良い香りがする柔軟剤として人気の『レノア』ですが、中身が固まってしまったという声を耳にすることがあります。どうして柔軟剤は固まってしまうのでしょうか?対処法や正しい保存方法についてご紹介します。
目次
レノアは固まりやすいって本当?
匂いが強い柔軟剤は固まりやすい傾向にある
レノアの特徴といえば、濃厚な香りですよね。防臭効果なども期待できるリッチな香りが人気で、香りの種類も豊富なためお気に入りを見つけている方も多いでしょう。
しかし、匂いが強い分柔軟剤の成分が濃くなるため、固まりやすくなると言われています。そのため、レノアには“レノア本格消臭”と“レノアハピネス”という異なるラインがありますが、匂いの強い“レノアハピネス”の方が固まりやすいという声も多くなっているようです。
LEI-CHEUNGさん
私は購入後すぐに使用したお品が途中から急に粘度が増しまるで糊のようになって出にくくなりました。ボトルの半分位の時点でそうなったので使用中に水か何か異物が入ったせいかな?と自分自身の落ち度だと思っていました。が、どうにか一本使いきり詰め替えを入れようとしたら…なんと!? コチラは始めからドロドロ、ボテッ状態。劣化だったのネ! 詰め替えは密封状態だから酸化は考えにくい、それなら成分同志の化学反応? それにしても劣化が早すぎではないかしら? もし、劣化しやすいお品なら↓の方が仰られるように使用期限を記載していただきたかったです。
※一部抜粋
unicorn♪さん
旦那はこの香りがいいって言うけど私は好みではありません! 洗濯物にずっとこの香りがついてるけどフレッシュグリーンオーシャン…フレッシュ出来ないです。男の人には好かれる香りなのか…旦那の洗濯物だけわけて使っていても香りが強いです。後、時々固まって洗濯物に付いてるのでもう一度洗い直すのに手間がかかります。
もちろんすべてのレノア商品が固まってしまうわけではなく、どうやら一定の条件を満たしたものが固まってしまうようです。
柔軟剤の種類が増えるなか、お気に入りの柔軟剤としてレノアを見つけたなら、なるべく使用し続けたいですよね。固まりやすいレノアでも、固まらないようにするための方法があるので、ぜひ試してみましょう。
ダウニーなどの海外製柔軟剤も注意
日本製の柔軟剤は香りが控え目なものも多いので、固まるという報告がある商品は少ないのですが、海外製のものは固まったという報告が多数あります。そのうちのひとつがダウニーです。
ダウニーは柔軟剤ブームの火つけ役とも言われていて、今までにないほど芳醇な香りが香るということで、大ヒットした商品です。多くの人が使ったことから、口コミでも固まったという報告が相次いだのを覚えている方も多いのではないでしょうか?
海外製の柔軟剤はどうしても香りが強いものが多く、固まりやすいのが現状です。
araou編集部
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柔軟剤が固まる原因は大きく分けて3つ
柔軟剤が固まる原因は、温度・保存期間・混合の3つに分けられます。それぞれどのような状態のことを指すのか、詳しくご説明します。
温度の高低差が激しいところで保存した
柔軟剤は温度変化に弱いため、特に低い温度で固まりやすくなります。10℃を下回るような場合で固まったという報告が多く、冬場の保存は温度に気をつけなければいけません。
逆に、高温の場所でも固まったという報告があり、30度を超えるような場所での保管も避けた方が無難でしょう。
長期間保存しすぎた
封を開けてもいないのに固まってしまったという方は、まとめ買いなどをして、長期間保存しておいたというケースが多いようです。
開封したらなるべく早く使用することはもちろんなのですが、開封していなくても長期保存で固まってしまうことがあります。食品ではないので消費期限のようなものはないのですが、一定期間内に使い切ることを意識して使用することで、固まることを防げるでしょう。
ほかの柔軟剤と混ぜた
柔軟剤の種類がかなり増えたことから、自分独自の香りを作り出すため、ほかの柔軟剤と混ぜて使用しているという方も増えています。基本的に、柔軟剤同士を混ぜても害はないとされていますが、化学反応を起こして固まるケースもあるようです。
洗濯時には1種類しか使用していないという方も、使い終わったボトルに違う種類の柔軟剤を継ぎ足してしまっていませんか?詰め替え用の柔軟剤をボトルに入れる際は、しっかりと洗浄して柔軟剤が残らないよう注意することも重要です。
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柔軟剤が固まっても捨てないで! 試してみたい対処法
もしも柔軟剤が固まってしまっても、いきなり捨ててしまうのではなく次の対処法を試してみましょう。さらさらな状態に戻すことができるかもしれません。
固まりはじめならよく振る
少し粘度を感じるようになったという程度なら、よく振ることで改善できる場合もあります。多少の固まりなら振った振動で崩すことができ、計量カップで量れる程度のテクスチャーに戻るでしょう。
温度の高い部屋に置いておく
振っても固まったままなら、しばらく暖かい部屋に置いておきましょう。柔軟剤は低温で固まることが多いので、20度程度の室温に置いておけば液体に戻ることがあります。
急いでいる場合はストーブの前などに置いておくのもおすすめですが、高温になりすぎるとまた固まる恐れがあるので、温度管理には注意してください。
お湯で溶かす
振っても温めても固まっている場合、最終手段としてお湯を使用してみましょう。ボトルに直接適量のお湯を注ぎ、蓋をしてよく振ってみます。上手く混ざり合えば、溶けてさらさらに戻ることがあります。
