冬に起こりがちな粉末洗剤の溶け残りや柔軟剤・液体洗剤の固まり解消法7選!

冬の粉末洗剤の溶け残りや柔軟剤・液体洗剤の固まり防止策

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粉末洗剤は、洗浄力が高くコストパフォーマンスも良いので、主婦を中心に愛用されている方も多いですが、一方で冬場は洗剤の溶け残りに悩まされている方も多いようです。今回はそんな粉洗剤のメリット・デメリットや溶け残り解消法、そして柔軟剤や液体洗剤の固まり防止策についてもご紹介していきます。

粉末洗剤のメリットとデメリット

冬の粉末洗剤の溶け残りや柔軟剤・液体洗剤の固まり防止策

洗浄力が強い反面ごわごわになりやすい

粉末洗剤は、液体洗剤に比べ洗浄力が高いのが特徴です。さらに液体洗剤より洗浄力の高い成分を配合できるため、お子さんや高齢者がいるご家庭では粉末洗剤がおすすめです。特に皮脂汚れや泥汚れにパワーを発揮します。

その反面、粉末洗剤は柔軟剤を入れなければごわごわした仕上がりになることが多いため、柔軟剤を追加購入しないと気になるというデメリットもあります。

コスパが良い


 
粉洗剤は液体洗剤と違い、四角い箱に入っているため1度に輸送できる個数が多いことから輸送コストが安く済み、液体洗剤に比べるとコストパフォーマンスが良いのも人気の理由です。値段にうるさい主婦の強い味方ですよ!液体に比べ詰め替えの際も簡単で、長持ちするのもメリットです。

色落ちしやすい

粉洗剤は、洗浄力が高いため色落ちや色移りしやすいです。したがって、おしゃれ着やお気に入りの洋服を洗濯するときは中性洗剤の使用をおすすめします。また粉洗剤は、カッターや白シャツなどの汚れにも強く、真っ白になると愛用される方も多いのですが、中には白く見せるために、「蛍光増白剤」が含まれている粉洗剤もあります。

蛍光増白剤が含まれている粉洗剤の場合には、淡い色の衣類を洗うと白っぽくなり衣類が変色してしまうこともありますので、蛍光増白剤の含まれていない洗剤を購入するか、注意して使用するようにしてください。

溶けきれずに残ってしまう

水になじみやすい液体洗剤と比べ、粉末洗剤は水に溶けにくく、洗剤が溶けきらずに残ってしまうこともあります。衣類に洗剤が残ると、肌荒れの原因となったり衣類を傷めてしまうこともあるので、粉洗剤が残らないように何度もすすぐ必要があります。

特に冬場は溶けにくいとの理由から液体洗剤を使用するという方もいます。溶け残った粉洗剤は、放っておくとカビの原因になることもあるのでお手入れが必要です。

冬場に多い粉末洗剤の溶け残り解消法

洗濯物を詰め込みすぎない

冬の粉末洗剤の溶け残りや柔軟剤・液体洗剤の固まり防止策

洗濯物を洗濯機にパンパンに詰め込んでしまう…ついついやってしまいがちですが、洗濯物を詰め込み過ぎると、水と洗剤が混ざって溶けあう空間がなくなってしまい、洗剤が溶け残る原因になってしまいます。

冬場は、洗濯物がかさばりがちですし、少しでも少ない回数で洗濯を終わらせたいという方も多いでしょうが、洗濯機には詰め込み過ぎず余裕を持って回すようにしましょう。

お湯でとかす

ここで紹介するのは粉洗剤を使用する分だけお湯で溶かす方法です。洗面器などの容器に洗剤とお湯を入れ、しっかりかき混ぜて溶かした物を、洗濯機に入れます。ひと手間かかりますが、粉洗剤もしっかり溶けて、たくさんのお湯を使わなくてもいいので経済的ですよ。

先に水と洗剤だけをいれて回す

洗濯物を投入する前に、水と洗剤のみを先に入れて洗濯機を回すという方法です。洗剤を先に入れた方が水との摩擦が起きやすいことから、粉洗剤が溶けやすくなります。

全体にまんべんなく振りかける

粉末洗剤は、投入口から粉を入れるのが一般的ですが、一ヶ所に集中して入れると溶け残りの原因になります。そのため、洗濯機全体にまんべんなく振りかけるように入れるのがおすすめです。水と洗剤が接触しないことで溶け残りが発生しますので、全体に振りかけることで、水がいきわたり洗剤の塊を防ぐことができます。

