靴の種類別おすすめ専用洗剤14選!これさえされば頑固な汚れもキレイスッキリ

靴 洗剤

たかこ

靴は汚れやすいですが、色々な種類の生地ががあってどう洗っていいのかどうか迷うことがありますよね。今回は、靴の生地別に詳しい洗い方と、それぞれに合った靴専用の洗剤をご紹介します。

素材別に見る靴の洗い方

普段着用の靴の生地の素材として、綿などでできているキャンバス地、革や合成皮革でできているレザー、革の内側を起毛させて作ったスエードがあります。それぞれ素材別に適した洗い方をすれば、風合いを損ねずに汚れを落としキレイにすることができます。

キャンバス地のスニーカー

靴 洗剤

綿でできているため、後で紹介するレザーやスエードに比べると水を使用してゴシゴシ洗えるため、比較的簡単です。しかし、淡い色の靴の場合、蛍光増白剤を使用すると色が薄くなってしまうため、注意が必要です。また、付属品にチャックなど金属製のものがあると漂白剤で傷んでしまうため、よく確認しましょう。

準備するもの

  • 洗濯桶または水が溜められる洗面台のシンク
  • 弱アルカリ性の粉末洗剤
  • 黒ずみ汚れには弱アルカリ性の粉末洗剤がよく効きます。淡い色の靴の場合は、色落ち防止のため蛍光増白剤不使用のものがおすすめです。

  • 洗濯ブラシ
  • 獣毛でできているブラシの方が汚れが落ちやすく、生地を傷めにくいです。

  • 固形石けん
  • お湯

洗い方

  • 手順1
    靴の紐と中敷を外す
  • 手順2
    45度くらいのお湯に洗剤を溶かす
  • 手順3
    靴を入れて30分程度つけて置く
  • 手順4
    ブラシで汚れをこする
  • 手順5
    ソールの頑固な汚れはメラミンスポンジで落とす
  • 手順6
    黒ずんでいるところに、洗濯石けんを塗り込む
  • 手順7
    さらにブラシでこする
  • 手順8
    泡立たなくなるまで、ぬるま湯ですすぐ
  • 手順9
    タオルをスニーカーに詰めて洗濯機で脱水する
  • 手順10
    風通しの良い日陰の場所で乾かす

レザー・合皮の靴

靴 洗剤

天然素材・合皮ともに同じ洗い方で洗います。アルカリ性の洗剤を使用するとレザーが傷むため、中性洗剤を使用することがポイントです。

準備するもの

  • レザー靴専用の洗剤なければおしゃれ着用洗剤等の中性洗剤
  • スポンジ
  • メラミンスポンジ
  • タオル

洗い方

  • 手順1
    靴紐と中敷を外す
  • 手順2
    靴紐と中敷を洗濯用洗剤をつけたブラシで擦って洗う
  • 手順3
    表面についたホコリやゴミを乾いたタオルで拭き取る
  • 手順4
    中性洗剤を水で10倍程度に薄めてスポンジにつける
  • 手順5
    スポンジを泡立てて優しく擦る
  • 手順6
    乾いたタオルで泡を拭き取る
  • 手順7
    固く絞った布タオルでレザーに残った泡を拭き取る
  • 手順8
    水につけたメラミンスポンジでつま先・ソールのラバー部分の汚れを落とす
    レザーの部分に水がつかないように注意しましょう。
  • 手順9
    風通しの良い日陰で干す
    皮革は日光に当たるとひび割れてしまうことがあるため、日光に当たらないようにすると傷みにくいです。

スエードの靴

靴 洗剤

スエードの毛は、アルカリ性の洗剤を使用すると細かな毛先を傷めてしまい起毛感がなくなってしまいます。中性または弱酸性のシャンプーを使用すれば傷めることなく洗うことができます。スエード専用のシャンプーがあるので、心配な場合はそちらを使用すると安心して洗えます。

注意するのは、白系のスエードです。白系のスエードは製造段階で靴を白くするための蛍光増白剤を使用しています。洗うことにより、蛍光増白剤が抜けて黄ばんできてしまうことがあります。そういう場合の黄ばみは革本来の黄ばみですが、黄ばみが出るのを避けたい場合は洗わない方が良いでしょう。

準備するもの

  • あれば靴用消しゴム
  • タオル(汚れても良いもの)
  • スエード靴専用洗剤なければシャンプー(髪用)
  • 髪用のシャンプーで弱酸性やアミノ酸

  • 柔らかい豚毛のブラシ
  • 水を入れる小さい容器
  • マイクロファイバータオル(水分を素早く取れるので便利)