ただし、必ず戻るという保証はなく、一見溶けたように見えても成分が偏っていることもあります。その場合、洗濯に使用してしまうと衣類にシミをつける恐れもあるので、違和感がある場合は使用を中止してください。
洗濯機の投入口で固まってしまった場合
柔軟剤は洗濯機の専用投入口から使用していると思いますが、掃除を怠ると柔軟剤がその中で固まってしまうことがあります。
放置すると柔軟剤の効果が思うように出ないことがあり、最悪の場合は洗濯機の故障を招くので、固まっていることに気がついたらすぐに掃除をするようにしましょう。
柔軟剤投入口の掃除方法
日ごろからこまめに拭き取り掃除をしておくことで、柔軟剤投入口に固まりができるのを防げます。また、既定量より多く使用していると固まりやすくなるため、適量を守って使用するようにしましょう。
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それでもダメなら企業に電話してみる
どの方法を試してもダメだった場合や、未開封なのに明らかに固まってしまったケースは、販売元に問い合わせてみる手段もあります。企業には“お客様センター”などの問い合わせ先がありますので、そちらに柔軟剤が固まってしまったことを相談してみましょう。
柔軟剤の状態や企業によって対応は異なりますが、正しい対応方法を教えてくれたり、代替品を送ってくれることもあるようなので、捨ててしまう前に一度チャレンジしてみてください。
固まったままや分離してしまった柔軟剤は使用しない
どうしても固まったままや、分離してしまった柔軟剤は、無理に使用せず廃棄処分するようにしてください。企業に問い合わせた場合も、処分するよう言われたら素直に従うようにしましょう。
分離した柔軟剤は洗濯時のトラブルを招く可能性あり
固まった柔軟剤は振ったり温めたりして元に戻ることもありますが、分離してしまった柔軟剤は成分が変わってしまっていることもあるので、使用しないようにしてください。
無理に使ってしまうと、衣類にシミがついてしまうなど、トラブルを招くことがあります。分離した柔軟剤は基本的には元に戻らないので、対処法を試さずに捨ててしまう方が賢明です。
柔軟剤の捨て方
柔軟剤の捨て方は比較的簡単ですが、量によって捨て方が異なります。
-
- 少量の場合
使い切る前に少しだけ残ってしまったような場合は、排水溝に流してしまって大丈夫です。</span class=”keiko_yellow”>心配な場合は一度水やお湯に薄めてから流すことで、詰まらせずに捨てることができるでしょう。
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- 量が多い、未開封の場合
丸々1本残っているくらい量が多い場合は、排水溝に流すと詰まる恐れがあります。新聞紙など吸水性が高いものを用意し、柔軟剤をしっかり含ませてから燃えるごみとして捨てましょう。
</span class=”keiko_yellow”>結構な硬度で固まってしまっている場合は、塊ごと新聞紙にくるんで捨てるようにしてください。
これで柔軟剤は固まらない!気をつけたいポイント
それでは最後に、柔軟剤を固まらせないようにするポイントを確認しましょう。購入した時点から気をつけていれば、固まってしまう確率をぐんと減らせます。
開封したら早めに使い切る
開封した柔軟剤は、なるべく早めに使い切ることを意識しましょう。
柔軟剤の使用期限は基本的になく、状態や香りに変化がなければ使用し続けられるように作られています。未開封の状態で、なおかつ適した環境での保存なら、3年は持つとしているメーカーが多いようです。
しかし、保存環境によってはそれより短くても固まったり分離する恐れがありますので、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。そのため、いくつもの柔軟剤を使い分けるのではなく、ひとつを使いきってから新しい種類を開封する方が、トラブルが少なくなるでしょう。
直射日光は避けて保存
ランドリールームが日当たりの良い場所の場合は、柔軟剤の保管場所に気をつけましょう。直射日光に当たると温度が上昇し、一定の温度を超えると固まる恐れがあります。
また、昼間の直射日光では固まらなくても、夜に気温が下がる冬などは、その温度差で固まることもあるので、日の当たらない扉の中などで保管するのがおすすめです。
気温が下がる冬の時期はストックを減らす
安い時の大量買いや、コスパの良い大容量タイプをストックしたい気持ちは分かりますが、使い切るまでに時間がかかるので、固まる確率も上がってしまいます。特に気温が低い冬の時期は、必要な分だけを買うようにし、ストックはしないよう注意してみてください。
容器は洗浄してから詰め替える
詰め替え用を使用している方は、使用が終わるたび容器を洗うことをおすすめします。違う種類の柔軟剤を入れる場合は、必ず洗うようにし、成分が混ざり合わないようにしましょう。
同じ種類のものを継ぎ足す場合でも、もしかすると底で固まっていたり、分離している可能性もあるので、1回使い切るごとに洗浄して清潔な容器を使用するようにしてみてください。
レノアが固まったらまずは対処法を試してみよう!
固まりやすいと言われている柔軟剤は、基本的に香りが強いものが多く、成分が濃いため固まりやすくなっています。固まらせないよう、温度変化がない場所で保存し、なるべく早く使いきることを意識しましょう。そして、種類の異なる柔軟剤を混ぜることは避け、容器の清潔も保ってください。
それでも固まってしまったときは、よく振り、暖かい部屋で保存してみて、それでもダメならお湯で溶かす方法があります。しかし100%元に戻る保証はないので、違和感のある柔軟剤は無理に使用せず、処分するようにしてくださいね。
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