昔ながらの洗濯板は今でも便利!仕組み・使い方・メリット・おすすめ洗濯板をご紹介

意外と便利な洗濯板の使い方とおすすめ10選!現代でも根強い人気の理由とは

araou編集部

洗濯機やクリーニングが一般的な現代は、洗濯板を使ってゴシゴシと洗濯を行うことはあまりないかもしれません。しかし、洗濯板はとても便利。この記事では、実用的で利便性の高い洗濯板の使い方や、洗濯板を使うメリットについてご紹介します。おすすめの洗濯板もぜひチェックしてみてくださいね。

洗濯板はいつ使うアイテム?

洗濯板の使い方を解説!

日常的に、洗濯機を使って洗濯を行う人は洗濯板を使う機会も少なく、「洗濯板っていつ使うものなの?」と疑問に感じる人も多いと思います。

使ってみると意外と便利な洗濯板ですが、使い方や使うタイミングがわからなくては、うまく活用することができませんね。そんな洗濯板の使い方についてご紹介します。

定番!汚れやすい靴下

汚れやすく手洗いが大変な靴下は、洗濯板を使うことで汚れをしっかり落とすことができます。特に小さな子どものいるご家庭では靴下が泥だらけになるなんてことは日常茶飯事で、洗濯に悩まされている方も多いと思います。

靴下は生地がしっかりしていて比較的洗濯板でゴシゴシと洗っても大丈夫なので、もし汚れが落ちにくくて悩まされている靴下があれば洗濯板を使うことをおすすめします。

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汗染みや黄ばみなどの衣類についた落ちにくい汚れ

特に洗濯板を使い洗濯したいのが、汚れの落ちにくい衣類です。つけ置き洗いなどを行ってもなかなか汚れが落ちないものや、汗染みや黄ばみなど手洗いだけだと少し物足りない場合は洗濯板を使って洗濯することをおすすめします。

しかし、衣類の生地によってはゴシゴシとこすり洗いを行うことで、生地が傷んでしまったり伸びてしまう原因にもなってしまうため、洗濯できる衣類なのか確認をしてから洗濯を行いましょう。

洗濯機で洗濯を行うことができる衣類であれば、洗濯板を使った洗濯もそこまで問題はありませんが、力を調節しながら行うとより安心です。

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洗濯板の仕組みと使い方・洗い方は?

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洗濯板の仕組みは、全自動洗濯機と違い手洗いで洗濯物をキレイにするという方法です。そのため、自分の目で汚れの落ち具合などを確かめながら洗濯できます。

洗濯板を使った洗濯は時間もかかってしまいますが、洗濯板と洗濯機を併用することで洗濯の時間も短縮でき、頑固な汚れもキレイにできますよ。洗濯板とはどのようなものなのか、使い方とともにみていきましょう。

洗濯板ってどんなもの?

洗い・すすぎ・脱水など便利な機能がたくさんついている近年の全自動洗濯機と違い、洗濯板の仕組みはとてもシンプルです。横から見ると、波状の段がついている洗濯板に洗剤と水を使いゴシゴシと衣類をこすり洗いを行うのが洗濯板

洗濯板を使う時に用意するもの

「実際に洗濯板を使うときは、どんなものが必要なの?」と気になる方も多いでしょう。洗濯板を使う際は、大きなバケツや桶・水またはお湯・洗剤・洗いたい洗濯物を用意します。

洗濯板の使い方・洗い方

上記で紹介したものを使い洗濯板で洗濯をします。

STEP.1
大きめの桶に水を張ります。
STEP.2
洗濯ものを少し水につけ洗剤をすり込みます。
STEP.3
洗濯ものを折り曲げて洗濯板と洗濯物同士をこするように洗います。
STEP.4
これを数回繰り返して、洗剤を馴染ませながら洗濯を進めていきます。
STEP.5
全体的に洗えたら、洗濯物を水かぬるま湯ですすぎます。
STEP.6
しっかりと脱水をかけて洗濯を干しましょう。

全自動洗濯機に比べて洗濯物を一つひとつを、手洗いしていくため時間がとてもかかります。全自動洗濯機と併用したい場合は洗濯板で気になる汚れの洗濯物を洗ったら、すすぎや脱水は洗濯機を使っても良いでしょう。

また、気になる汚れの部分だけを洗濯板を使って洗濯する場合は、洗濯板を使った後軽くすすぎ、その後洗濯機で通常通り洗濯を行うと、よりキレイに汚れが落ちます

洗濯板を使うメリット・効果は?

洗濯板を使うメリットは?

