【2024年最新】空気清浄機 予算・目的別おすすめ人気14選｜花粉・コロナ対策も

花粉やハウスダスト、PM2.5などの除去が期待できる空気清浄機。

最近では在宅時間が長くなっているため、需要が高まっています。

この記事では、そんな空気清浄機を予算別に14モデルご紹介してきます。目的別でのおすすめもご紹介していきますので、商品選びの参考にしてください。

※価格は変動しますので、購入前に最新価格をご確認ください。

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【予算1万円～2万円代】空気清浄機おすすめ3選！

まずは、予算1万円前後～2万円代で購入できるお手軽なモデルをご紹介していきます。

【アイリスオーヤマ】PMAC-100

『アイリスオーヤマ』の“PMAC-100”は、コンパクトですがハイパワーでスピード清浄が可能な空気清浄機です。

3つのフィルターが搭載し、ニオイやアレル物質はもちろん、PM2.5のような微小粒子まで99.9％を除去。

機能面が頼もしいだけでなく、チャイルドロックが付いているため小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。

価格は1万円前後とお手頃でありながらたくさんの機能が付いているため、できるだけ低予算で空気清浄機を購入したい方にピッタリです。

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

【シャープ】KC-J50

『シャープ』の“KC-J50”は、プラズマクラスター7000搭載がされたシャープのエントリーモデル空気清浄機です。

プラズマクラスター7000は『シャープ』独自の空気清浄技術で、浮遊しているカビ菌の除去や浮遊アレル物質の増加を抑えるといった効果が期待できる機能です。

それに加えてスピード循環気流や加湿機能なども搭載されており、エントリーモデルとは思えないほどの機能性を誇ります。

フィルターが10年交換不要なのも、魅力的ですね。

【日立】クリエアEP-ZN30S

『日立』の“クリエアEP-ZN30S”はコンパクトで場所を取らないため、寝室や個室に適している空気清浄機です。

微粒子の捕集率が高く、0.3µm微粒子の99.97%まで除去する性能があるため、アレル物質はもちろん、PM2.5対策にも対応しています。

脱臭機能にもすぐれており、たばこ・料理・生ごみといった、生活の中で気になる臭いも取り除いてくれます。

加湿フィルターは、水で濡らして風で加湿する気化式。吹き出し口から熱い蒸気が出ないため安全性が高く、小さな子供がいる家庭でも安心して使用可能です。

【予算3万円前後～4万円代】空気清浄機おすすめ5選

続いては、予算3万円前後～4万円代で購入できる空気清浄機です。この価格帯はラインナップが豊富なため、おすすめ商品を5台ほどご紹介していきます。

【シャープ】KI-LS50

『シャープ』の“KI-LS50”は、プラズマクラスター7000よりもさらにイオン濃度が高いプラズマクラスター25000を搭載した、スタンダードモデルの空気清浄機です。

スマホと空気清浄機本体をクラウドのAIにつなげることで、運転状況や空気情報を蓄積して分析できるCOCORO AIR機能を搭載。家庭での使用状況に合わせた賢い運転を可能にしています。

PM2.5のような微小な粒子の濃度がモニターに表示されるため、空気がきれいになる過程が目に見える点も人気の理由です。

【ダイキン】ストリーマ空気清浄機MC55X

『ダイキン』の“ストリーマ空気清浄機MC55X”の大きさは、横幅27㎝、高さ50㎝とコンパクト。最大適用床面が25畳と広いため、リビングに置きたい空気清浄機です。

採用しているTAFUフィルターは、HEPAフィルターと比べて10年後でも集じん効果が高く、静電力が落ちにくいため汚れが広がりにくいという特徴があります。

集じんフィルターに集めた菌はダイキン独自のストリーマ技術で除菌されるため、キレイを保つのに有効です。

【パナソニック】F-PXT55

『パナソニック』の“F-PXT55”は、花粉やハウスダストのような空気リスクとたたかう次世代イオン「ナノイー」を発生させる空気清浄機です。

アレル物質を抑制し、PM2.5に付着する大気汚染物質をスピード分解。さらに、カビや臭いもしっかりと抑えるため、快適に過ごせます。

お手入れが簡単な構造になっているため、掃除などのメンテナンスに手間がかからない点も魅力です。

【日立】クリエア EP-NVG90

『日立』の“クリエア EP-NVG90”には、日立独自の「プレフィルターの自動おそうじ機能」が搭載されています。

48時間の運転毎に自動おそうじユニットがプレフィルターのほこりを除去してくれるため、清潔な状態保てます。

ダストボックスのごみ捨て目安は約1年に1回ほどなので、お手入れが苦手な人でも扱いやすい点も魅力の一つ。

パールホワイトだけでなく珍しいシャンパンゴールドのカラーバリエーションも用意されているため、スタイリッシュなお部屋にもマッチします。

【ダイソン】Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN

『ダイソン』の“Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN”は、空気清浄機能・ヒーター・扇風機という3つの機能が1台に備わった空気清浄機です。空気を清浄しながら、暖かい風や涼しい風を送ってくれますよ。

空気清浄機能は、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95％除去するほどの高機能。空気中の花粉やウィルス・バクテリア・M2.5と、様々なものの除去に有効です。

カバーや羽がない形状のため、安全性が高くお手入れが簡単な点も魅力的ですね。

公式サイトはこちらから！

【5万円前後～10万円まで】空気清浄機おすすめ3選！

続いて、予算5万円前後～10万円で購入できる空気清浄機をご紹介します。本サイトのおすすめは、下記の3機種です。

【ブルーエア】Blueair Classic 205

『ブルーエア』の“Blueair Classic 205”は、スウェーデンで設立された空気清浄機専業メーカーの代表機種です。

ウィルスレベルまで除去してくれる高性能なフィルターを搭載しており、1時間に5回というハイスピードで空気を清浄します。フィルターの交換頻度は約半年から1年ほどですが、面倒なフィルター掃除がないため、お手入れは簡単。

