人気洋服ブラシおすすめ9選!使い方をマスターして大切な服を長持ちさせるお手入れ習慣を

大切な服を長持ちさせる!おすすめの人気洋服ブラシ9選を紹介

日本では着物文化から洋装文化へと移り変わるとともに、洋服ブラシが普及してきましたが、現代の日常生活のなかでは、あまり目にすることがありません。洋服ブラシを使ったことがない方も多いと思われますが、実は服ブラシは毎日洗濯しないスーツ、コート、セーターなどの大切な服を長持ちさせてくれる必須アイテムなのです。今回は、洋服ブラシの使い方やブラッシングの効果を解説した後、おすすめの人気の洋服ブラシをご紹介していきたいと思います。

洋服をブラッシングする効果

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毎日洗濯しない高級な洋服などは、洋服ブラシでお手入れするようにしましょう。毎回、服を脱ぐ度にきちんとブラシッングをすることで、服を長持ちさせてくれるだけでなく、クリーニング回数も減らせることができます。

埃や塵などの汚れを落とす

洋服ブラシの細かい毛が、スーツやセーターなどの繊維の奥に入り込んでしまった埃、塵、花粉を掻き出して落としてくれます。

ドライクリーニングでも汚れを落とすことはできますが、生地に負担がかかってしまいます。洋服ブラシでお手入れをすると、繊維を痛めることなく汚れのダメージを取り除けるので、衣類を長持ちさせることができます。

繊維の流れを整える

洋服ブラシをかけることで、繊維の流れを整えることができます。また、繊維の目が揃うので、光沢が出て手触りが良くなるのが分かります。

服は着ているうちに、他の衣類の生地との擦れやテーブルなどの物理的なモノとの摩擦により、繊維がつぶれてしまい、正しい流れが乱れてしまいます。

スーツや制服にテカリが生じるのは、繊維がつぶれることで、表面の凹凸が無くなり光が反射しやすくなってしまうためです。また、長い毛足のセーターなどは、繊維同士が絡まってしまい毛玉の原因にもなります。ブラッシングをして繊維の流れを整えることで、テカリ防止や毛玉防止にもなるので、大切な服を長持ちさせことができます。

型崩れを防止する

洋服ブラシでブラッシングをするときには、服をハンガーに掛けて行うことがほとんどです。服をハンガーに掛けることと、ブラッシングをすることで繊維に空気が通り、ふっくらとした状態になります。

その状態を維持したままクローゼットにしまうことで、服のシルエットが保たれて型崩れを防止することができます。また、ブラッシングでクリーニングや洗濯の回数を減らすことで、生地へのダメージも減るので、型崩れを抑えてくれることになります。

洋服ブラシのかけ方

スーツやコートのブラッシングの手順

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  • STEP.1
    ハンガーに掛ける
    スーツやコートは、型崩れ防止のためにもハンガーに掛けましょう。木製の厚みのあるハンガーであれば、着用したときの服のシルエットを保つことできます。
  • STEP.2
    繊維と逆の流れにブラシをあてる
    繊維の流れとは逆にブラシをあてて、繊維の中に入った埃や塵などの汚れを掻き出しましょう。ブラシは軽くあてるようにしてください。
  • STEP.3
    繊維の流れに沿ってブラッシング
    汚れを掻き出した後は、繊維の流れに沿って汚れを払い落とすように、ブラッシングをしてください。
  • STEP.4
    襟やラベルの裏側をブラッシング
    襟やラベルの裏側は下から上へ汚れを掻き出すように、しっかりとブラッシングをしてください。手首をスナップさせながら、小刻みにブラシを動かすと上手にブラッシングができます。
  • STEP.5
    ポケット内をブラッシング
    ポケットを裏返して、ポケットの隅に付着した埃をブラッシングで取り除いてください。フラップ(ポケットのフタ部分)もブラッシングをするようにしましょう。
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セーターのブラッシングの手順

