タオルをふわふわに復活させよう!洗い方・干し方のコツをご紹介

タオル

明日可

本来ならふわふわのタオルが、いつの間にかゴワゴワして嫌な臭いがする…そんな経験をしている人も多いでしょう。実は一度ゴワゴワになったタオルも、もう一度ふわふわにする方法があります。ここでは、タオルをふわふわにするための洗い方のコツなどをご紹介します。

タオルがゴワゴワする!その原因は?

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タオルに洗剤が残った状態になっている

洗濯物に洗剤が残っている原因には、使用する洗剤の量が多すぎる場合と、しっかりすすげていないすすぎ不足が挙げられます。そうすると、洗濯が終わった後に繊維の間に洗剤が残った状態となり、繊維の立ち上がりの邪魔となってしまいます。そのため、繊維が立ちあがることができず、寝た状態となるのでゴワゴワするのです。

洗濯物を詰め込み過ぎている

「何回かに分けて洗うのは時間もかかるし費用もかかるから」と、洗濯槽いっぱいにつめこみすぎた状態で洗うと、タオルの生地がダメージを受けてしまいます。洗濯槽には余裕をもって洗濯物を入れるようにしましょう。そうしないと、生地が目詰まりを起こし、硬くなったり縮んでしまうこともあるので注意してください。

すぐに干さない

洗濯が終わって、そのまま洗濯槽の中に入れている時間が長いほど、洗濯物の中で雑菌が繁殖します。その結果、雑菌がタオルの繊維を傷つけてゴワゴワする原因となります。

干す時間が長い

通常タオルの場合、乾いた状態だとしても少し水分を含んでいます。その状態がタオルをふわふわに保っているのですが、既に乾いた状態で直射日光の下で干し続けていると、本来残っていなければならない水分まで蒸発し、完全に乾いてしまうことがあります。

そうなるとタオルの繊維が固くなり、水分を失ったタオルは、硬くゴワゴワしてしまうのです。

パイルが寝た状態となっている

パイルとはタオルの基本の生地であり、糸をループ状に織る織り方のことです。パイルはタオル独特の肌触りや弾力性を生みだしてくれるものであり、そのパイルが寝た状態のまま干していると、ゴワゴワした手触りのタオルとなります。干す前に、一度パイルを立たせることで、タオルのゴワゴワ感を改善することができます。

タオルの寿命が来ている

何をしてもタオルのゴワゴワ感がなくならない、という場合は、タオルの寿命かもしれません。タオルは一生使えるものではないため、快適に使おうとするなら寿命はあります。一般的にタオルの寿命は、洗濯30回が目安といわれています。

回数を重ねて洗濯をすることで、タオルの生地である面が消耗し、繊維が傷んでしまいます。タオルの洗い方、干し方によってはまだまだふわふわ感を保ったまま使用することができるかもしれませんが、いずれにせよタオルには寿命があるということを覚えておいてください。

タオルが臭い原因

臭い

洗濯したはずのタオルから、嫌な臭いがする場合があります。その原因も見ていきましょう。

タオルが生乾きの状態である

タオルの臭いの原因として考えられるのは、生乾きです。雨の日の部屋干しなど、なかなか乾かない時は生乾き状態になりやすく、嫌な臭いが漂います。タオルはしっかり乾くまで干すことが大切です。

洗濯後すぐに干していない

洗濯が終わった後、すぐに干さずに洗濯その中に入ったままになっていると、雑菌が繁殖します。その結果、タオルの繊維に雑菌が入り込んでしまい、嫌な臭いを発することになります。

洗剤の残りカスが付着している

洗剤の残りはタオルのゴワゴワ感を招くだけでなく、臭いの原因にもなります。洗剤の残りは、洗濯物の量によって適正な洗剤の量を使うことで防ぐことができますし、雨の日や冬の季節には粉末洗剤より液体洗剤を使用することで洗剤残りを予防することができます。

タオルに汚れが残っている

洗濯をしても、タオルの汚れが落ち切っていない場合には臭いを発することがあります。汚れが残る原因としては、すすぎの際の水の量が少ない洗剤の量が少なく汚れが落ち切らない、ということが考えられます。

