日焼け止めが服につく・変色する原因・対処法！対処・予防に便利なアイテム15選も

着ていた服の襟元や袖口が変色していた経験はありませんか？その原因は日焼け止めによるものかもしれません。日焼け止めによる服の変色は大きく分けると、白色、黄色、赤色の3色に分けられ、それぞれ原因や対策が異なります。今回はその原因や対処法について詳しく解説していきます。

どうして日焼け止めで服が汚れるの？

po⍤⃝♡さん(@11po27)がシェアした投稿 – 2018年 8月月11日午前12時59分PDT

UVケアには欠かせない日焼け止めですが、最近は種類が豊富になり強力なものも多く発売されています。特によく選ばれているのは、水や汗に強いウォータープルーフタイプで、このタイプは普通の石けんで落とそうとしてもなかなか落ちないので、洋服についたときも厄介です。

そもそもなぜ日焼け止めで服が汚れるかというと、日焼け止めに「紫外線散乱剤」というものが入っているからです。

「紫外線散乱剤」とは？

日焼け止めの種類は、大きく分けると3種類あり、「紫外線散乱剤」が配合されているもの、「紫外線吸収剤」が配合されたもの、その両方が配合されているものに分けられます。

服汚れの原因となる紫外線散乱剤というのは、紫外線を物理的に反射させて散乱させることで肌を防御しています。これは肌の上にUVカットの膜を張っているイメージですので、パウダー状のものが乗っている状態です。

そのためファンデーションなどと同じように、触ると移ってしまうのです。紫外線散乱剤が配合された日焼け止めというのは、肌も白くしますし、洋服に移れば白く色移りしてしまいます。

そのため、下地効果のある化粧品と同じ扱い方をしなければならないものだったのです。逆に紫外線散乱剤が入っていない紫外線吸収剤は、肌の上でスポンジのような役割を果たし、紫外線を吸収しています。そのためパウダー状のものと比べると断然服にはつきにくいのです。

ただ、最近では紫外線散乱剤でも白浮きすることが少ない商品も開発されています。紫外線散乱剤の方が紫外線吸収剤よりもお肌に優しいという利点もありますので、両方が混合された日焼け止めなどと比較して上手に選んでみてください。

日焼け止めで服が変色する原因と対処法

日焼け止めによる服の汚れがつかないようにするためには、まず原因を知り、適切な対処をする必要があります。変色の原因・対処法は汚れの色によって変わるので、主な色別に特徴を理解していきましょう。

白色はまだ新しい汚れ

粉っぽいものがついているような白い汚れは比較的ついたばかりの汚れです。すぐに落ちやすい汚れですので、応急処置も含めて汚れてしまったときの対処法を見てみましょう。

原因

袖口や襟元に白くついてしまった汚れは、大抵の場合日焼け止めがついたばかりのときの汚れです。服を着たときについてしまったり、満員電車の中で擦れてついてしまったりなど、服が日焼け止めに触れた瞬間についた汚れだと思ってください。

先ほどご説明したように、紫外線散乱剤配合の日焼け止めを使用すると、服への色移りは避けて通るのは難しいでしょう。それでもUVケアのために日焼け止めが手放せないという方は、ファンデーションや口紅と同じように、日焼け止めが極力服につかないように配慮することが大切です。

ただ、白色の汚れの段階は早めの処置ですぐに落とすことができますので、服についたと気付いた時点ですぐに落とす準備にかかりましょう。

外出先での対処法

まずは外出先で服の汚れに気がついたときの、応急処置の方法をご紹介します。

【用意するもの】
■ハンカチ2枚（ティッシュでも可）
■あれば石けん

家での対処法

mx.0213さん(@mx.0213)がシェアした投稿 – 2018年 7月月31日午前4時14分PDT

日焼け止めによる白い汚れは上の方法で落ちる程度の場合も多いですが、完全に落ち切らなかったときは家に帰ってから下記の方法を試してみてください。

【用意するもの】
■クレンジングオイル
■台所用洗剤
■いらない歯ブラシ
■タオル

染み抜き剤を塗るときは、広げ過ぎないよう注意してください。染み抜き剤が広がると汚れまで広げてしまうことがあります。また時間がないときは、染み抜き剤をつけて15分ほど浸け置きして洗い流すだけでも、だいぶ汚れを落とせます。

