柔軟剤の匂いを長持ちさせる方法6選!1日中いい香りを楽しみたい方へ

柔軟剤の匂いを長持ちさせる方法

MAHOKO

衣類をふわふわにしてくれるだけでなく、お手軽に良い香りを纏うことができる柔軟剤。自分の好きな匂いがする柔軟剤を選べば、気分が明るく、心も軽やかになります。そんな匂いが長続きすれば、嬉しいですよね。そこで今回は、柔軟剤の匂いを長持ちさせる方法をご紹介します。

良い匂いの柔軟剤が人気!

今、良い匂いのする柔軟剤が人気です。種類も増え、香水に変わって使う人も増えているようです。柔軟剤は匂いをつけるだけでなく、他にも衣類にとってさまざまな効果をもたらします。柔軟剤の役割には他にどのようなものがあるかご紹介します。

主な柔軟剤の役割

洗濯をするときに、多くの方が使う柔軟剤。洗濯をする目的は洗濯物についた汚れを落とすことですが、最近の洗濯洗剤は進化しているので、洗剤を入れるだけで汚れをきれいに落とせてしまいます。「わざわざ柔軟剤を使う必要はないのでは?」と、思うこともあるでしょう。では、柔軟剤はなぜ必要なのでしょうか。

洗濯洗剤には「汚れを落とす」役割があり、柔軟剤には「汚れを落とす+α」の役割があります。洗濯洗剤でただ洗うだけではシワが残ったり、イヤな臭いがしたりすることも…。そこで柔軟剤を使うことで、ふわふわとした手触りに仕上げたり、良い匂いをつけることができるのです。

ここでは、そんな柔軟剤の+αの効果をお話しします。

防臭・消臭効果

部屋干しをしたときのイヤな臭いだけでなく、タバコや汗、焼肉の煙など、普段生活している中で、衣類に臭いがついてしまうことがありますよね?柔軟剤の中には、そんなイヤな臭いを、最新の技術ですぐに無臭化できるものもあります。暑くて汗をたくさんかく夏場などは、このような柔軟剤を使うのもおすすめです。

最近では多くのメーカーが防臭・消臭効果のある柔軟剤を開発しているので、チェックしてみてくださいね。

静電気防止効果

柔軟剤には、花粉症の方に嬉しい「静電気防止効果」があります。花粉は静電気が発生すると衣類や布製品などにくっついてしまいます。静電気防止効果のある柔軟剤を使用すれば、花粉の多い時期でも衣類に花粉がくっつくのを防ぐことができます。

また花粉以外にも、チリやホコリなども防げますし、衣類の繊維が傷むのを抑えることもできます。柔軟剤を薄めてスプレーボトルに入れれば、カーテンなどにも吹きかけることができるのでおすすめです。

衣類をふんわりさせる

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柔軟剤は「洗濯物をふんわりと仕上げる」ことができます。肌触りを良くするために、柔軟剤には繊維の表面をなめらかにする柔軟成分が配合されています。

その柔軟成分は、電気の性質を利用して衣類に効率良く行き渡ります。衣類の繊維はマイナス電気を、柔軟剤はプラスの電気を帯びているので、それらが引きつけ合い、柔軟成分は衣類全体にしっかりと行き届くのです。

洗濯ジワを軽減する

柔軟剤には、衣類同士の摩擦を減らし、洗濯ジワを軽減する効果があります。

洗濯物の絡まりを防ぐ

柔軟剤の主成分「陽イオン性界面活性剤」は、繊維に付着し潤滑油の働きをします。繊維同士の滑りを良くして絡みにくくさせ、取り出すときに絡まらないようにします。

香りをつける

柔軟剤の匂いを長持ちさせる方法

柔軟剤の匂いが長続きするのも「陽イオン性界面活性剤」の働きが大きく、香料を衣類につきやすくしてくれます。柔軟剤の匂いを衣類に残すためには、香料成分がしっかりと衣類に吸着しなくてはいけません。

基本的に香料は油溶性なので、香料だけを入れても衣類にはほとんど吸着しません。しかし、陽イオン性界面活性剤が香料成分と一緒に吸着するので、匂いをつけることができます。

抗菌効果

部屋干しをする際は、抗菌効果がある柔軟剤を使うと、生乾きのイヤな臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑えることができます。

柔軟剤の良い匂いを長持ちさせる洗濯方法

先ほど、柔軟剤を香水代わりに使う方がいるとお話ししましたが、ライオン(株)が柔軟剤を使っている20代〜50代の主婦を対象として、柔軟剤と香りに関する意識・実際調査を実施したところ、いい匂いを漂わせたいときに、香水よりも柔軟剤を使う人が多いという結果になりました。

香りの好みについても、香水よりも柔軟剤の方が好きだという人の方が多く、香水の華やかな香りよりも、衣類からほんのり漂う香りの方が、主婦からは人気があることが分かりました。もはや柔軟剤の匂いは、自分を表現するひとつのアイテムになってきていますね。

そんな柔軟剤の匂いを、長続きさせる方法をお伝えしましょう。

洗濯物の量に注意

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洗濯機に洗濯物を詰め込んで洗ってはいませんか?柔軟剤の匂いを長持ちさせたいのであれば、洗濯物は適量にすることをおすすめします。洗濯機の中に余裕がないと、しっかりと洗うことができず、洗剤や柔軟剤が全体に行き届かなくなってしまいます。