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  • STEP.1
    テーブルに置く
    セーターはハンガーに掛けるとブラッシングしにくいため、テーブルに置いてブラッシングをするのがおすすめです。
  • STEP.2
    ブラシは斜めにかける
    セーターは編んである衣類のため、縦糸と横糸が複雑に絡んでいます。縦糸と横糸の間にブラシをかけていくイメージでブラッシングをしましょう。ブラシはソフトにあてるようにしてください。

ブラッシングのコツ

  • 基本は上から下にブラシをかける
  • 衣類の上部から下部へとブラッシングをしていきましょう。肩部分からブラッシングをはじめて、次に胸、背中、両袖、裾部分へと進めるようにしてください。

  • 力を加減して軽くブラシをかけるようにする
  • 強い力でゴシゴシとブラシでこすると生地を傷める原因になります。一定のテンポでリズミカルに優しくブラシをあてるようにしてください。

  • なるべく毎回ブラッシングをする
  • 衣類を着たら毎回ブラッシングをするのが理想です。埃や塵が溜まった状態でブラッシングをするよりは、こまめにブラッシングをするほうが、お手入れも楽になります。少なくとも3回程着たら1度はブラッシングをするようにしてください。

洋服ブラシのお手入れ方法

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衣類の汚れを取り除くことができる洋服ブラシは、当然のことながら、ブラッシングをしているうちに毛の部分に汚れが溜まっていきます。洋服ブラシを長持ちさせるためにも、定期的にお手入れをするようにしましょう

用意するもの

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  • 中性洗剤
  • 台所用の中性洗剤やおしゃれ着用の中性洗剤を用意してください。他の洗剤を使用すると、毛の部分が変色したり、弱くなったりしてしまいます。

  • タオル
  • 洋服ブラシは水洗いができないため、中性洗剤を含ませたり汚れを拭き取るために使います。

  • 目の粗いクシ
  • 洋服ブラシに溜まった埃を取り除くために使います。クシの歯は長いものが良いでしょう。

お手入れの手順

  • STEP.1
    クシで洋服ブラシの埃を取り除く
    クシを洋服ブラシの根元から入れて、下から上へと埃を浮かせるように梳かしてください。洋服ブラシの前後左右のあらゆる方向にクシを入れて、しっかりと埃を浮かせるようにしましょう。埃が浮き出てきたら、クシですくい上げて埃を取り除いてください。
  • STEP.2
    中性洗剤で汚れを拭き取る
    埃を取り除いたら、中性洗剤を少しタオルに染み込ませて、ブラシの毛についた汚れを拭き取ってください。
  • STEP.3
    中性洗剤を落とす
    お湯を染み込ませた固く絞ったタオルで、洗剤を落としていきましょう。最後に、風通しの良い場所で洋服ブラシを自然乾燥させてください。

洋服ブラシの選び方

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洋服ブラシは、様々な種類のものが販売されているので、どのブラシが必要であるのか迷ってしまうと思われます。ここでは、衣類の素材に適した洋服ブラシの選び方をご紹介します。

ブラシの素材で選ぶ

起毛繊維や化学繊維のブラシなどもありますが、生地を傷めず、静電気が起こりにくい天然獣毛のブラシが良いでしょう。天然獣毛には主に馬毛と豚毛の2つの種類があります。

馬毛

しなやかなキメの細かい毛質のブラシになります。カシミヤのニットなどデリケートな衣類に適しています。ウールのセーターなどは、少しコシの強い馬毛のブラシがおすすめです。

豚毛

ハリ・コシがある硬めの毛質のブラシになります。織り目が詰まったスーツは豚毛の方がよいでしょう。また、厚めのウール素材のコートやスウェード素材のジャケットなどにも使うことができます。黒豚毛の方がコシが強く、白豚毛は比較的しなやかな毛質になっています。

