立ちます。スチームパワーの切り替えにも対応していて、フルパワーモードでは通常の約21倍(12g/分)の噴出量を誇る優れものですよ。

【ティファール】コンフォートグライド2691

家電用品で人気を誇る『ティファール』が販売するスチームアイロンです。温度が上がるごとに滑りが良くなる、特殊なセラミックが素材に採用されています。衣類をなでるようなイメージでアイロンをかけるだけで、しっかりとシワが取れますよ。

最大で50g/分と非常に強力なスチーム放出機能を備えているのが特長です。ハンガーショットにも対応していて、衣類のシワと臭いを最大限に取り除いてくれます。

値段も6,000円ほどと高価すぎず、コストパフォーマンスに優れた商品です。

【山善】コードレス スチームアイロン ZBB-CL101

ラベンダーの色合いが素敵な、コードレスタイプのスチームアイロンです。かけ面の素材はフッ素系が採用されています。

温度の調節機能が付いていて、120~190度まで3段階で調節可能です。また、ハンガーショット機能にも対応しています。コードレスタイプの中では4,000円と安価で、手が届きやすい価格なのが嬉しいですね。

【ティファール】アルティメット

『ティファール』の販売する、価格が10,000円越えと高級路線なスチームアイロンです。

高価なだけあり品質に非常に優れていて、なんと最大140g/分ものスチーム量を誇ります。スチームの強力さでは、ほかの商品の追随を許しません。

かけ面は2層のエナメルコーティングが施されていて、「ティファール史上最高の滑り心地」をうたっています。

ハンガーショット機能はもちろん、水漏れの防止機能、放置時には自動で電源が切れる安全装置、かけ面を常にきれいに保ってくれるオートクリーン加工など、満足度を高めるための様々な工夫が凝らされています。

値段を気にせず「最も良いスチームアイロンが欲しい」という方はこちらの商品を選べば後悔はしないでしょう。

【アイリスオーヤマ】ケース付コードレスアイロン IRN-CL18CC

最後にご紹介するのは、最初と同じ『アイリスオーヤマ』が販売する商品です。こちらはコードレスタイプでセラミック加工が施されています。

最初の商品と同じく立ち上がりの早さに定評があり、こちらも最速30秒で使用可能状態になります。

そのほか、蒸気のコントロール機能、ハンガーショット機能など一通りのポイントを押さえており、どなたにも安心しておすすめできる商品です。

ハンディタイプ(衣類スチーマー)のおすすめ7選

続いて、ハンディタイプについても見ていきましょう。

【日立】衣類スチーマー CSI-RX2

大手メーカー『日立』が生産する衣類スチーマーです。アイロンは熱を扱う商品ですから、やはり大手メーカーの商品ですと安心感がありますね。

噴出量は14g/分で最大放出時間は約5分間と、十分なスチーム量を誇ります。

また、立ち上がり時間が最速30秒と早く、3段階の温度調整機能が付いており、放置時には約10分後に自動で電源が切れる、と細かな部分まで行き届いた商品ですよ。

【日本ゼネラル・アプライアンス】DBK スチーム&ドライアイロン J80T

こちらはスタンダードタイプとしても、衣類スチーマーとしても使用できる商品です。高品質な電化製品の製造で定評のある『D.B.K』が制作し、『日本ゼネラル・アプライアンス』が販売しています。

かけ面に25個もの穴が開いていて、そこから一斉にスチームを放出してシワ取りを行います。かけ面の素材はフッ素加工とアイロンのかけ面としては一般的な素材のため、衣類スチーマーとしての使用をメインにするのがおすすめです。

【アイリスオーヤマ】衣類用スチーマー IRS-01

噴出量が11g/分で連続5分30秒と、比較的長時間スチームをかけられる商品です。給水部分がカセットになっていて、簡単に水を補充できます。

こちらの商品は、タバコや料理、汗の臭いに対して強い脱臭効果を誇ります。なかなか取れない、スーツにこびりついた頑固な臭いも手軽に脱臭できますよ。

また、ソファーやクッションなど衣類以外のシワ取り・防臭にも対応しています。立ち上がりも約35秒と、使い勝手の良い商品です。

【パナソニック】衣類スチーマー NI-FS760

10,000円オーバーと少し高価な衣類スチーマーです。連続で約10分間(11g/分)もスチームを放出できる持続性が最大のポイントです。

本体が軽く持ちやすいように工夫されており、重量は約690gと非常に軽量です。また、一時的に強くスチームを放出する機能も付いていて、およそ3倍の蒸気を一斉に噴出できます。

さらに防臭効果に強みを持ち、生乾き臭やタバコ臭を筆頭に7種類の臭いに対して効果を発揮します。そのほか花粉やアレルゲンの除去機能や自動電源オフ機能などもあり、値段に見合ったクオリティを誇りますよ。

【SteamOne】衣類スチーマー SN506SB

『SteamOne』の衣類スチーマーは元々はフランスで発売された商品ですが、世界中で評判となり、日本にも上陸しました。

人間工学を取り入れたデザインは持ち手の負担を最小限にする形状をしており、アイロンがけをするときの腕の負担をごくわずかなものにしてくれます。スチーム量も最大約15g/分と申し分なく、手軽にしっかりとシワ取りができる商品です。

また、非常にユニークな機能として、ペットボトルを給水タンクの代わりに使用することができます。500mlのペットボトルをタンクとして接続すれば、ほかのスチームアイロンでは難しい長時間のスチームを放出することができますよ。

【パナソニック】衣類スチーマー モバイル NI-MS100

まるでタマゴのような、帽子のような、不思議な形をしたケース一体型の衣類スチーマーです。この商品はモバイル用に開発されたもので、出張や旅行など少ない手荷物で動きたいときに大活躍してくれます

自動的に電圧を変化させる「オートボルテージ機能」が搭載されており、日本とは異なる電圧のコンセントに対応しています。そのため、海外旅行にもこのまま持っていって使えますよ。

また、コンパクトながら約60 mLと注水量も多く、強力なショット式スチームで臭いやシワをしっかり取り除いてくれます。

立ち上がりに120秒かかるため、普段使いにはそれほど向いていませんが、外出先でのシワ取りや臭いケアをしたい方にはとてもおすすめの商品です。

【ティファール】アクセススチーム プラス

最後にご紹介するのは、『ティファール』の「アクセススチーム プラス」です。最大20g/分と衣類スチーマーとしては破格のスチーム量を誇ります。

コードレスではありませんが、コードが3mもあるため、アイロンがけをしているときに余計なストレスを感じません。また、衣類の種類に応じてスチーム量をコントロール可能で、デリケートな素材にも難なく対応ができます。

ダニ・ハウスダスト・花粉などの不快物質(生物)の除去効果もあり、衣類を清潔に保ちたい方にピッタリです。そのほか、手入れ用のブラシや保管用ヘッドカバーも付属していて、使い勝手の良さが支持されている商品です。

シワ取り力・防臭効果・使い勝手など、すべての面でクオリティの高い商品です。「どの衣類スチーマーが良いのか悩んでしまう」という方は、ぜひこちらの商品をご検討してみてはいかがでしょうか。

スチームアイロンを活用して衣服のシワと臭いを取り除こう

スチームアイロンを活用して衣服のシワと臭いを取り除こう

この記事では、スチームアイロンの特長や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。

蒸気を利用するスチームアイロンは、手軽にシワ取りと防臭効果を期待できる素敵なアイテムです。スチーム量やかけ面の素材など、本記事でご紹介した「選び方」に注目して理想のスチームアイロンを手に入れてくださいね。

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