汚れ落ち抜群!つけ置き洗いにおすすめの洗剤15種類タイプ別一挙紹介

洗濯物 手洗い

Hiroko

つけ置き洗いは頑固な汚れを落とすのに適した洗い方ということは知っていても、実際に詳しい手順や適した洗剤を知らないという方は意外に多いのではないでしょうか。本記事では、つけ置き洗いについての詳しい解説とともに、厳選したおすすめの洗剤15種類をご紹介します。

つけ置き洗いとは

つけ置き洗いとは手洗いの方法の一種で、洗濯物の頑固な汚れをふやかして落としやすくする洗い方です。洗剤液につけることで、洗剤が繊維にゆっくり入り込んでいくため、強くこすらず洗うことができ、繊維を傷めずにすみます。

つけ置き洗いはどんなときにおすすめなの?

つけおき洗い

つけ置き洗いはどのようなときに適した洗い方なのでしょうか。

服の汚れがひどいとき

つけ置き洗いは、洗剤液につけることで汚れをふやかします。汚れを先に浮かせて落とすことで頑固な汚れが落ち、さらに洗濯機とのダブル洗いでこびりついて汚れが落ちやすくなります。

例えば、子どもの靴下の泥汚れなど、洗濯機だけで落とせない汚れに適しています。

シミがついているとき

衣類の皮脂汚れなどのシミにもつけ置き洗いがおすすめです。頑固な汚れ落としに適した洗剤を使えば、シミが落ちやすくなります。

デリケートな素材を洗うとき

洗濯機では洗えないシルクやレースなどの素材を洗うときにも、つけ置き洗いが適しています。つけ置き洗いは素材をこすることなく洗うことができるため、型崩れさせたくないものや繊細な素材、手洗いマークがついているものを洗うのに向いています。

つけ置き洗いするときの洗剤の選び方

つけ置き洗いするときには、洗うものによって選ぶ洗剤が異なるため注意が必要です。

汚れた洋服と洗剤

汚れの種類や素材に合わせて洗剤を選ぶ

つけ置き洗いするときは、どの程度の汚れなのか、素材はどのようなものなのかを確認する必要があります。

デリケートな素材のものを洗うときは、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を選びます。そして、通常の汚れであれば普段使っている弱アルカリ性洗剤を選ぶと良いでしょう。

汚れの度合いで洗剤を選ぶ

汚れがさほどひどくない場合は普段使っている洗剤で構いませんが、汚れがひどい場合は頑固な汚れ落としに特化した洗剤を選ぶようにしましょう。

タイプ別に選ぶつけ置きにおすすめの洗剤15選

つけ置き洗いするときにおすすめの洗剤を、汚れの種類や素材別にご紹介します。

【頑固な汚れ】におすすめの洗剤

汗や泥、食べこぼしなどの頑固な汚れは、洗濯機で洗っただけではなかなか取れません。頑固な汚れを落としたいとき、ここでご紹介する洗剤でつけ置き洗いに挑戦してみてくださいね。

【Heulie】Rinenna#1

人のからだから出る汗や下着の汚れ、赤ちゃんのおむつの汚れや、食べこぼしなどのタンパク質の汚れ専用のつけ置き洗い用洗剤です。

この洗剤でつけ置きして洗濯機で洗うだけで、頑固な汚れがスッキリ落ちます。もみ洗いがいらないため、生地を傷めないところも嬉しいですね。

ノンシリコンで蛍光剤を使っていないので、赤ちゃんの衣類にも安心して使えます。ラグジュアリーなパッケージになっていて、出産祝いのギフトにもおすすめですよ。

【SARAYA】アラウ.ベビー洗濯用せっけん

手肌をいたわる無添加の植物性洗濯用せっけんです。植物エキスである「アロエエキス」を配合しているため、手洗いをしたときに手肌に潤いを与えることができます。

溶解性に優れた液体タイプですすぎが早く、水に触れる時間が少ないのも嬉しいですね。ラベンダーとスペアミントの香りの天然精油を配合して、ほのかに優しい香りが心地良いせっけんになっています。

【グラフィコ】オキシクリーン ホワイトリバイブ 粉末タイプ

ネットなどを中心に話題になっている「オキシクリーン」に、「消臭」と「白さ」をさらにパワーアップさせた粉末タイプの洗剤です。塩素が入っていないため、色柄物にも使えてツンとしたニオイもありません。