また、十分な水流がかからないため汚れがきれいに落とせず、さらにその汚れを柔軟剤がパックしてしまうことで黒ずみの原因になることもあります。

容量を守る

柔軟剤の効果を最大限引き出すために、容量は必ず守りましょう。洗濯機に入れた洗濯物の量に合わせて、柔軟剤の量を調節してください。ふわふわに仕上げたいあまり、柔軟剤の量を2倍入れてしまってはいけません。

柔軟剤を入れるタイミング

柔軟剤の匂いを長持ちさせる方法

柔軟剤を入れるのは、最後のすすぎのときです。洗濯洗剤と同じタイミングで入れるのは良くありません。柔軟剤と洗濯洗剤を一緒に入れてしまうと、お互いに反発しあって本来の効果が薄れてしまします。用法用量を守って、必ず別々に入れるようにしましょう。洗濯洗剤が十分にすすがれた状態で柔軟剤を入れることで、匂いが長持ちします。

脱水時間は2分で十分

脱水の時間は2分で十分です。おまかせコースを選ぶと、脱水の時間は約4分になってしまい、匂いを残しづらくなります。洗濯物も固くゴワゴワになってしまうので、程良い水分を残して、ふんわり仕上げましょう。

部屋干しする

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洗濯物は天日干しが一番!と思うかもしれませんが、実は洗濯物を外に干すと、紫外線や風などで柔軟剤の良い匂いが飛んでいってしまいます。部屋干しをするときはサーキュレーターなどを使い、干し方を「アーチ干し」にするなどの工夫をして、乾きを良くしてくださいね。

乾燥機は使わない

乾燥機は使用しないようにしましょう。乾燥機を使うことで水分がなくなり、せっかくついた良い匂いも飛んでいってしまいます。

柔軟剤の匂いは主にどんな種類がある?

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柔軟剤は、ニーズの広がりとともにバリエーションも増えてきています。すぐに好みの柔軟剤に出会えれば良いですが、たくさんある柔軟剤の中から探し当てるのはとても大変です。

選ぶ基準をつくる

たくさんある柔軟剤の中から、どれを選べば良いのでしょうか。一番大切ないのは、当たり前ですが「使う人の好み」です。「どのように洗濯物を仕上げたいか」によって、重視する柔軟剤の効果は変わります。重視するのが「良い匂い」なのか、「ふわふわ感」なのか、「抗菌作用」なのか。自分が重視する効果の強い柔軟剤を選んでくださいね。

今回は、匂いを重視した柔軟剤の選び方をご紹介します。

匂いが長続きする柔軟剤

香料成分は、はじめに立ち上ってくる匂いで揮発性のある「トップノート」、その次にくる匂いの「ミドルノート」、揮発しづらく匂いが残りやすい「ラストノート」で作られています。

匂いを長く続かせたいのであれば「ラストノート」が多く配合されている柔軟剤を選びましょう。最近は、カプセルに香料を閉じ込めたり、擦ったら香りがはじけたりするタイプの柔軟剤も出てきています。

柔軟剤の匂いの種類

フローラル

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万人受けするフローラル系柔軟剤は、やさしい花のような匂いで人気です。しかし、家族全員の洗濯物を一緒に洗うご家庭の場合、男性にフローラルの匂いは少し抵抗があるかもしれません。また、良い匂いだからといって、複数の柔軟剤をブレンドするのはいけません。ブレンドすることで、匂いがきつくなってしまいますよ。

フルーティー

果物に似たフルーティー系の匂いには、爽やかな柑橘系や甘いベリー系など、色々な種類があります。嫌われることのない人気の匂いで、男性にも好まれます。また、人に幸福感を与えてくれる心地よい匂いでもあります。

アロマ

心の声を聴きながら、そのときの気分に合わせて選びましょう。落ち着いたアロマの匂いは、心が安らぎ癒されますね

グリーン

清潔感を感じさせる爽やかな香りです。まるで森の中にいるようです。

ソープ

フローラルの匂いに並んで人気で、石鹸のような匂いがします。清潔感があり、男女問わずとても好感度の高い匂いです。

柔軟剤の匂いが苦手な人も!

柔軟剤の匂いに限ったことではありませんが、自分では良い匂いだと思っていても、周囲からはそうは思われていない場合があります。柔軟剤の匂いが苦手な人もいますので、スメルハラスメントにならないように気をつける必要があります。

また、柔軟剤の成分は、少なからず肌への刺激があります。肌の弱い人は皮膚炎などの症状が出ることもあるので、注意が必要です。

場合によっては無香料タイプも!

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香水代わりに柔軟剤を使うなど、柔軟剤ブームではありますが、匂いの好き嫌いには個人差があります。自分が好きな匂いでも、他人にとってはイヤな臭いになるかもしれないのです。公共の場など多くの人がいる場所では、無香料の柔軟剤を使うなどの配慮ができると良いですね。

柔軟剤を上手に使って気持ちの良い一日を!

柔軟剤の匂いを長持ちさせる方法

洗濯をするときに何気なく入れていた柔軟剤ですが、使い方に気をつけて正しく使い、干し方も工夫することで、匂いを長続きさせることができます。好きな匂いに包まれて一日を過ごすことができれば、気分も良いですよね。また、スメルハラスメントにならないように、周囲への配慮も忘れず使用量を守って使用することも大切です。自分に合った好きな柔軟剤を見つけて、お気に入りに匂いを楽しみましょう。