黄ばみは時間が経ってしまった汚れ

日焼け止めがついてしまった服を放っておくと、その汚れは次第に黄ばみへと変わってしまいます。黄ばんでしまったときの対処法などを見ていきましょう。

原因

この前までキレイだったはずの服が、急に黄ばんでしまっていたことはありませんか？袖口や襟元が、鮮やかな黄色みの強い色に変色していたら、それは日焼け止めがついていたのを放置してしまった証拠です。

洗濯していたとしてもちゃんと日焼け止めが落としきれていないと黄ばんでしまうので、突然の変色に驚くことも多いかもしれません。比較的頑固な汚れではありますが、これも時間との勝負ですので早く対処するようにしましょう。

対処法

まずは先ほどご紹介した、白い汚れを落とす染み抜き剤での方法を試してみましょう。初期の段階ではそれで落とすことが可能です。もし頑固な汚れで落ちなかった場合は、「ベンジン」を使って落としてみましょう。ベンジンはオイルを分解してくれるので、日焼け止めの油分にも効果的です。

【用意するもの】
■ベンジン
■ゴム手袋
■綿棒
■タオル

ベンジンはその強力さからしぶとい汚れに効果的ですが、皮膚や服の生地を傷めることもあります。特に色物の服ですと色落ちの可能性もあるので、目立たない部分でテストをしてから洗浄に移ったほうが安心です。服の損傷が不安なら、クリーニングに出してしまう方が確実です。

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ピンクや赤くなるのは漂白剤に反応している汚れ

しみ抜き、色掛け、色修正の出来るお店です殊( ｀ー´)ノさん(@hakueishya929)がシェアした投稿 – 2018年 7月月6日午後11時11分PDT

白色の服の汚れは特に目立ってしまうため、漂白剤で真っ白にしようとされる方かたも多いのではないでしょうか。もしその汚れが日焼け止めによる汚れだとしたら、塩素系の漂白剤は避けるようにしましょう。

原因

塩素系の漂白剤は、日焼け止めと混ざると化学反応を起こしてしまい、ピンクや赤色に変色させる作用があります。そのため、日焼け止めが付着したままの服を塩素系の漂白剤で洗濯してしまうと、その部分だけピンク色に変色してさらに目立った汚れになってしまいます。

これを回避するには、酸素系漂白剤（過炭酸ナトリウム）を使用するようにしましょう。しかし、ピンクや赤になってしまった服も、基本的には元に戻せますので、慌てずに対処していきましょう。

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対処法

まずは塩素系漂白剤が残っていると意味がないので、しっかりと水洗いします。そのあとに、黄ばみの対処方と同じやり方で変色部分を洗ってみましょう。1度の洗浄では落ちないこともよくありますので、何度かこれを繰り返してみてください。

それでもダメなときは、「ケイ酸塩」入りの固形石鹸でもみ洗いしてみてください。色が消えるまで浸け置きしていてもいいでしょう。ケイ酸塩の強いパワーで、だいたいの変色が落とせるはずです。

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日焼け止めで服が変色しない・色移りしないテクニック

日焼け止めのせいで変色などの目立つ汚れがついた服も、適切な洗い方をすればほとんど落とせることができます。

しかし、その作業というのは面倒でもありますし、服にとってもそれなりのダメージがあり傷めてしまう可能性もあります。最後は服に日焼け止めがつかないようにするテクニックをご紹介するので、大切な衣類を守る手助けにしてみてください。

日焼け止めを塗ったら時間をおいて服を着る

日焼け止めが服に色移りしている原因は、日焼け止めが肌に馴染む前に服を着てしまっているからかもしれません。

まず日焼け止めを塗るのは服を着る前です。塗った直後はまだ肌の上に浮いている状態なので、馴染むまでしばらく服は着ないようにしましょう。このちょっとした時間を待つだけで、だいぶ服への移りを抑えることができます。