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正しいタオルの洗い方とコツ

タオルの洗い方も、他の衣類と同様ですが、改めてタオルの洗い方をみていきましょう。

  • STEP.1
    タオルを洗濯ネットに入れる
    タオルだけでなく、他の衣類と一緒に洗う時には洗濯ネットを使用すると良いでしょう。衣類にはボタンなどの装飾品がついたものやチャックがついたものもありますよね。それらを一緒に洗うことで、タオルの繊維を傷つけてしまうことが考えられます。
     
    絡まり防止のグッズを使用するか、洗濯ネットを使って分類することで、タオルの繊維を守りながら洗うことができます。
     
    いまさら聞けない洗濯ネットの使い方とポイント!乾燥機は使用できるの?
  • STEP.2
    洗剤を入れる
    洗剤や柔軟剤は、必ず規定量を守るようにしましょう。洗剤は多すぎても少なすぎても、洗濯物に悪影響となってしまいます。今まで「このぐらいかな」と目分量で洗剤の量を調整していた人はきちんと測りで測るようにして、洗剤の量を守るようにしましょう。
  • STEP.3
    水位の量を多めに設定し、ゆったり洗う
    自動設定の場合がほとんどでしょうが、タオルを洗うときには、水量を自分で設定しましょう。たっぷりの水でゆったり洗うことで、繊維の奥についた汚れも落とすことができます。
     
    洗濯槽にいっぱい詰め込みすぎずに、少し余裕を持たせて洗濯物をいれます。洗濯物は洗濯槽に対し7分目を目安としましょう。
  • STEP.4
    すすぎをする
    すすぎもしっかり行うようにしましょう。すすぎが不十分だと、洗剤の残りや汚れの原因となります。最近では、すすぎ1回に設定できる洗濯機もありますが、できるなら2回はすすぎをしたほうが良いでしょう
注意
タオルをよりふわふわした肌触りにしようと、柔軟剤を使用している人が多いですよね。しかし、柔軟剤は使いすぎるとタオルの繊維が柔軟剤でコーティングされ、吸水性が損なわれます。その結果、パイルが抜けるなどの原因となるため、柔軟剤の頻繁な使用は良くありません。柔軟剤を使用する目安としては、10~15回に1回ほどにしておきましょう。

正しいタオルの干し方

タオルを干す時は、繊維のパイルを起こすように干します。その際、タオルを上から下へ大きく振り下ろすようにすると、パイルが立ち上がります。パイルが立ちあがった状態で干し、乾燥させることにより、乾燥後にふわふわとした手触りに近づくことができます。

正しいタオルの収納方法

タオル

タオルを収納するとき、たたんで積み重ねるという人が多いですよね。しかし、正しいタオルの収納方法は「くるくると丸めて立てる」です。

積み重ねて収納すると、タオルのパイルが押しつぶされることにあり、せっかくのふわふわ感が台無しになる恐れがあります。収納スペースが許す限り、タオルは丸めて立てるという方法で収納するようにしましょう。

新品のタオルの収納方法

タオルは結婚式の引き出物として、企業の粗品としてなど、いただく機会が多いと思います。。もらったタオルが多すぎて、袋に入ったままや箱に入れたまま収納することもあるでしょう。

しかし、その収納方法ではタオルの繊維を傷めてしまうこととなり、いざ使おうとしても、満足のいくふわふわ感を得ることができないかもしれません。まず、いただいたタオルは袋や箱から出して、一度洗濯しましょう。その後、収納するだけでもタオルの繊維を守ることができます。

肌ざわりの良いふわふわタオルに洗おう

いかがでしたか?毎日使用するタオルだからこそ、ふわふわな手触りだと嬉しくなりますよね。ゴワゴワしてしまったタオルも、洗い方・干し方を見直すことで再びふわふわ感が出てきます。柔軟剤の使用には注意しつつ、タオルに優しい洗い方をしてあげてくださいね。