生地によって硬さで選ぶ

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生地によって硬さで洋服ブラシを選ぶことがポイントです。どれくらいの硬さのものを選べばよいか迷ったときには、硬めのブラシを購入して、他の衣類で慣らして柔らかくしてから使ってみるのも良いでしょう。

ウール

コートやスーツなどの織り目が細かく詰まった生地には、硬めの毛のブラシが向いています。ハリ・コシのある豚毛のブラシが良いでしょう。

スウェード

普段はエチケットブラシでお手入れをして、表面がツルツルと光ってきたら専用ブラシを使ってブラッシングをしましょう。豚毛を使用したブラシでお手入れしている人も多いようです。

毛皮

デリケートな素材である毛皮には毛皮専用に作られたブラシを選んでください。カシミヤ用ブラシでも代用ができます。

適度な弾力で柔らかな馬毛のブラシが適しています。また、高価ですが山羊の毛のブラシは、馬毛のブラシよりもさらに柔らかいので、傷つきやすい革素材でも安心して使うことができます。

形状で選ぶ

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玄関やクローゼットに吊るして保管しておきたいのなら、持ち手のあるタイプが良いでしょう。また、効率よくブラッシングをしたいのなら、ブラシの面が大きい掴んで握るタイプのものがおすすめです。

ブラッシングを継続させるためにも、持ち手のあるタイプのものは握りやすく、ブラシ全体を掴んで握るタイプのものは手にあったサイズや形のものを選ぶようにしましょう。

また、どちらのタイプでもブラシを持ったときに負担がかからない軽いものを選ぶこともポイントです。購入の際には、実際に手に取って確かめてみるようにしましょう。携帯用の洋服ブラシは、コンパクトで厚みのないものが持ち運びに便利です。

おすすめの人気洋服ブラシ9選!

大切な服を長持ちさせてくれるおすすめの人気洋服ブラシを紹介します。

【ダイソー】洋服ブラシ

洋服ブラシを使ったことがなく、試しで購入したい人にはダイソーの洋服ブラシが良いでしょう。毛の量が少なく、持ち手はプラスチックになりますが、毛は豚毛を使用しています。

100均であるにも関わらず、ニットなどの毛玉が取れ、毛羽立ちも抑えられると評判が高い商品です。「高級な衣類には使用できない」との表記があるので、使用する衣類には注意を払ってください。

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【無印良品】ブナ材洋服ブラシ

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ブラシ部分はコシのある豚毛を使用し、持ち手は天然のブナ材から作られています。丸みを帯びたフォルムは使いやすく手に馴染みやすいのが特徴です。ただし、やや重いので旅行などの持ち運びには向いていないかもしれません。毎日のコートやスーツなどのお手入れに重宝する洋服ブラシです。

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【ブラシの平野】洋服ブラシ 手植え水雷型

職人による伝統的な手法「手植え製法」により作られた丈夫な洋服ブラシです。上質な馬毛を使用しているので、カシミヤ、毛皮、着物などのデリケートな生地にも安心して使うことができる優れものです。

毛足も長く、微細な埃もしっかりと取り除くことができます。持ち手はないのですが、手のひら全体で掴んで軽く持つことができるので、使い心地が良いという口コミが多い商品です。

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【KENT】カシミア & ウールケア 洋服ブラシ CS7A

黒豚毛と白豚毛を100%使用しており、毛足が長く柔らかくなっているのでカシミアからウール素材の衣類まで幅広くお手入れすることができます。丸く大きなブラシ面で、ブラッシングがしやすいのが特徴です。

柄の部分は英国森林委員会承認の天然のサクラ材を使用しています。ブラックとホワイトのブラシ部分のコントラストは伝統的な英国のブラシカラーとなっています。

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【江戸屋】カシミヤ用ブラシ №103

白豚毛を使用した、カシミヤ、着物、毛皮、シルクなどのデリケートな生地に最適な洋服ブラシです。独特な植え方の二段植毛と白豚毛の柔らかい毛先で、力を入れ過ぎても生地を傷めずにやさしく埃を取り除いてくれます。

