ティッシュを洗濯して大ピンチ!7つの対処方法と大惨事を防ぐポイント

ティッシュ 洗濯_1

まりや

「洗濯物を干そうと洗濯機を開けてみたら、そこには白いくずだらけの衣類が…誤ってティッシュと一緒に洗濯してしまった!」というのは、多くの方が経験しているのではないでしょうか?細かくなったティッシュが、まんべんなく衣類に貼りついてしまった絶望感、すべてが嫌になってしまいますよね。でも安心してください!洗濯して悲惨な状態になったティッシュも、今回ご紹介する7つの方法で、きっと取れるはずです。ティッシュを洗濯してしまったときのケア方法から、ティッシュを洗濯しないで済むポイントまでをチェックしてみましょう。

ティッシュは水に弱いので厄介

ティッシュは柔らかく水に弱いのですが、その弱さが中途半端なところが厄介な点です。確かに洗濯機に入れて洗ってしまうと、遠心力によって細かく散り散りになっていきます。

しかし、ティッシュは本来鼻をかんだりする用途のため、吸水性が高くある程度丈夫に作られているのです。そのため洗濯されても水に溶けきることはありませんし、繊維が完全にほどけきることもなく、細かくちぎれた状態になるのです。

トイレットペーパーをもし洗濯しても、水に溶けるためこのようになることはありません。ティッシュが厄介なのは、水にも圧力にも弱いけれど、ちょっとだけ丈夫な構造となっているからなのです。そしてそこに静電気が加わることで、衣類から離れにくくなります

洗濯してしまったティッシュの取り方7個

それでは、実際にティッシュを洗濯してしまったときに、どのように対処すれば良いのかを見てみましょう。どれも特殊なものを用意する必要はなく、簡単にできるので試してみてください。

柔軟剤を使う

ティッシュが衣類にまとわりつくのは、静電気が発生しているからです。そこで役に立つのが柔軟剤で、静電気を抑える働きがあるので、こびりついてしまった細かなティッシュをはたくだけで簡単に落とせるようになるでしょう。

使い方は通常と同じで、洗濯が終わったらティッシュがついたまま乾燥させます。乾燥してからはたくと、意外と簡単にティッシュが取れていきますよ。

【2019秋冬最新】柔軟剤人気の香りランキング!男女500人が選ぶ口コミで話題おすすめの良い匂いは

お酢でもう一度洗濯

お酢は柔軟剤と同じような性質があり、静電気を防いで生地を柔らかくします。使用方法は、ティッシュのついた洗濯物を再度洗濯機にセットし、水がたまった段階で200cc程度のお酢を投入します。

そしてすすぎ1回、脱水1回にかけ、後は乾かしてからティッシュを取るだけです。お酢は原液の臭いをかぐときついですが、洗濯をしてしまえば臭いが残ることはありません。また、除菌効果も期待できてしまう優れたアイテムです。

酢洗濯に酢をプラスして得られる6つの効果とは?臭いや色落ち防止にも大活躍!

乾燥機にかける

乾燥機が使用できる素材のものであれば、ティッシュがついたまま乾燥機に入れて20~30分程度回してみましょう。乾燥することで取れやすくなりますし、乾燥機の遠心力でこびりついたティッシュが飛ばされていきます。

もしも家の近くにコインランドリーがあるなら、業務用の乾燥機の方が威力も強いのでおすすめです。ただし、使用した後は乾燥機内やフィルターなどの掃除を忘れないでください。放置しておくと、故障の原因となります。

掃除機で吸う

はたいてもなかなか落ちないティッシュは、掃除機で吸い取ってみましょう。ハンディ対応のものが使用しやすいですが、ない場合は通常の掃除機に隙間用のアタッチメントをつけて対応してください。