洗浄パワーで汚れやニオイを落としてくれ、白いものは本来の白に、色柄物は鮮やかに洗い上げてくれます。爽やかな香りでつけ置き洗いも快適に行なえますよ。

【東邦】ウタマロリキッド

中性・無蛍光で、おしゃれ着にも色柄物にも使える部分洗い用の洗剤です。

手肌と環境に優しいアミノ酸系洗浄成分を主成分にしているため、子どもの衣類も安心して洗えます。しつこい汚れの場合はぬるま湯5リットルに対して5ml入れ、つけ置き洗いしてから洗濯機で洗うと汚れや落ちやすくなるので試してみてくださいね。

【花王】アタック 高活性バイオEX

バイオ酵素配合で、繊維の奥から汚れを落としてくれる洗剤です。皮脂汚れや汗汚れなど頑固な汚れをしっかり落としてくれます。

粉末洗剤ですが、一粒ずつの真ん中が空洞になっているマイクロ粒子なので、水にとけやすく、つけ置き洗いの際も洗剤がしっかり繊維に染み込みます。

【嫌な臭い】におすすめの洗剤

洗濯物のなかには、臭いが取れないものがありますよね。洗濯機で何度洗っても臭いが気になる場合は、つけ置き洗いをしてみましょう。

【Heulie】Rinenna #2

タンパク質分解酵素を究極にブレンドした洗剤です。洗濯物の汚れは皮脂などのタンパク質汚れが原因のものが多く、そのままにしておくと黄ばみや黒ずみの原因になってしまいます。

『Heulie』は、そこに着目し、つけ置きすることで汚れや臭いを落とす洗剤を作りました。つけ置きメインの洗剤ですから、衣類をもみ洗いする必要がなく、繊維を傷めません。

汚れはもちろん、嫌な臭いまで落としてくれ、汗臭や加齢臭にも対応してくれますよ。

【花王】アタック 消臭ストロングジェル

洗濯物に染み付いた体臭や尿臭を落としてキレイに洗ってくれる洗剤です。高浸透圧洗浄成分を配合し、香りでごまかさずしっかり臭いを取り除きます。

頑固な汚れには、ぬるま湯5Lに対して洗剤25gを入れてつけ置き洗いをすると良いですよ。このとき、酸素系漂白剤を併用するとさらに汚れ落ちが良くなります。

【P&G】アリエール サイエンスプラス7

ファブリーズが共同開発した洗剤で、ダブル漂白剤配合により強力な洗浄力と消臭で汚れと臭いをしっかり落としてくれます。ウィルス除去の効果も期待でき、洗濯物を洗うと同時に洗濯槽のカビを防止する働きもあります。

洗濯機では落ちにくい靴下やユニフォームの泥汚れ、シャツの襟などの皮脂汚れにおすすめの洗剤です。つけ置きしてから洗濯機で洗いましょう。

【ライオン】トップ スーパー NANOX ニオイ専用

衣類の臭いは、繊維の間に残った汗や皮脂のほか、菌の繁殖などが原因です。『ライオン』のこちらの洗剤は、独自の洗浄成分MEEで繊維の奥の臭いまでしっかり落とします。

「ナノ消臭酵素」を新配合し、洗うたびに臭い汚れを分解して取り除きます。さらに、洗濯するたびに洗濯槽のカビや菌の増殖を防ぎ、臭いの原因を除去するため洗濯物への臭い移りが予防できるのです。

臭い除去に優れた洗剤なので、臭いがなかなか取れない衣類のつけ置き洗いに最適ですよ。

【NSファーファ・ジャパン】ファーファファインフレグランス ウォッシュ ボーテ

抗菌・防臭効果がある超コンパクト液体洗剤です。蛍光剤無配合ですから、色柄物にも安心して使うことができます。

酵素配合で、繊維をケアして風合い良く仕上げるため、仕上がりが上質な肌触りになりますよ。臭いが気になる洗濯物をつけ置きすれば、臭いも取れて贅沢な香りが衣類を包み込みます。

【デリケートな衣類】におすすめの洗剤

おしゃれ着やレースなどのデリケートな素材には、いつもの洗濯に使っている洗剤ではなく、素材に優しい中性洗剤を選びましょう。

【花王】エマール

「カタチコントロール洗浄」で、衣類を洗いながら形を整えて、ヨレや伸びを整えてくれる洗剤です。

蛍光剤を使用していないため、色柄物にも使えます。色あせや毛玉を予防する効果のほか、汗や皮脂などが原因の臭いをスッキリ落としてくれます。

【LION】アクロン

洗浄成分が衣類に残りにくい新処方泡切れが良いため、すすぎが少なくてすむ洗剤です。そのため、衣類へのダメージが少なくてすみ、節水・節電にもなりますよ。

繊維保護成分とシルキータッチ成分が繊維をコーティングしてくれるため、着用時の毛玉やテカリを抑えます。また、色あせやシワ、縮みをケアしながら洗い、型崩れも防いでくれる洗剤です。