洗い方

  • 手順1
    洗う前に、白いタオルを靴に当てて色移りしないか確認する
  • 手順2
    靴紐と中敷を外す
  • 手順3
    靴紐と中敷を洗濯洗剤をつけたブラシで擦って洗う
  • 手順4
    ブラシで靴全体の汚れやゴミを落とす
    靴用専用消しゴムがあれば、汚れが落としやすいです。
  • 手順5
    ブラシに水をつけてからシャンプーをつけ、再度水につけてブラシを振ったりタオルで拭いて余分な水気を取る
  • 手順6
    靴全体をまんべんなく擦る
  • 手順7
    マイクロファイバーのタオルで素早く水気と洗剤を拭き取る
  • 手順8
    汚れていれば、3~5の工程を再度繰り返す
  • 手順9
    風通しの良い日陰で乾かす
  • 手順10
    乾かしている途中で2時間毎に乾いたブラシで毛並をブラッシングする

上履きや白いスニーカー

靴 洗剤

上履きは泥汚れなど頑固な汚れがなかなか取れません。生地は丈夫で白いので、洗浄力の強い洗剤で白くしましょう。蛍光増白剤や漂白剤が入ったものでキレイにすることができます。白の靴でも一部でも色が入っているものは、酸素系漂白剤を使用するようにしましょう。

準備するもの

  • ハブラシ
  • 重曹
  • 酸素系漂白剤(粉末)
  • 食器用洗剤
  • コップなどの容器

洗い方

  • 手順1
    容器に食器用洗剤と酸素系漂白剤と重曹を混ぜてペースト状にしておく
  • 手順2
    ペースト状にした洗剤をハブラシにつけながら上靴を擦る
  • 手順3
    洗剤をすすいで、洗濯機で脱水する
  • 手順4
    風通しの良い日光のあたる場所で干す

あると安心!おすすめの靴専用洗剤14選!

靴 洗剤

キャンパス地のスニーカー

【JASON MARKK(ジェイソンマーク)】PREMIUM SHOE CLEANER ESSENTIAL KIT(プレミアムシュークリーナー エッセンシャルキット)

98.3%天然素材で構成されており、強い化学薬品や研磨剤を使用していませんので、安心して使用できます。レザー・スウェード・キャンバス・ビニール・ナイロン・コットン・メッシュ・ゴムなど様々な素材に使用できます。靴用のブラシがセットになっているので、このキットを購入すればどんな靴でもすぐに洗えて便利です。

【COLUMBUS(コロンブス)】スニーカーケアシャンプー Fabrics&Canvas(布地用)

汚れ落としに優れた弱アルカリ性で、キャンバス・布地・ナイロン・ビニール・合皮などに使用できます。皮革には使用できません。

レザーの靴

【COLUMBUS(コロンブス)】SNEKER CARE SHAMPOO Leathers&All materials

天然皮革(レザーやスエード)、キャンバス・布地に使用できるシャンプーです。皮革を固くせずに色落ちしにくく皮革用柔軟剤を配合した、皮革に優しい弱酸性タイプです。アルカリ性だと汚れ落ちは良いですが、皮革の油も取ってしまいます。弱酸性だから皮革の油を守って風合いを保つことができます。

【COLUMBUS(コロンブス)】SNEAKER CARE SHAMPOO

スニーカーの汚れを水なしで落とす、スプレータイプのシャンプーです。皮革に優しい非イオン系洗剤が主成分です。脂が抜けて革が傷む弱アルカリ性ではありますが、加脂剤・保湿剤が配合されているので、皮革の風合いを保ちながら使用できます。また、皮革は水に弱いので、水なしで使用できるのが皮革に適しています。

【adidas (アディダス)】clean up shoe cleaner

全ての素材に使用できますが、メタリック仕上げのもの、特殊な皮革には使用できません。スポンジまたはブラシにつけて使用すると泡によって汚れを落とします。

【SOFT99(ソフト99】革専用汚れ落とし消しゴム(表皮革・ヌメ革用)

部分汚れを消すのに便利な消しゴムです。靴・バッグ・ジャケットなどの頑固な汚れを優しく落としてくれます。

スエード

【VIOLA(ヴィオラ)】スエード靴用クリーナー

スプレータイプで泡で巻き込んで落とすクリーナーです。革に優しいアミノ酸系洗浄成分配合で、防カビ成分が靴をカビから守ってくれます。淡い色の靴に使用すると革の色が濃くなる可能性があります。

【M.MOWBRAY (エムモゥブレイ)】スエード&ヌバック専用

https://www.amazon.co.jp/エムモゥブレィ-M-MOWBRAY-スエード-ヌバックシャンプー/dp/B00D8UN0GU
汚れや雨ジミなどを落とすシャンプータイプのクリーナーです。深く入ったスエードの履きシワを伸ばして、型崩れを直してくれます。

