パーカーの正しい洗濯方法や頻度・干し方って?しわや縮みを防いで長持ちさせるための6つのポイント

気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

明日可

寒い季節になるとタンスから出してくるパーカー。誰しも1、2着は持っているのではないでしょうか。「そもそもパーカーってどのぐらいの頻度で洗濯するものなの?」「他の洗濯物と同じように洗ってもいいの?」など、今さら聞けないパーカーの洗濯方法や気をつけたいポイントなどをご紹介します。

パーカーはデリケートな衣類

秋から冬にかけて重宝するアイテムといえば、パーカーですよね。着やすく温かさもあり、多くの方が持っているでしょう。

パーカーは綿素材のものが多いので、自宅で洗濯している人がほとんどですが、洗濯した後「袖が縮んでしまった」「プリントが取れた」「汚れが落ちにくい」という経験はありませんか?実はパーカーは意外とデリケートな衣類であり、正しい洗濯方法や干し方などポイントがたくさんあります。詳しくみていきましょう。

パーカーの洗濯方法

気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

まずは、パーカーの正しい洗濯方法です。他の服と一緒に、洗濯機の中に入れていませんか?生地が傷んだと後悔する前にチェックしてみてください。

洗濯表示を確認しよう

まずは、パーカーについている洗濯表示のタグを確認しましょう。多くのパーカーは、綿素材ですが、他にもポリエステル等があります。これらは自宅で問題なく洗濯ができますが、他の素材が使われている場合には、洗濯機を使用するのではなく手洗いをおすすめします。特に、色柄物や刺繍がついたもの、ボタンがついたものは手洗いした方が良いでしょう。

洗う前にチェックしよう

汚れは下洗いする

洗濯する前に、パーカーに気になる汚れが付いている場合には下洗いすることをおすすめします。下洗いといっても面倒な手順はなく、汚れている部分に、軽く洗剤を揉みこんでおくだけなので、短時間で終わります。

色落ちしないか確認する

パーカーを洗うときに、色落ちしないかどうかも確認しておきましょう。「鮮やかな色をしていたパーカーが、洗濯後に色が落ちてしまった!」ということにならないように、心配な場合は洗う前に色落ちのチェックをしてください。

    <色落ちのチェック方法>
  • STEP.1
    タイトル1
    白いタオルと洗剤を用意して、タオルに洗剤をつけます。
  • STEP.2
    タイトル2
    パーカーの目立たない部分(脇の下など)を洗剤をつけたタオルで軽く叩きます。
  • STEP.3
    タイトル3
    タオルを見返したとき、変わらず白色であれば色落ちの心配はありませんが、色落ちすると生地の色が薄くなったり、タオルに色が移ります。
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ファスナーを閉める

洗濯機に入れるとき、パーカーのファスナーは閉めておきましょう。ファスナーが開いていると、洗濯中に他の衣類に引っ掛かったり、洗濯槽に傷をつけてしまう場合もあります。また、フードの紐も注意してください。洗濯中に抜けたり、抜けて衣類に絡まったりすることもあるので、洗濯する前に紐を2本まとめて軽く結んでおきましょう。

洗濯ネットに入れる

気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

パーカーを洗濯機で洗う際には、洗濯ネットに入れて洗ってください。汚れやすい襟や袖口、裾が表に出るようにたたむと汚れが落ちやすくなります。洗濯ネットは、1枚につき1着のパーカーを入れるようにしてください。

大きい洗濯ネットだと、2枚入るかもしれませんが、汚れが落ちにくくなるため、無理はしないようにし、パーカーを洗濯ネットのサイズに合わせてたたむようにしましょう。

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洗濯機の「おしゃれ着コース」で洗う

パーカーはデリケートな衣類です。表面にプリントされていたり、装飾があるとさらに慎重に洗う必要があります。そんなときは、“おしゃれ着コース”で洗濯しましょう。洗濯機のメーカーによっては、ドライコースや手洗いコース、ソフトコース、おうちクリーニングコースがあります。自宅の洗濯機を確認し、弱水流で洗えるコースを選んでください。

洗濯後のパーカーの干し方

風通しをよくして陰干しする

パーカーはファスナーをあけて、風通しの良い状態で陰干ししましょう。ファスナーを閉めたままだと空気がこもってしまいますし、風の通りが悪くなります。また、直射日光にあてると、パーカーが色落ちする可能性もあるので、陰干しをおすすめします。

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立体的に干す

気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

パーカーは生地が暑いため、Tシャツのように干していたらすぐ乾くというものではありません。乾きを良くするために、風にあたる面積が広くなるように干しましょう。干すスペースに余裕があるときにおすすめなのが、ハンガーを3本使って干す方法です。

パーカーのファスナーを開けた状態でハンガーにかけ、フードの部分を別の1本のハンガーを使い、洗濯バサミで止めます。そして、パーカーの袖の部分をもう1本のハンガーにかけ、立体的になるように干します。ちなみに、細いハンガーだと干したときにパーカーに跡がつく場合もあるので、あらかじめタオルで巻いておくと跡がつきにくくなります。

