ドライアイロンおすすめ5選!使い方とメリット・デメリットも解説

アイロン

まりや

現在アイロンといえば「スチームアイロン」が主流になっているので、「ドライアイロン」という名はあまり聞きなれないかもしれません。しかし、電気アイロンの原点はドライアイロンですので、昔ながらのコアなファンが多いのも事実です。今回はそんなドライアイロンの魅力についてご紹介していきます。

ドライアイロンって何?

ますはドライアイロンがどんなものかよくわからない方のためにも、ドライアイロンの特徴を見ていきましょう。

ドライアイロンの特徴

アイロン自体にはスチーム機能がなく霧吹きなどを利用して、高温の熱で衣類のシワを伸ばすものを、ドライアイロンと呼びます。スプレーのりや、液体のアイロン剤を使用するときはドライアイロンが活躍してくれるんですよ。

また、生乾きの衣類とも相性が良く、きっちりシワを伸ばせるので、ワイシャツのアイロンがけなどでも好まれて使用されています。スチーム機能があまり好きではない方に、ドライアイロンはおすすめです。

スチームアイロンとの違いは?

スチームアイロンは、アイロン自体にスチーム機能がついていますので、アイロンをかける衣類に自分で水分を足す手間がありません。そのため、現在ではスチームアイロンが主流となり、ドライアイロンはスチームアイロンと兼用で発売されていることが多くなりました。

また、スチームアイロンは水蒸気を当てるだけでシワを伸ばすこともできるので、衣類をハンガーにかけたままでもアイロンがけができるのが特徴です。ドライアイロンもスチームアイロンも、シワを伸ばす機能は同じですが、それぞれ向いている素材があります。

例えばスチームアイロンですと、ウールやコットンなど、ナイーブなものに向いていて、アイロンがけをするとテカってしまうような生地に適しています。逆にドライアイロンは、綿やポリエステルなどの丈夫な生地にに向いています。

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ドライアイロンのメリット&デメリット

ドライアイロンは確かに廃れてしまってはいますが、決して無くならないのには理由があります。メリットデメリットを詳しく見てみましょう。

メリット

無駄がないシンプルなデザイン

スチームアイロンを見慣れていると、ドライアイロンのスタイリッシュさに驚きます。スチーム用の水タンクがないだけで、余分なものが排除されたデザインとなり、男性でも使いやすいアイロンなのではないでしょうか。色合いも黒やシルバーなどクールなものが多く、重厚感があるといってもいいでしょう。

一見重そうにも見えるのですが、水タンクがない分軽量化されているので、アイロンのかけやすさも抜群です。昭和のレトロ感があるアイロンは、まわりまわって今では新しくも見え、おしゃれアイテムとして使用してもいいほどです。

メンテナンスの必要があまりない

チームアイロンを使用していると、かけ面に白い汚れが出てくることはありませんか?あれはスケールといわれる水垢で、この汚れのせいでアイロンの調子が悪くなることがあります。そのためスチームアイロンにはメンテナンスが必須ですが、水蒸気を使用しないドライアイロンは、スチームアイロン程メンテナンスが必要ありません。

構造も単純ですので、時々かけ面を拭く程度の掃除で長年愛用することができます。

手が出やすい価格帯のものが多い

アイロンの値段は安い物から高いものまで幅広く、いざ買おうとした時に何が違うのか悩む方も多いかもしれません。大きな違いとしては、かけ面の素材スチームの量などが挙げられ、スチーム機能がついていないドライアイロンはそもそもの値段が安くなっています。

高額なものは確かに性能がいいのですが、ワイシャツやハンカチ程度のものしかアイロンがけをしない方にとっては、あまり必要のない性能かもしれません。高度な機能が必要ないのであれば、比較的安価なドライアイロンは購入しやすいのではないでしょうか。

デメリット

使用するのにコツがいる

ドライアイロンは、自分で水分の調節をしなければならないので、アイロン初心者には少し難しく感じるかもしれません。霧吹きをかけながらアイロンがけをするのは、なかなか高度な技でもあります。また、ドライアイロンの種類によっては、重さをうまく利用してシワを伸ばすタイプなどもあり、力を必要とするものもあります。

慣れればなんてことない作業ですが、スチームアイロンで慣れてしまっていると、初めは驚くかもしれません。

アイロン以外の道具が必要

ドライアイロンにはドライ機能しかないため、水分補給をするための霧吹きなどが必要になってきます。スチームアイロンのようにハンガーにかけたままのアイロンがけができませんので、アイロン台が必要です。アイロン以外の道具を用意しなければならないので、余分に費用が掛かることを懸念する声もあり、そこに不便さを感じる場合もあります。

ウール系には使用できない

ドライアイロンの性質上、毛の流れを整えるようにふんわりと仕上げるアイロンがけはできません。そのためウールなどの毛織物には使用しないようにしましょう。高温の熱で衣類を押しつけてしまうので、優しい肌触りが持ち味のものには、その柔らかさを奪ってしまう可能性があります。

ドライアイロンの正しい使い方とコツ

それでは、ちょっとコツのいるドライアイロンの使い方を見てみましょう。

用意する物

  • ドライアイロン
  • アイロン台
  • 霧吹き
  • 厚手のタオル(あったら便利な物)