【COLUMBUS(コロンブス)】スエードローション起毛革専用の汚れ落とし

ローションタイプのクリーナーです。泡が毛足の奥に入り込んだ汚れを除き、油汚れや手垢汚れを落としくれます。防カビ剤配合で靴をカビから守ってくれます。

【SOFT99(ソフト99)】靴専用汚れ落とし消しゴム(スエード用)

上記で紹介した部分汚れを消すのに便利な消しゴムのスエード専用版です。靴、バック、ジャケットなどのスエード・ベロアなどの起毛皮革の汚れを優しく落としてくれます。使用後はブラシで起毛を整えることを忘れないようにしましょう。

公式サイトはコチラ

上履きや白いスニーカー

ウタマロ石けん(蛍光増白剤配合)

通常の洗濯では落ちにくい、泥汚れ、エリ・袖、化粧品汚れ、食べこぼし汚れなどの頑固な汚れをしっかり落とすことができる、部分洗い用の固形洗濯石けんです。水に溶けやすく、塗りやすい石けんなので生地になじみやすくて傷めにくいです。

ウタマロ石けんは蛍光増白剤配合されており、白さを取り戻すことができるので、くすんできた白いスニーカーや上靴に使用するのに最適です。蛍光増白剤は淡い色を薄めてしまうため、白いものや濃い色の靴を洗うときに使用しましょう。

石けんで溶けやすいので握って塗りこめるので便利です。弱アルカリ性なので酸性の油汚れや黒ずみ汚れに強いです。靴の中は皮脂や泥汚れで汚れていることが多いため、汚れ落ちがしっかり実感することができます。さらに、除菌・消臭効果でがあるため靴の中を清潔に保てます。しかも価格がとても安いのが経済的にも嬉しいところですね。

【花王】アタック高浸透リセットパワー粉末タイプ(蛍光増白剤・漂白剤配合)

蛍光増白剤・漂白剤使用のため、淡い色の靴には使用できませんが、上履きや白いスニーカーの頑固な汚れや黄ばみをよく落とすことができます。靴の内側もニオイや汚れが残りやすいため、アタックでつけ置き洗いがおすすめです。

お湯に使用量の目安の6倍程度の濃さになるようにアタックの洗剤を溶かして、1日つけて置いてから洗います。洗剤が残っていると変色してしまうため、キレイによくすすぎましょう。つけ置きすることで汚れやすい上履きがキレイになりますよ。

公式サイトはコチラ

【Aimedia(アイメディア)】業務用 白さが際立つスニーカーつけおき洗剤

白い上履きや白いスニーカーに使用できます。プリント入ったもの、色落ちしやすいもの、皮革や合成皮革(ロゴやデザインの一部にでも皮革が使用されているものも注意)、金属製の装飾が付属の靴は使用できません。

上履きなどの白い靴の黒ずみや汚れをつけ置き洗いでキレイにします。つけ置き洗いでブラシがなかなか届かない隙間などの汚れも取れるので隅々までキレイにできますし、抗菌・防臭で靴を清潔にすることができます。

ダイソー スーパーブルークリーナー

運動靴、エリ・袖、靴下などの頑固な汚れをキレイにしてくれる固形の洗濯石けんです。スティック状になっているため、握りやすく靴の内側の狭い部分にも直接塗り込みやすいのが特徴です。スーパーブルークリーナーを塗り込んでからブラシで擦り、一晩つけて置くと汚れた白い靴が真っ白になります。

汚れがつかないように長持ちさせるには普段のお手入れも大事!

靴 洗剤

靴は外で使用するためどうしても汚れがつきやすく傷みやすいものですが、普段のお手入れをすれば汚れがつきにくくなります。特にレザーやスエードは傷みやすいので、専用のクリームを塗って置くのがおすすめです。

レザーの靴の手入れ

古布で靴にクリームを塗ってレザーの靴に栄養補給と汚れ防止の効果が期待できます。仕上げに、専用クロスで磨くとレザーに輝きが生まれますよ。

【Collonil(コロニル)】栄養クリーム

【M.MOWBRAY(エムモゥブレイ)】グローブクロス

スエードの靴の手入れ

防水スプレーをムラなくスプレーして、靴用ブラシでブラッシングして毛並みを整えると汚れがつきにくくなります。

【COLUMBUS(コロンブス)】AMEDAS(アメダス)防水スプレー
このスプレーはどんな素材にも使用できるので、スニーカーやレザー靴の汚れ防止としても使用できます。防水スプレーの効果は短いので、最低でも雨の日靴を履く前、もしくは1ヶ月に1回程度はスプレーしておくと良いでしょう。

適した洗剤で洗えば安心!キレイな靴を履こう!

お気に入りの靴も靴専用洗剤と適した洗い方をすれば、生地を傷めることなくキレイにすることができて長く履くことができますよ!