物干し竿に2つ折りでかける

ハンガー以外の方法では、物干し竿に2つ折りにして掛けて干すという方法もあります。ハンガーも洗濯バサミもいらないので簡単に干すことができますし、重力によってフードの部分が下に垂れさがるため、早く乾かすことができます。

パーカー用のハンガーを使用する

最近では、パーカーを早く乾かすための専用のハンガーも発売されています。通常のハンガーにプラスして、フードを固定するためのアームがついており、早く乾かすことができます。メーカーからも発売されていますが、ダイソーなどの100均でも購入することができますよ。

【レック】らくらく 速乾 パーカー対応ハンガー
気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

グリップ式で竿にしっかり固定できるパーカー対応のハンガーです。肩幅に合わせてアーム部分のサイズを調節することができ、フード部分はフードアームにより持ち上げて干すことができるので、フードをより早く乾かすことができます。

パーカーを干さないときには、フード部分をおろして、通常のハンガーとして使用することもできるので、もてあますことなく便利に使用することができます。

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【小久保工業所】折りたたみ式パーカーハンガー ピンク
気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

乾きにくいパーカーを早く乾かすことができるハンガーです。フードバー付きで、フード部分を持ち上げて乾かします。また、フック部分は回転式となっており干しやすく、スライドアームは伸縮調節可能なため、大きいサイズから小さいサイズのパーカーまで乾かすことができます。折りたたみ式なので、使っていないときはコンパクトに収納できるのも嬉しいですよね。

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【ニトリ】パーカーハンガー 2個組
気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント
出典:ニトリ

パーカーのフードも早く乾かすためのハンガーで、現在使用している通常のハンガーと一緒に使用します。ハンガーにパーカーをかけ、フードをフック部分を留めます。

フードの長さに合わせて、上段・下段を調節することができるので、大人用のパーカーから子ども用のパーカーまで使用することができます。お子さんのいる家庭だと、サイズに合わせて調節できるのでおすすめです。

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パーカーを長持ちさせるおすすめポイント6つ

洗濯頻度は5~6回に1回

パーカーを着るたびに毎回洗濯するという人は少ないのではないでしょうか?パーカーは羽織って着ることも多いため、汗や皮脂がつきにくく、汚れも少ないのです。そのため、5~6回着て洗うという頻度でも問題ありません。

ただし、アウトドアなどで着て汗をかいた場合など、汚れがひどい場合は、1回着ただけでも洗うことをおすすめします。時間が経つと、汚れや皮脂など取れにくくなってしまいます。

裏返して洗う

パーカーのなかには、無地のものもあれば、柄がプリントされたパーカーもあります。洗濯するときに、プリントされたパーカーは裏返した状態で洗濯しましょう。そうすると、プリント部分が摩擦などによってこすれることなく、綺麗な状態をたもつことができます。

しかし、プリントされた部分についた汚れが落ちにくくなるので、裏返して洗うのは汚れがあまりついていないときだけです。それ以外は、手洗いをおすすめします。

40度のお湯を使用して洗う

衣類についた汚れは、40℃前後のお湯を使用すると、汚れが落ちやすくなります。パーカーも同じで、お湯を使用するよ汚れの落ちが良くなり、綺麗に洗い上がります。洗うタイミングのみ、お風呂の残り湯を使用するのも良いですが、すすぎには綺麗な水が適しているので、残り湯は使用しないでくださいね。

乾燥機を使用しない

パーカーは厚手なので、乾きにくいのも難点ですよね。「乾燥機を使うと、短時間で乾くのに」と思いますが、パーカーを乾かすときに乾燥機は使用しないようにしてください。パーカーにプリントがあると、熱に弱くはがれてしまうこともあります。大切なパーカーが台無しになってしまうので、時間がかかっても自然乾燥させてください。

脱水は短時間にする

洗濯機での脱水時間は、短くしましょう。できるなら、1分ほどにしてください。長時間脱水をすると、生地の痛みの原因となってしまうので注意しましょう。

何枚も一度に洗わない

洗濯機の中にパーカーを何枚も入れて一度に洗わないように心がけましょう。パーカーは生地が暑いので、洗濯槽の中でもかさばりますし、水を吸うことで膨張し、回転に支障が出る場合もあります。Tシャツなどの他の衣類と一緒に洗うことは問題ありませんが、できるだけパーカーは1回の洗濯で、1着だけ洗うようにしてください。

大切なパーカーはクリーニングが安心!

気になるパーカーの洗濯頻度は?正しいパーカーの洗濯方法と縮んだりシワがつかないポイント

寒い季節には必需品のパーカー、普段何気なく洗っている人も多いでしょう。しかし、大切なパーカーだったら、生地が傷んだり色が変わったり、縮んでしまっては本当に残念な気持ちになります。そのようなことにならないよう、丁寧に洗濯することが大切です。

まずは、洗濯ネットに入れることを心がけ、弱水流の“おしゃれ着コース”で洗うようにしてみてくださいね。ただし、高級ブランドやデリケートな生地を使った大切なパーカーは、クリーニングを使用するようにしてください。

パーカー1着なら1000円以下でクリーニングできますし、生地を傷める心配もなく安心です。自宅で洗濯するもの、クリーニングに出すものを見極めるのも大切です。ぜひ大切なパーカーを長く着ることができるようにしてくださいね。

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