大きなブラシ面で、効率良くブラッシングをすることができます。柄の部分はエンジュ材を使用しており、軽くて持ちやすくなっています。

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【ショージワークス】ウォールナット洋服ブラシ ウール用 CB-1

外側は太くてしっかりとした白豚毛を使用し、内側は細いけれどコシのある馬のしっぽの毛を使用しています。2種類の毛を使用することで、生地を傷めずにしっかりと埃や花粉などを取り除くことがで度にきます。

柄の部分は高級家具にも使用されるウォールナット材から作られています。また、波型形状で手の大きさに関わらず持ちやすくなっています。

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【イシカワ】高級洋服ブラシ(馬・尾脇毛・ウス・先付)

尾脇毛(おわきげ)と呼ばれる、馬の尾の根元部分にしかない希少価値の高い毛を使用してる高級洋服ブラシです。素材の良さを最大限に引き出した、職人による一切妥協のない手作りの一品です。

柔らかさがありながらコシも兼ね備えており、高級素材の洋服に力一杯ブラッシングしても生地を傷めることはなく、繊維の絡まりを優しくほぐしてくれます。

ブラシをかける際にも力が分散されないよう持ち手がない設計になっており、試行錯誤の上に誰もが握りやすいサイズになっています。日本だけでなく、海外からも多くの支持を得ている洋服ブラシです。

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【グランドイケモト】静電除去服ブラシ XLサイズ IKC-3822

しなやかな毛先と弾力性に富んだコシをもつ白馬毛を使用しています。中央の部分には、静電気除去繊維を混毛しているため、ブラッシングするだけで静電気を押さえて、服地に吸い寄せられた小さな埃まで取り除いてくれます。

また、ブラッシング後も効果が続き、空中に漂っている埃を寄せつけません。厳選された素材とテクノロジーを融合した次世代の洋服ブラシとも言えます。柄の部分は天然のチェリーウッドを使用しています。

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【青山工房】洋服ブラシ カシミア用

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馬毛を100%使用しているカシミア専用のブラシですが、ウールやシルク素材にも使用することができます。柄の部分は桧から作られているため、ブラッシングをするたびに清々しい香りを楽しむことができます

吊るして保管のできる便利な持ち手のあるタイプから、女性でも掴んで握りやすい中盤サイズ、大きなブラシ面で一気に洋服の手入れができる大判サイズまで取り揃えています。職人さんの手作業で作られている良質な洋服ブラシです。

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洋服ブラシを売っている場所は?

自分にあった良質の洋服ブラシを探すのなら、握り心地や毛の質感を確認してから購入したほうが安心できます。ネットでも購入することもできますが、できるだけ洋服ブラシを販売しているお店に行って、実際に触れてみるのがおすすめです。

東急ハンズ

大型生活雑貨チェーン店の東急ハンズはオリジナルで商品化したニット用、ウール用、カシミヤ・シルク用洋服ブラシを販売しています。価格も2900円(本体価格)と嬉しいお手頃価格です。取り扱っている洋服ブラシの種類も多いため、購入前に一度は足を運んでみたいお店です。

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ロフト

ロフトは日本最大級の生活雑貨ショップです。東急ハンズと同様に、洋服ブラシも多く取り揃えているため、お気に入りの洋服ブラシを見つけることができるでしょう。

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伊勢丹

日本を代表する百貨店の伊勢丹では、他のショップでは取り扱っていない高級洋服ブラシが店頭に置かれています。手軽にネットで購入できない高品質の高価な洋服ブラシを、実際に手に取って触って確かめてみてください。

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大切な服は自分でケアしよう!

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毎回着た服をブラッシングすることにより、クリーニングに出す回数も減らせて、尚且つ服を長持ちさせることができます。また、経済的には負担が少なくなり、服への愛着は増してくるようになるでしょう。大切な服を長持ちさせるためにも、ブラッシングを習慣にしてみることから始めてみましょう。

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