ベビーパウダーを使う

もしベビーパウダーをお持ちなら、日焼け止めを塗った上にはたいてみてください。ベビーパウダーには汗や油を吸収する性質があるので、日焼け止めも吸収して服に移りにくくしてくれます。さらに汗染みなどもできにくくなりますよ。

また、水には溶けやすいので、ベビーパウダーが服についてしまっても、普通の洗濯で簡単に落とすことができます。この方法は芸者さんなども実際に行っているそうです。

ジェルタイプの日焼け止めにする

変色の原因となりやすい、紫外線散乱剤が配合されていない日焼け止めを選んでみることはもちろん、肌に馴染みやすいジェルタイプなどは服に移りにくくなっています。

肌に塗った時にベタベタとせずに、サラッとするテクスチャーのものにして、可能ならウォータープルーフのものも避けてみましょう。普通の洗濯で汚れが落ちやすくなります。

日焼け止めの量を減らす

これまでの小技を試してみて、それでも日焼け止めが衣類へ移るというのなら、日焼け止めの使用量を見直してみましょう。パッケージに書いてある使用量は守らなければなりませんし、汚れが気になるのならそれより少なめで試してみてください。

たっぷりと塗ってしまうと、その分だけ衣類へついてしまうリスクが高まります。必要以上に日焼け止めを塗らないよう心掛けましょう。

服の日焼け止め汚れの対処・予防に役立つアイテム15選

日焼け止めを使ったとき、服が汚れるのを防ぎたいものです。そこで、ここでは服を汚さないためにおすすめのアイテムをご紹介します。

おすすめベビーパウダー5選

日焼け止めを塗って、その上からベビーパウダーをはたくことで、ベビーパウダーが余分な油分を吸ってくれます。また、色が濃い服を着るときに汗ジミ予防にもなるので、ぜひ試してみてくださいね。

【ピジョン】薬用固形パウダー

ベビー用品『ピジョン』の固形タイプのベビーパウダーです。粉が飛び散りにくく、携帯に便利なパフ付きのコンパクトケース入りなので、出先でも使えます。

服への日焼け止めの付着を防ぎながら、汗をかいたときのテカリ対策もできる便利なアイテムです。

肌に近い成分であるスクワラン（皮膚保護成分）を配合し、無香料なのでベビーパウダーの独特な香りが苦手な方におすすめです。顔や首などに使っても化粧品やフレグランスの香りと混ざらないところも◎。

【資生堂】資生堂ベビーパウダー（プレスド）

こちらのベビーパウダーも固形タイプ。コスメブランドとして有名な『資生堂』の商品で、赤ちゃんのあせも防止はもちろん、大人も愛用している人が多いアイテムです。

余分な油をおさえてくれるので、化粧の仕上げに使ったり汗をかいたときにはたいたりと便利。また、酸化亜鉛という有効成分が配合されているので、マスクによる肌荒れ防止にも活躍します。

日焼け止めを塗ってから、こちらのパウダーをはたけば気分良く1日を過ごせそうです。

【和光堂】シッカロールナチュラル

植物生まれのコーンスターチを主原料にした肌に優しい『和光堂』のベビーパウダーです。有効成分である酸化亜鉛が肌荒れに働き、あせもなどを予防。

また、緑茶エキスと植物性スクワランという潤い成分を配合し、肌の潤いを保ちます。

さらに、吸湿性に優れているため、汗をかいたら吸ってくれ、肌が乾燥したらコーンスターチの放湿性の働きで肌に適度な潤いを与えてくれますよ。

優しい香りで癒されると人気がある、紅茶の香りのベビーパウダーです。

【ママラボ】ベビーパウダー

肌に優しい『ママラボ』のベビーパウダーです。香りの成分は食品用香料に使えるローヤルゼリー、アロエベラ葉エキス、ハチミツを使用し、肌への優しさに配慮しています。さらに、これらの成分はすべて保湿成分なので、肌の潤いを保つ効果を期待できます。

