絵の具汚れがよく落ちる洗濯方法が知りたい!水溶性とアクリル性で異なる落とし方

C_181,絵の具 洗濯

子供が服につけてしまった絵の具の汚れ、キレイに落としたいですよね。それもクリーニング店に頼むのではなく、できれば家庭で洗濯したいものです。そんな絵の具汚れに悩んでいる多くのお母さん方に、子供の服についた絵の具汚れの洗濯方法をご紹介します。

絵の具は家庭の洗濯で落ちる?落ちない?

よく洗濯した後で子供が服につけてしまった絵の具の汚れに気がつくことがあります。絵の具の汚れは、なかなか他の洗濯物と一緒に普通の洗い方で洗濯しただけではキレイに落とすことはできません。しかし家庭の洗濯で落とすことができないわけではありません。

頑固な絵の具の汚れも効果的な洗濯方法で洗うことによって、家庭でもキレイに落とすことができます。ついた絵の具が水性絵の具なのかアクリル絵の具なのかを確認して、正しい方法でなるべく早く洗濯しましょう。

水性絵の具は洗濯のりを使った洗濯で落ちる!

学校の授業で絵を描くのによく使われるのが、水性絵の具です。水性絵の具は水に溶ける性質を持っていて、比較的に落としやすい汚れだということが言えます。

ここ数年で使う学校が増えてきたアクリル絵の具の汚れに比べれば、ずっとラクに絵の具汚れを落とすことができます。

水性絵の具の汚れは、とりあえず普段の洗濯に使っている洗剤を使ってもみ洗いして落としてみましょう。汚れの度合いによっては洗剤の原液を使ってもみ洗いするだけで落とすことができる場合があります。

特に家でお絵かきをしていて汚してしまったなど、汚れがついてすぐに洗うことができる場合は簡単なもみ洗いだけでも十分にキレイにできる場合があります。

学校でつけてしまった水性絵の具汚れには、でんぷんのり(澱粉糊)を使った落とし方が効果的です。まずは洗剤でもみ洗いした後、でんぷんのりを汚れを覆うように広げて塗って、その後にもみ洗いします。

絵の具汚れがでんぷんのりに移って白っぽかったでんぷんのりに色がつくので、確認しながらキレイにしていきます。

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水性絵の具の汚れをすぐに落とすことができるときは、消毒用のアルコールジェルを使っても効果があります。歯ブラシなどで叩いて落とすか、もみ洗いするかをしましょう。

アクリル絵の具のついたスモックの洗濯!落とし方は?

水性絵の具とは違う性質を持つアクリル絵の具による汚れには、キッチン洗剤とクレンザーを使った落とし方が効果的です。キッチン洗剤とクレンザーを合わせて汚れた部分に塗り、古くなった歯ブラシに付けて根気よく叩くとアクリル絵の具を落とすことができます。

洗濯物の後ろにタオルなどの当て布をし、汚れを当て布の方に移すイメージで叩いていくことがキレイに落とすポイントです。歯ブラシを横に動かすと汚れがキレイにしたい洗濯物に広がってしまうので注意しましょう。

服についたアクリル絵の具は水性絵の具よりも落としにくく、キレイに落とすことが難しい汚れです。なかなかキレイにはなりませんが、当て布への汚れの移り具合を確認しながら根気よく叩きましょう。

またアクリル絵の具汚れには、マニキュア落としに使う除光液を使った汚れ落としも効果的です。キッチン洗剤とクレンザーを合わせたものの代わりに除光液を使う方法で、歯ブラシで叩くというやり方は同じです。

多くの除光液に含まれているアセトンという成分がアクリル絵の具汚れを落としてくれるので、使用する除光液にアセトンが含まれているかどうかを確認してからやるようにしましょう。

最近は爪を痛めるアセトンの入っていない除光液が、アセトンフリーやノンアセトンの除光液としてよく販売されています。

絵の具の洗濯にオキシクリーンは効く?効かない?

オキシクリーンは色々な汚れを落としてくれる、大型スーパーやドラッグストアなどで手に入れることができる洗剤です。使い方も用途によって様々ですが、水性絵の具汚れを落とすときはお湯に溶かして使います。

40~60℃程度のお湯に溶かして、水性絵の具の汚れがついた洗濯物をつけ置きします。しばらくしてから取り出し、その後に洗濯洗剤などでもみ洗いします。オキシクリーンの力で落としやすくなり、もみ洗いをラクにすることができます。

もみ洗いに重曹と酵素系液体漂白剤、食器用中性洗剤を合わせたものを使うと、さらに効果的です。

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絵の具が洗濯後にシミになったら?

一度洗濯した後にシミになって残ってしまった絵の具汚れでも、漂白することでキレイに落とすことができる場合があります。漂白剤には塩素系漂白剤と酵素系漂白剤があり、塩素系漂白剤の方が汚れを落とす力は強力です。

しかし色落ちするので色物や柄物には使えないと言った注意事項があるので、よく確認してから使うようにしましょう。

酵素系漂白剤は塩素系漂白剤よりはマイルドではあるものの、漂白剤である以上、取り扱いには注意が必要です。浸け置き時間や使用量を守り、ダメージを与えないように気をつけて使いましょう。

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