こびりついているティッシュ一つひとつに、掃除機を当てて吸い取っていく作業となるので、手間はかかりますが強い吸引力でしっかりと吸い取ってくれるでしょう。

コロコロやガムテープ

粘着力があるガムテープやコロコロで、ティッシュを取る方法もあります。衣類が乾いたら、衣類全体にコロコロをかけていきティッシュをはぎ取ります。

粘着力が強すぎるものですと、衣類の毛羽立ちの原因にもなるので、フローリング用のものを使用して、優しくかけるようにしてください。

果物などのネットを活用

意外なアイテムですが、果物や野菜が入っているネットを使う方法もあります。ネットは排水溝用のネットなどでも良く、使用の仕方も簡単です。まず新聞紙などを捨てても良い紙を敷き、ティッシュがついた衣類を乾いていない状態で置きます。

手に洗濯ネットを手袋のようにはめ、衣類の上を手前から奥に向かってすべらせて、ティッシュをはぎ取りましょう。ティッシュは新聞紙の上に落とし、終わったら新聞紙ごと捨てれば終了です。

台所用スポンジを使う

乾いた衣類を、台所用スポンジの硬い面で払ってみましょう。これはエチケットブラシと同じような効果が得られ、ティッシュをはぎ取ってくれます。ただし硬い面は衣類の繊維まで傷つける可能性が高いので、力は加減して行ってください。

ティッシュを洗濯してしまった洗濯槽のケア方法

ティッシュ 洗濯_2

衣類についたティッシュが取れたら完了というわけではなく、次にティッシュを洗濯してしまった洗濯機のメンテナンスを行いましょう。

1度ティッシュを洗濯したくらいで故障はしませんが、積もり積もると何らかのトラブルの原因となります。そのため、こまめに掃除をしておくことをおすすめします。

縦型洗濯機のメンテナンス

縦型洗濯機は、まず最大量の水をためて2~3分程回しましょう。するとティッシュが浮いてきますので、それをすくい取ります。再度運転を再開して、また浮いてきたティッシュを取るという作業を繰り返し、ティッシュが浮いてこなくなれば排水をしましょう。

さらに洗濯ネットや排水溝の確認をして終了です。

ドラム式洗濯機のメンテナンス

ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機のように水をためることができないので、槽洗浄モードで掃除を行うのがおすすめです。もしも槽洗浄モードがない場合は、洗いと脱水を1回ずつ行いましょう。

そして、排水溝のつまりがないかをチェックします。ゴミ取りネットのゴミも取り除いたら、終了です。

おすすめの洗濯槽クリーナー13選と使い方洗濯槽クリーナーおすすめ13選!種類や使い分け方法をマスターしていつでもキレイに

洗濯物をティッシュから守るコツ

最後にティッシュをから衣類を守れるよう、日頃から気をつけておくことを確認しましょう。

ポケットをひっくり返して洗う癖をつける

ティッシュを洗ってしまう1番の原因が、“ポケットに入れっぱなしで放置すること”です。帰宅後に必ず出す習慣をつけたいところですが、家族全員が行ってくれるとは限りません。

そのため、洗濯の段階でポケットを裏返してから投入する癖をつければ、ギリギリのところでティッシュを回収できますので、これからはぜひ行ってみてください。

個別に洗濯ネットに入れる

洗濯物を、個別に洗濯ネットに入れるという方法もあります。ある程度まとめてネットに入れることで、ティッシュが入っていても被害がそのネット内だけで済むこともあります。目が細かめのネットを使用するのがポイントです。

完全に水に溶けるティッシュを使う

ティッシュにもいろいろ種類があり、完全に水に溶けるタイプのものですと、洗濯しても細かく残ってしまうことがありません。ただ、どろどろとした水がまとわりつくことがあるので、すすぎを何度か繰り返す必要があるでしょう。

また、保湿系のティッシュは繊維が離れにくく、洗ってもティッシュだけのかたまりとなります。衣類に細かくつきにくいので、『鼻セレブ』などの保湿系ティッシュも検討してみてください。

ティッシュを洗濯した大惨事でも対処可能なので安心を!

ティッシュを洗濯してしまうおっちょこちょいをやっても、身近にあるものでちゃんと落とすことができます。

ただ、細かくなったティッシュを取るのは大変ですし、洗濯物の量によってはかなりの時間を取られてしまうかもしれません。余計な仕事を増やさないよう、あらかじめティッシュを洗濯しないよう心掛けておきましょう。