カバン(バッグ)の洗濯方法とは?ナイロンや革・スエードなど6つの素材別洗い方と2つのポイント

カバン

日常的に使っていると汚れやすいカバン(バッグ)。嫌な臭いがついてしまったり、汗を吸い込んでシミになってしまったり、服と擦れて色移りしてしまったりしますよね。「カバンの洗濯って自宅ですることはできるの?」「簡単に洗えるなら定期的に洗いたい!」と感じている方のために、素材別でのお手入れの仕方をご紹介致します。

カバン(バッグ)の素材によって洗濯方法・お手入れの仕方が違う?

カバンは、素材によって洗濯方法やお手入れの仕方が異なります。全て同じように洗濯してしまうと、生地を傷めてしまったり色移りや色落ちの原因を招きます。素材に合った洗濯方法を選び、適切なお手入れをしましょう。

生地

トートバックやエコバックなどの布製カバンは、特殊な生地でない限り、自宅の洗濯機で衣類と一緒に洗濯を行っても問題ありません。しかし、気になる場合は手洗いなどでカバンは別に洗う方法をとっても良いでしょう。

革のカバンは、汗を吸ったりしてしまうと臭いが気になることもありますが自宅で洗濯するのは難しいため、臭いや汚れのお手入れをすることが大切です。

自宅でお手入れを行う場合は、専用の革クリーナーやスプレー・ブラシなどを使ってお手入れを行うことをお勧めします。どうしてもクリーニングしたい場合は、革の専門店などにもっていき専門家に行ってもらいましょう。

ナイロン

リュックの素材などに使われていることの多いナイロンですが、意外と汗を吸いやすく臭いなども気になる瞬間もあります。ナイロン素材のカバンは、自宅で洗濯することができます。洗濯機で洗うこともできますが、手洗いで押し洗いを行うとより丁寧に洗うことができおすすめです。

ポリエステル

ナイロン同様にリュックなどに使われることの多い素材である、ポリエステルも自宅で洗濯することができる素材です。大きめのネットに入れて洗濯機で洗濯することもおすすめですが、手洗いでの押し洗いでもきれいに洗濯することができます。

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スエード

スエード生地は、革のカバン同様に自宅で洗濯することが難しい素材です。また、スエード素材は汚れやすいため、あらかじめ防水スプレーなどで汚れを防いでおくことが大切です。自宅でお手入れを行うときは、専用のブラシなどでチリやほこりを落とすようなお手入れを行うことを行うことおすすめします。

デニム

デニム生地には“インディゴ染料”という色を鮮やかにする藍色の塗料が使われていることが多いため、自宅で洗濯を行うと洗剤との相性で色落ちを引きこ起こしてしまう原因になります。そのため、自宅でデニム生地を洗濯するときは一度色落ちテストを行ってから洗濯を行うことをおすすめします。

また、他の洗濯物と一緒に洗濯を行うと色移りを起こしてしまう可能性が高いため、デニムのカバン単体で洗濯を行うことをで色移りを防ぐことができます。

カバン(バッグ)を洗うのはどんなとき?

「長年使っていたら汚れが目立つようになってきたな…」「汗をかくことが多いから、なんだか臭いが気になるかも…」など、普段使っていてカバンに汚れを感じる瞬間が多くなったときはカバンを洗うタイミングです。他にもカバンを洗うタイミングをご紹介します。

シミなどの汚れがついたとき

「飲み物をこぼしてしまった!」「カバンの汗染みが消えない…」などのシミが消えないときはカバンを洗うタイミングです。シミなどはついてしまったタイミングで、早急に落とすことが大切です。時間が経過してしまうと落としにくくなるため気づいた段階で、洗濯を行いましょう。

色移りしてしまったとき

洋服と擦れてカバンに色移りを引き起こしてしまった場合は、シミ同様に気づいた段階で色移りを落とすことがおすすめです。色移りも、時間が経つごとに落としにくくなってしまいます。長時間の摩擦などは色移りを起こしてしまう原因につながります。

カバンの素材などによって、色移りを起こしてしまうため色移りを起こしてしまいそうな場合は摩擦に気を付けると防ぐことができます。

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カビが生えてしまったとき

湿った状態や通気性の悪いところに保管していて、カバンにカビが生えてしまった経験はありませんか?「カビが生えてしまったら、もう捨てなくちゃいけないかも…」と思う方も多いかもしれませんが、しっかりと対処することでカビを取り除けば、きれいな状態を保てます。カビが生えてしまっても諦めずに適切な洗濯を行いましょう。

また、カビが生えてしまったらそのままにせず、必ず気づいた段階でカビを取り除き洗濯を行うことをおすすめします。後回しにすることで、カビがどんどんと広がってしまいます。

臭いが取れないとき

「カバンが汗をたくさん吸ってしまった…」「臭いの強いところにいて、その臭いがこびりついて取れなくなってしまった…」など、頻繁に洗濯する洋服に比べてカバンは意外と臭いがつきやすいです。

「カバンを開いたらムワっとした嫌な臭いが気になる…」という経験もあるのでしょうか?カバンの臭いが気になる瞬間が増えたら、洗濯をするタイミングです。洗うことで、除菌・抗菌をすることができるため、嫌な臭いを強く感じたら洗濯を行いましょう。

洗濯機で洗えるカバン(バッグ)ってどんなものがあるの?

バッグ

カバンの素材によっても洗濯機で洗うことのできるものと、手洗いで洗った方が良いもの、自宅で洗濯を行わない方が良いものとそれぞれありますが、自宅の洗濯機で洗うことのできる素材は限られています。

洗濯機で洗える素材
 ・ポリエステル
 ・布
 ・ナイロン

洗濯機で洗濯する場合は、カバンについている金属や取り外しのできるパーツは取り外して洗濯を行いましょう。色移りを起こしてしまったりシミがひどい場合は、手洗いで洗濯したり漂白を行ってから洗濯機で洗濯を行うことできれいに汚れを落とすことができるため、その時々によって洗濯の仕方を変えることをおすすめします。

注意
異素材でできているものは注意が必要です。カバンについている洗濯表示を必ずご確認ください。
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自宅の洗濯機で洗濯時に気をつけるポイントは?

自宅でカバンを洗濯する時に気を付けるポイントはいくつかあります。自宅でカバンを洗濯する時に失敗しないために、2つの重要なポイントを見ていきましょう。

おしゃれ着用洗剤を使う

自宅でカバンを洗うときは、おしゃれ着用洗剤を使うことおすすめします。通常の洗濯用洗剤は洗浄力が強いため、おしゃれ着用洗剤を使うことで色落ちを防ぎきれいに洗いあげることができるため、カバンを洗濯するときはおしゃれ着用洗剤を使いましょう。

洗濯ネットに入れて洗濯をする

カバンは洗濯ネットに入れて洗濯することが大切です。洗濯ネットに入れて洗濯することで洗濯機の中での引っかかりや、色移りなども防ぐことができるため洗濯機で洗濯をする際はネットに入れて洗濯しましょう。

洗濯ネット

洗濯機で洗濯できるカバン(バッグ)は自宅でもきれいに洗濯!

カバンは、使われている素材を把握することで手軽に洗濯でき、きれいに保つことができます。一度もカバンを洗ったことがない方や自宅でカバンを洗濯することに抵抗があった方も、是非自宅で洗濯してみてはいかがでしょうか?

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