【P&G】ボールド 香りのおしゃれ着洗剤

柔軟剤入りの洗剤で知られている「ボールド」のおしゃれ着洗い用の洗剤です。わくわくベリー&フラワーの香りで、大切な衣類を優しく柔らかく洗い上げてくれます。

洗濯ジワや型崩れ、柔らか仕上げの基本性能が備わっているため、大切な衣類がキレイに洗えますよ。

【NISHIKAWA】エコベール デリケートウォッシュ

植物由来の洗浄剤ブランドのデリケート衣類用の洗剤です。つけ置き洗いの際、手荒れが気になる方は多いと思いますが、『エコベール』は、再生可能な植物とミネラルが主成分ですから、肌にも環境にも優しいのです。

【Naturelab】ラボン おしゃれ着用洗剤

洗浄成分が自然由来のパームヤシですから、肌にも優しく安心して使えます。柔軟剤配合で、衣類をふわふわに仕上げ、さらに洗いながら衣類の型崩れや毛玉、縮み、シワなどのダメージを防いでくれます。

抗菌効果によって、部屋干しの嫌なニオイを防ぎ、『ラボン』の柔軟剤と同じ香りで洗濯中も香りが楽しめますよ。

つけ置き洗いをするときの注意点と手順

汚れ落としに適したつけ置き洗いですが、いくつかの注意点があります。つけ置き洗いを正しい手順で行なわないと、生地を傷めるなどのトラブルにつながるため、ぜひ参考にしてくださいね。

つけ置き洗いをする前に注意すること

つけ置き洗いをする前に、知っておかなければならない注意点をご紹介します。

つけ置きする前に洗濯表示を確認する

洗濯するときの基本ですが、つけ置き洗いのときも始める前に必ず洗濯表示の確認をしましょう。桶のマークにバツがついているものは、手洗いができないものです。また、お湯の温度の確認も忘れないようにしましょう。

洗剤を入れすぎない

汚れを落としたいために、洗剤を多めに入れるのはNGです。洗剤は記載されている量を守らなければ、色落ちや生地を傷める原因になる恐れがあります。さらに、すすぎ残しなども起こりますから注意しましょう。

つけ置き時間は30分程度にする

汚れにつけ置きする時間は異なりますが、通常の汚れであれば10分程度、汚れがひどい場合は30分程度が適当です。長時間つけ置きしてしまうと、色落ちの原因になってしまいます。

つけ置き洗いと洗剤

つけ置き洗いの手順

つけ置き洗いの注意点が分かったところで、次は手順を覚えていきましょう。

洗面器でつけ置き洗いするときの手順

つけ置き洗いする前に汚れをある程度落としておきましょう。例えば、泥汚れの衣類は表面についた泥を払って、汚れた部分に洗剤や石鹸をつけて手洗いをし、ある程度汚れを落としてからつけ置き洗いします。そうしないと、細かい泥が繊維の奥の方に入り込んで汚れが落ちにくくなってしまいます。

【つけ置き洗いの手順】

  • 手順1
    洗面器にぬるま湯を入れ、規定量の洗剤を入れよく溶かします。ぬるま湯を使ったほうが汚れが落ちやすくなりますが、洗濯表示を確認して温度の調整を行なってください。
  • 手順2
    洗濯物をそっと入れて中に浸し、汚れの度合いによって10~30分ほどつけます
  • 手順3
    時間が経ったら洗面器の洗浄液ごと洗濯機の中に入れて通常通り洗濯します。

洗濯機でつけ置き洗いするときの手順

洗面器を使わず、洗濯機の中でつけ置きすることができます。洗濯機の機種によっては「つけ置きコース」というものがあるので、取り扱い説明書通りに行なってみてください。

もし、つけ置きコースがなかった場合は、通常通りに洗濯を開始して洗剤が溶けた段階で一時停止することでつけ置きができます。時間が経ってから洗濯を再開してください。

つけ置きにおすすめの洗剤を使って洗濯物をキレイにしよう

エプロンをしている女性

いつもの洗濯では落ちない汚れが落とせるつけ置き洗いは、手軽に行なえて効果が出る洗濯方法です。ただ、間違った方法で行なってしまうと、洗濯物を傷める原因になることがあるため注意しましょう。

つけ置き洗いのポイントをおさえ、汚れや素材に合った洗剤を選んで洗濯物をキレイにしましょう。