洗濯板を使うことで、水を節約したり汚れが気になる部分をピンポイントで洗濯することができます。また、つけ置きしてから洗濯板で洗濯をすることで少ない洗剤で汚れを落とすこともできてとても経済的です。では、洗濯板を使うメリット・効果を見ていきましょう。

水を節約できる

全自動洗濯機を使った洗濯では、一度に大量の水を使わなければなりません。それに比べて洗濯板での洗濯は、少ない水で洗濯できるのでとても経済的。

手と洗濯板を使いこすり洗いを行うため、全自動洗濯機に比べて一度にたくさんの洗濯物を洗濯することはできませんが、少ない水で洗濯できるため洗濯物が少ないときは洗濯板を使って洗うのがおすすめです

ピンポイントで汚れを落とせる

洗濯板を使って洗濯を行うことで、汚れの落ち具合などを目で見て確認できます

また、汚れてしまって他の洗濯物と一緒に洗濯したくない洗濯物などは洗濯板を使うことで、2度洗濯機を回すことなく洗濯できるのも嬉しいポイントです

洗濯板おすすめ10選!

ここでは、おすすめの洗濯板をご紹介します。1枚あるだけでも活躍してくれるので、ぜひ気になる洗濯板を探してみてください。

【土佐龍】サクラ洗濯板

『土佐龍』の洗濯板は、「洗剤をつけなくても生地を傷めず汚れをよく落とす」と評判の洗濯板です。その秘密は板に刻まれた溝のカーブにあります。

高知産の1枚板から作られていて、丈夫で水に強く反り返ることなく長持ちします。また、“木”本来の風合いも魅力的です。

洗面所で靴下をサッと洗えるミニサイズから大きなものが洗えるLサイズまで、目的に合わせてサイズを選ぶことができます。

【ロッタホーム】ミニ洗濯板

スウェーデン生まれの『ロッタホーム』のミニサイズの洗濯板は、「必要な分だけ買って最低限のもので豊かに暮らす」というスウェーデンのライフスタイルに根付いています。

素材は、硬くて水に強い国産の桜の木を使用して作られています。表面の波型のカーブは衣類を傷めないで汚れを落とすことができます。また、持ち手は持ちやすい丸い形で、無理な力を入れることなく使うことができますよ。

シャツの襟や袖などの汚れ落としや、靴下や下着の予備洗いに最適な大きさの洗濯板で、洗濯機に入れる前のサッと洗いにおすすめです。

この他にミニミニサイズがあるため、小物を洗うのに良いですね。

【Kotori Works】九州産ひのき洗濯板

九州のひのきの産地、日田産の水に強いひのきで作られた『Kotori Works』の洗濯板は、洗濯するときに生地への影響を考えて塗料を使わず仕上げています。ブランドロゴと小鳥のマークが可愛らしく、洗濯が楽しくなりそうな洗濯板です。

洗濯するときに片手でしっかり握って支えることができるため、力が入れやすくしっかり汚れを落とすことができます。一つひとつ手彫りで作られ、ひのきの懐かしいような香りで癒やされながら洗濯することができますよ。

直射日光に当ててしまったら、割れや反りが生じてしまうため、使用したら室内で干して乾燥させましょう。

【梅沢木材工芸社】国産ブナの洗濯板 ハンディタイプ

『梅沢木材工芸社』のこちらの洗濯板は、国産のブナから作られた安心の国産洗濯板です。

大きな特長は、裏と表の波型の形が異なるところにあります。ハードな波型の“ボーダーカット面”は、しつこい汚れを落とすのに適していて、ソフトな“ダイヤモンドカット面”は、デリケートな衣類を洗うのに適しています

『梅沢木材工芸社』が100名のモニターに16種類の形状の洗濯板を実際に試してもらった結果、8割の人がこの羽子板のような形のものが使いやすいと選んだのです。ハンドル部分が握りやすく、力が入りやすく安定して使うことができます。

洗面所や浴室でちょっとした汚れを落とすのにおすすめの洗濯板です。

【フレディレック】フレディレック ウォッシュボード

『フレディレック』とは、ドイツのベルリンにあるコインランドリーです。オーナーのフレディ・レック氏は「きれいなコインランドリーを作りたい」との思いで、遊び心あるこのコインランドリーを立ち上げました。

“フレディレック ウォッシュボード”は、使いやすさと軽さが特徴の洗濯板です。白いボディが清潔感を与え、小さめのサイズのため、汚れた靴下やシャツについたしみなど、サッと洗いたいときにちょうど良い大きさですよ。