合成着色料、パラベン、石油系界面活性剤、シリコン、合成ポリマー不使用で、子ども（3歳以上推奨）から大人まで安心して使えるところも◎。

さらりとした使い心地で、きしまない「ふわサラ」パウダーです。パフが付いているので、フタを開けてすぐ使えます。優しい色合いのパッケージも素敵ですね。

【ジョンソンエンドジョンソン】ジョンソン ベビーパウダー

世界的に有名な『ジョンソンエンドジョンソン』が赤ちゃんのために立ち上げたブランド、『ジョンソンベビー』のベビーパウダーです。

赤ちゃんのデリケートな肌に合わせて作られた製品なので、肌が弱い大人の方でも安心して使えます。良質なタルクを使用した、さらさらの感触と懐かしい優しい香りが心地良いパウダー。

持ち運びに便利なシェーカータイプのものもあるので、自宅用と携帯用と使い分けられますよ。

おすすめジェルタイプ日焼け止め6選

日焼け止めを使うときは、服をできるだけ汚さないように肌になじみやすいジェルタイプを使うのがおすすめです。ここでは、ジェルタイプの日焼け止めをご紹介します。

【資生堂】専科 ミネラルウォーターでつくった UVジェル

ミネラルウォーターを使った素肌感覚で使える『資生堂』の日焼け止めです。「毎日気持ち良く、快適に使える日焼け止めを」との声をもとに作った商品。

紫外線A波からB波までの紫外線をしっかりブロックします。肌に優しいつけ心地で、広げると透明になじみ白くならないのが嬉しいポイント。

汗や皮脂に強いのに、サラサラで石けんで落とせる日焼け止めです。

【ロート製薬】スキンアクア モイスチャージェル

まるで化粧水のようなつけ心地の日焼け止めです。スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、アミノ酸、加水分解コラーゲンという4つのうるおい成分を配合し、毎日使えるように着色料、香料、鉱物油、パラベンは使っていません。