使い方

衣類全体に霧吹きをかけたら、シワを伸ばしながらアイロン台に乗せシワを伸ばします。完全に乾いている衣類にドライアイロンを使用しても、うまくシワを伸ばすことはできません。

そして利き手でアイロンを持ち、使用していない方の手で衣類をしっかりと引っ張るようにしながら直線的にアイロンを滑らせていきましょう。

アイロンがけのときに一番気をつけたいのが、衣類のたわみです。たわんだままドライアイロンをかけてしまうと、なかなか落ちないシワとなってしまいます。肩や袖はアイロン台の角などを上手く利用してアイロンがけをしましょう。また、ボタンや装飾品がある衣類のアイロンがけは、衣類の上に厚手のタオルを敷き、その上からアイロンを当てるときれいにシワが取れます。

ドライアイロンを使用するときのコツ

水分量が重要

ドライアイロンはスチーム期機能がないので、自身で水分量を見極めるのが重要なポイントです。少なすぎるとシワが伸びませんし、多すぎるとアイロンがけに時間がかかってしまいます。霧吹きをかけて調整しても良いですが、衣類が乾ききっていない状態でアイロンがけを始めるのも効果的です。

アイロン用仕上げ材が効果的

ドラッグストアなどでアイロン用の仕上げ材が売られています。この仕上げ材はアイロンの滑りをよくしてくれ、シワを取りやすくしてくれます。ドライアイロンとの相性がとてもいいので、衣類に張りが欲しいときなどは仕上げに使用してみてください。

ドライアイロンの選び方は?

日本ではドライアイロンを発売しているメーカーは少ないですが、その中でも自分に合ったものを選びたいですよね。ドライアイロンデビューを考えている方のためにも、どのようなものを選べばいいのかチェックしてみましょう。

アイロン

重さ、大きさなどのサイズ感が合っているか

女性は軽いアイロンを選びがちですが、適度な重量を感じるもののほうがシワを伸ばしやすくなっています。自分が持てる中で、軽すぎないものを選びましょう。また、大きさもアイロンがけのしやすさに直結しますので、収納する場所との兼ね合いで決めていきましょう。

持ち手の感覚はどうか

意外と見落としがちなのが持ち手の部分です。そこの感覚が手に合っていないとアイロンがけがしにくいので、店頭で触ることができる場合は必ず握ってみましょう。

かけ面のすべりやすさはどうか

アイロンのかけ面の種類によって、衣類の上の滑りやすさがかわってきます。かけ面に使用されている素材はセラミック、チタン、フッ素などがあります。フッ素系のかけ面は大変滑りが良いですが、値段も高額になります。逆にセラミックは安価ですが滑りやすさは劣りますので、ご自身に合わせて選んでみてください。

消費電力はどれほどか

あまり気にしたことがないかもしれませんが、消費電力がどれくらいなのかもチェックしてみましょう。消費電力に比例して熱量も大きくなりますので、家庭用でしたら1000W前後のものを探してみると良いでしょう。

おしゃれで機能的!ドライアイロンおすすめ5選

それではおすすめのドライアイロンをご紹介します。選ぶ際の参考にしてみてください。

【パナソニック】ドライアイロン ブラック NI-A66

余分なものをすべて排除したデザインは、昭和のレトロ感を感じさせます。しかし古さはなく、インテリアとしても抜群です。使い方もシンプルですので、初めてでもすぐに使用することができます。安心の日本製ですから、初めてのドライアイロンにはおすすめです。

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【DBK】ドライ 専用 アイロン The DRY J77D

DBKはドイツの電熱製品専門メーカーで、スタイリッシュな商品を多く取り揃えています。こちらはドライ機能専用のアイロンとなっていて、軽量化され女性でも使用しやすくなっています。軽いからといって、シワも十分に伸ばすので腕の負担が気になる方におすすめです。

【DBK】スチーム&ドライアイロン ブラック J80T

同じくDBKからの商品で、こちらはスチームとドライ両方兼ね揃えたアイロンとなっています。ドライとスチームのいいとこ取りをしたアイロンがけが可能なので、さらにワンランク上のアイロンがけが可能です。コードがフレキシブルコードなっているので、邪魔にならずストレスの軽減になります。

【東芝】ハンディアイロン ブラック TA-H3

こちらはなんとも珍しいクリップ式アイロンです。挟むだけでしっかりと折り目がつけられるので、スカートのプリーツやスラックスの折り目などに使用できます。朝の忙しい時間でも、サッと使用することができるので、ポイント使いに重宝するドライアイロンです。

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【ドウシシャ 】ピエリア ミニアイロン レッド DMA-04RD

最後は持ち運びに便利な小型のドライアイロンのご紹介です。コードが外せ、ハンドルをたたむことも可能なので、とにかく持ち運びに便利です。もちろん軽さも抜群ですので、細かなもののアイロンがけに適しています。裁縫をよく行なう方などから支持を得ているアイロンです。

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ドライアイロンの魅力にはまってしまうかも!

余分な機能がなくシンプルなデザインのドライアイロンは、アイロンがけが苦手な方にも無理なく使いこなせるようになっています。シーツやシャツなどを手軽にアイロンがけしたいという方にも、ドライアイロンはおすすめなので、新規にアイロンの購入を考えている方や、買い替えるご予定がある方は、ぜひ1度ドライアイロンも試してみてください。

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