材質は汎用プラスチックのなかでも日用品に多く使われる樹脂であるポリプロピレンです。ポリプロピレンは、柔軟性があり衝撃にも強く、防湿性もあるためカビにくい特徴があります。

【サンコー】びっくりお風呂洗濯板

『サンコー』のこの洗濯板は「繊維で洗う」画期的な洗濯板です。表面が特殊形状の繊維になっていて、その断面が特殊な形をしているため、衣類の繊維に入り込んで汚れをかき出す効果があります。

泡立ちが良いため、洗剤は少量で汚れを落とすことができ、繊維部分でこするため生地を傷めることなく洗えます。

裏面に滑り止め加工が施されていて、浴室の床に置いて力を入れて洗うことができます。大きめのサイズですから、汚れたユニフォームやズボンなども洗えますよ。

使用後は浴室に掛けておけるフック付きで、干して乾燥させることができます。

【小久保工業所】Ramo ハンディ洗濯板

軽くて柔らかな“Ramoハンディ洗濯板”は、旅行や出張に持ち運ぶのに便利なミニサイズの洗濯板です。

本体がとても柔らかいため、洗濯物に沿って洗うことが可能。

穴に指を通して固定して使えるため、使いやすく部分洗いに適しています。指を入れる穴を使って、使わないときには吊り下げておくことができますよ。

本体の重量は33グラムと軽いため、携帯に便利です。色使いがポップで可愛らしいく、使っているときに気分が明るくなりそうです。

【アズマ工業】やわらかウォッシャーミニ

表裏で突起の形状が異なる『アズマ工業』の洗濯板は、衣類の素材や汚れによって面を使い分けて使用することができます。ヘラ面は頑固な汚れをしっかり落とし、格子面ではデリケートな衣類などを優しく洗えます。

洗面台のカーブにフィットする柔らかさで、指を入れて固定して使用できるためしっかり汚れを落とすことができますよ。

軽くて携帯に便利なミニサイズで、旅行などに持ち運びすることもできるのもおすすめのポイントです。

【リッチェル】ペッカ ひつじの洗濯板

『リッチェル』は、ベビー用品やペット用品、園芸用品など幅広い分野の製品を製造・販売している会社です。家庭用品はキッチンやバス用品などを取り扱っています。

そんな『リッチェル』の洗濯板は、使っていると楽しい気分になる可愛いひつじ型をしています。可愛いだけではなく、機能性も優れていますよ。

柔らかい素材でできているため洗面ボウルにもフィットし、ひつじの向きによって波状が異なります。衣類の素材や汚れ具合によって使い分けすることができ、ちょっとした洗濯におすすめです。

【イノマタ化学】 ラブウォッシュ

洗面器と洗濯板が一体になったユニークな形をしているたらいです。底には滑らないように脚ゴムがついているため、力を入れやすい設計になっています。

洗濯板の部分は泡立ちしやすいような波型で、洗剤がたまる作りになっているため、衣類のしみや靴下の部分洗いや泥だらけのユニフォームを洗うときも、しっかり洗えるよう使いやすくなっていますよ。

たらいと一体型になっているため、汚れもののつけ置きもできます。つけ置きが終わったらそのままたらいの洗濯板部分で洗えるため、大変便利です。

100均の洗濯板

100均の洗濯板はプラスチック製で大きさも少し小ぶりなので、洗濯板を試してみたい!と思っている人にはとてもおすすめです。

また、従来の洗濯板と違い折り曲げられるような柔軟な素材で出来ているため狭い洗面台でも上手に使用することができます

シリコン製で出来ていたりプラスチック製だったりと、その製品によって異なりますが値段も100円なのでお試しに使ってみるにはちょうど良くとてもおすすめです。

無印良品の洗濯板

無印良品の洗濯板は、ポリエチレン樹脂製で自由自在に曲がります

そのため、デリケートな素材の下着も洗いやすく、洗濯をこまめにすることができない旅行先でも使用することができおすすめです。

薄く作られており、とても機能性に優れていて使い終わった後も乾燥しやすくとても衛生的です。

コンパクトにまとめることができるため、収納も便利です。大きさも大きすぎず自宅の洗面台でもとても使いやすいデザインとなっています。

昔ながらの洗濯板を使って汚れを落とそう

全自動洗濯機が普及した今も、洗濯板は洗濯アイテムとして使用されています。

頑固な汚れは、昔ながらの洗濯板を使って落としてみてはいかがでしょうか?

今まで洗濯板を使ったことなかった人も、日常的に使わなくても洗濯板を使った洗濯は気分転換にもなっておすすめです。

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