みずみずしい水のような使用感ですが、ジェルのベールで肌を日焼けから守ります。顔にも身体にも使えるので、これ1本でしっかり紫外線をガード。

しっかり日焼けから守るのに、石けんで落とせるので、服についてしまっても安心ですね。

【ちふれ】日やけ止め ジェル UV

とろりとしたミルキーなジェルで、スキンケア感覚で使える『ちふれ』の日焼け止めです。肌に乗せるとなめらかに伸びて肌にするっと馴染みます。

ヒアルロン酸とトレハロースを配合し、日焼けによる乾燥から肌を守ってくれますよ。化粧下地としても使え、身体にも使えるのでお出かけの際も安心です。

無香料なので、香りがついていない日焼け止めを探している方におすすめ。

【コーセー】雪肌精 スキンケア UV ジェル

『コーセー』の人気シリーズ“雪肌精”の日焼け止めです。こちらの日焼け止めは、肌を紫外線から守りながら肌をケアする働きがあります。

日焼けによる乾燥を防ぐため、「ドライプロテクト処方」を採用し、ジェルを塗っている間中、肌に潤いを補給。

さらに、高い保湿効果を持つ「ハトムギ発酵エキス」をはじめとした美容液成分を配合しているので、透明感のある明るい肌へ導きます。

みずみずしいべたつきのない使用感で、化粧下地としても使えますが、洗顔料やボディソープで簡単に落とせるのが便利なポイントです。

【コーセー】サンカット 日やけ止めジェル 50 ポンプ

たっぷり使えるポンプタイプなので、全身にたっぷり使えます。とろけるように肌になじむ、化粧水のような軽いタッチが特徴です。

さらさら感がアップし、べたつきも白残りもない肌なじみの良いつけ心地が特徴。強い紫外線A波とB波を長時間ブロックし、日焼けによるシミを予防します。

また、10種類の植物エキスや保湿成分ヒアルロン酸を配合し、肌を乾燥や肌荒れから守ります。

化粧下地として化粧くずれを防ぎ、石けんで簡単に落とせる便利でお得な日焼け止めです。

【石澤研究所】紫外線予防 ノンケミカルUVジェルF

日焼けしたくないけれど日焼け止めの刺激が気になる方におすすめなのが、『石澤研究所』の日焼け止めです。

界面活性剤不使用、香料、鉱物油、パラベン、アルコール、色素不使用なので、敏感肌の方も安心して使えます。

伸びが良く、透明なので身体に塗ってもすぐ出かけられるのは嬉しいですね。また、コラーゲンやヒアルロン酸など7種類の植物エキスを配合し、肌に潤いを与えてくれます。

おすすめ「ケイ酸塩」入り固形石鹸4選

日焼け止めが服についてしまったときに便利なのが、「ケイ酸塩」入りの石鹸です。ケイ酸塩入りの石鹸があれば、ワイシャツの襟の頑固な汚れや衣類についた食べこぼしの汚れも落とせます。

使い勝手が良い石鹸なので、一つ持っているだけでも日焼け止め汚れなどの防止・対処以外の用途でも重宝しますよ。

【暁石鹸】暁ローブ固形石けん

ケイ酸塩（アルカリ剤）の力で頑固な汚れを落としてくれる、レトロなパッケージが魅力の『暁石鹸』の固形石けんです。

ワイシャツやTシャツの襟や袖口の皮脂汚れ、泥で汚れた靴下や部活のユニフォームなど、頑固な汚れをこすり洗いで落とします。

また、この石けんは服だけでなく、食器やキッチン周りの油汚れにも使えます。油に強い石けんなので、スポンジにつけて洗えば片付けが楽ですよ。

日焼け止めが服についてしまったら、洗濯機に入れる前にこちらの石けんで揉み洗いしてみてくださいね。

【矯正協会 刑務作業協力事業部】横須賀 洗濯石鹸 ブルースティック 3本組

商品名の通り、ブルーが鮮やかな部分洗い専用の石けんです。特殊な紙で包まれているので、使う分だけ紙を剥がして使うことができます。

スティックタイプなので、握りやすく力を入れやすいところも◎。日焼け止めがついてしまった部分だけ、しっかり汚れを落とせそうです。

スポーツをしたあとの汚れたユニフォームや靴下、食べこぼしのシミなどの頑固な汚れを落としてくれます。衣類だけでなく汚れたスニーカーや上履きなどにも便利で、良く落ちると評判です。

【石けん百貨】石けん百貨 染み抜き剤

日焼け止めが服についていたことに気付かず、その部分がシミになってしまったときにおすすめなのが、“石けん百貨 染み抜き剤”です。

発泡性の過炭酸ナトリウムにメタケイ酸ナトリウムを配合したことで、漂白力がアップし、布製品のシミをしっかり落とします。

発泡性の過炭酸ナトリウムは、40～50℃のお湯をかけると瞬時にクリーミーな泡を発泡するため、シミの部分にしっかり留まり、頑固なシミ汚れを落とせるのが特徴です。

【白井油脂工業】ミセル固形石鹸

『白井油脂工業』の、健康と地球を大切にする無添加の石けんです。『白井油脂工業』は、1923年創業以来、地球に優しい石けんを作り続けている会社で、水質に悪影響を及ぼさない安全性の高い商品づくりをしています。

“ミセル固形石鹼”は食用油脂が主原料で、手洗い、洗濯、食器洗い、掃除などにも使える石けんです。生活の中で、「洗うもの」がこれひとつでまかなえるため、洗剤をいくつも揃える必要がなく、もちろん日焼け止め汚れも落としてくれます。

日焼け止めが服についたらスピード勝負！大切な衣類を守ろう

紫外線が強い夏などは、UVケアのため日焼け止めが欠かせないかたも多いでしょう。肌が露出している部分に塗るため、服の袖口や襟元というのはどうしても日焼け止めが付着してしまいがちです。

しかし早期に対処することで、そのダメージも減らすことが可能です。また、1度変色してしまったとしても正しい処置で意外と簡単に落とすこともできます。正しい洗濯方法や汚れの予防方法を知り、衣類を日焼け止めから守りましょう。

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