粉末洗剤用ネットを使用する

最近の100円ショップをあなどってはいけません。なんと粉末洗剤専用ネットが販売されています。使い方はとても簡単で、粉末洗剤をネットに入れて洗濯機に入れるだけです。溶けきれなかった粉洗剤はネットに溜まるので洗濯物に粉が付いたりすることはありません。

使い古したストッキングでも代用可能です。つま先から適当な長さに切ったら、そこに粉末洗剤を入れて縛ります。あとは粉末洗剤用ネットと使い方は同じです。

柔軟剤や液体洗剤が固まった時の解消法

冬の粉末洗剤の溶け残りや柔軟剤・液体洗剤の固まり防止策

容器ごと温める

特に柔軟剤に多いのが、「使用しようと思ったら固まってしまってどろどろになっている」、「容器から出てこない」というものです。

原因として考えられるのは、半年以上長期間使用していることや、保存している場所に直射日光が当たっていたり、高温や低温の気温差がある、他の柔軟剤を混ぜてしまったなどがあげられます。

対処法としては、容器ごと熱めのお湯につけることをおすすめします。液体が出せる状態であれば、使う分だけお湯に溶かす方法でも良いでしょう。

直接お湯や水を容器に入れてしまうと雑菌が繁殖してしまい不衛生なので注意しましょう。ただし柔軟剤が分離してしまっている場合には、衣類のシミの原因になる場合もあるので使用は控え、捨てるようにしてください。

また、長期間保管はせず長くとも半年以内には使い切るようにし、温度変化が少ない場所で保管するようにしてください。

投入口で固まっている場合には掃除をする

冬の粉末洗剤の溶け残りや柔軟剤・液体洗剤の固まり防止策

液体洗剤や柔軟剤が投入口で固まってしまうことも多々あります。放っておくと塊が大きくなるだけでなくカビの原因になり不衛生になることもあり、お手入れが必要です。 洗濯機の中を空っぽにしたら、投入口の汚れを取り除いていきましょう。

  • STEP.1
    歯ブラシを使用して洗剤の塊を除去していきます。細かい部分はつまようじや竹串を使用すると便利です。
  • STEP.2
    投入口が綺麗になったら、雑巾などで拭き掃除をしていきます。
  • STEP.3
    最後に50~60℃のお湯を100cc投入口に注いで投入口の奥にある柔軟剤や洗剤のカスを溶かします。

投入口の奥の塊が大きい場合には、1回お湯を投入口に注ぐだけでは溶かしきれない場合もあります。そのような場合は、洗濯前に何度かお湯を投入口から注いで固まりを取っていきましょう。この時熱湯を入れてしまうと故障の原因となりますので必ず50~60℃の温度で行うよう注意してくださいね。

投入口にお湯を入れたら15分以内に洗濯機を通常運転させてつまりや汚れをしっかり取り除いていきます。この時、洗濯物がある場合には通常通り洗剤を投入して洗ってください。洗濯物がない場合には洗剤を入れずに空回ししてください。

また、投入口にカビが生えている場合にはカビ取り剤をふりかけましょう。さらに洗濯槽にもカビが発生している可能性が高いため投入口だけでなくドラッグストアなどで販売されている洗濯槽クリーナーなどで洗濯槽の掃除も行うようにしましょう。

投入口で柔軟剤や液体洗剤が固まっている原因のひとつに規定量以上の洗剤を投入していることも考えられます。規定量を守り、定期的に投入口のお手入れも行うようにしましょう。

粉末洗剤のメリット・デメリットを知ることで毎日のお洗濯がスムーズに!

粉末洗剤は、特に冬場に固まりやすいため、投入方法を少し工夫したり、普段粉洗剤を使用している人でも冬場は液体洗剤に変えるなど、洗剤を使い分けるのがおすすめです。メリット・デメリットを知って、毎日のお洗濯が快適になるよう色々試してみてくださいね!