スマホアプリを利用して、屋内外の空気環境をリアルタイムに観測することも可能です。

デザイン性の高さに定評があり、インテリアにこだわる方からも支持されています。

【シャープ】KI-LP100

『シャープ』の“KI-LP100”には、プラズマクラスターのイオン濃度が最大級のプラズマクラスターNEXTが搭載されています。そのため、従来の空気清浄機機能に加え、ニオイの元となる付着ニオイ原因菌の除去も可能です。

まるで森林にいるかのような空気環境を作り出せるため、ストレスがたまりにくく集中力を維持しやすい環境を演出。リビングで過ごすことが増えた現在、人気が高まっています。

また、大容量の加湿が省エネで行えるため、1日24時間使い続けても電気代が気になりません。乾燥が気になる季節に安心して稼働し続けられますし、人感センサーが人の不在を察知して無駄な加湿を抑えることも可能です。

【パナソニック】ジアイーノ F-MV2100

『パナソニック』の“ジアイーノ F-MV2100”は、次亜塩素酸で空気を洗って除菌と消臭をする空間除菌脱臭機能に優れています。そのため、埃や塵などの除去よりも菌の抑制を優先したい方におすすめです。

塩タブレットを水道水に投入するだけで、本体内部で除菌作用がある「次亜塩素酸水溶液」を生成。

消臭能力が高いため、ペットのニオイなどにも有効です。

【予算10万円以上】空気清浄機おすすめ3選！

最後に、10万円以上の高性能空気清浄機をご紹介します。いずれも最大適用床面が広くパワフルで、スマート家電機能などの付加機能も魅力です。

【ダイキン】うるるとさららMCZ70X

『ダイキン』の“うるるとさららMCZ70X”は、除湿も加湿もできるダイキンの最高級モデルの空気清浄機です。

高級感があるデザインで、リビングに置くのにピッタリ。部屋の空気状態の確認や遠隔操作をスマホから行うことも可能です。

『ダイキン』の空気清浄機には高速電子を放出することで菌を分解・抑制する「ストリーマ技術」が搭載されています。こちらのモデルは従来機に比べて2倍のストリーマユニットが搭載されているため、除菌スピードや脱臭性能も2倍です。

除湿と加湿の両機能を利用できるため、1年中快適に過ごせます。

【ブルーエア】Protect7470i

『ブルーエア』のフラグシップモデルである“Protect7470i”。最大適用床面積が40畳と、広いリビングでも安心の空気清浄機です。

独自技術である「HEPASilentテクノロジー」が、0.1μm以上の微粒子を99.97％まで除去。本体内部にはウィルスを不活化するGermshieldテクノロジーが搭載されているため、ウィルス対策にも有効です。

正面のインターフェイス部分には、空気の現状をわかりやすく表示。デザインの美しさも魅力です。

ブルーエアProtect7470i

【Airdog】X5s

シリコンバレーが開発した世界最強レベルの空気清浄機という触れ込みの『Airdog』の“X5s”。

世界で初めて米国特許を取得したTPAフィルターを搭載しており、フィルター上に電磁場を作ることで有害物質を吸着。ウィルスの6分の1の大きさである0.0146μメートルの微細粒子まで除去することが可能です。

フィルターは水洗いでお手入れ可能で、交換不要です。本体の価格は少し高めですが、フィルターの交換代がかからないことを考えると、むしろ経済的と言えるかもしれません。

【エアドッグの空気清浄機】AirdogX5sの口コミを検証！効果や電気代も

空気清浄機を選ぶうえでチェックすべき4つのポイント

ここからは、空気清浄機を選ぶうえでチェックすべき、以下の4つのポイントについて解説していきます。

• 適用床面積
• お手入れのしやすさ
• 使い勝手
• フィルターの性能

適用床面積

適用床面積とは、「たばこ5本分のニオイや粒子を30分間できれいにすることが可能な面積」のことです。

そのため、必ず使用する部屋の面積と適用床面積を合わせなければいけないというわけではありません。例えば、部屋の広さに対して数値が大きい適用床面積の空気清浄機を選べば、より早く空気をキレイにすることができます。

一般的には、部屋の広さに対し2～3倍の適用床面積の空気清浄機を選ぶのがよいと言われています。

お手入れのしやすさ

空気清浄機は、定期的にお手入れをする必要があります。お手入れを怠るとフィルターが消耗しやすくなるため、余計にランニングコストがかかってしまうので、注意が必要です。

そして、お手入れのしやすさは空気清浄機によって異なります。「フィルターを取り出すのにいくつもの部品を解体しなければならない」「一回のお手入れでたくさんのパーツを洗わなければならない」といった機種では、お手入れ自体がおっくうになってしまいますよね。

なるべく手間をかけずに利用したいなら、フィルターが取り出しやすくシンプルなものを選ぶのがよいでしょう。

使い勝手

空気清浄機は、毎日使うものです。そのため、使い勝手の良さも重要です。

例えば、加湿機能が搭載されている機種は便利ですが、給水は自分でしなければなりません。毎日のことですので、給水頻度やタンクの持ち運びのしやすさなどを確認しておくとよいでしょう。

フィルターの性能

空気清浄機の仕組みは「搭載されたフィルターで空気の汚れをキャッチする」というものですが、フィルターにはいくつかの種類があります。

フィルターの性能は本体の価格とも大きな関係がありますが、上記3つのフィルターであれば、気になる花粉やPM2.5のような汚れはほぼキャッチできると言えるでしょう。

目的別で選ぶ！おすすめ空気清浄機

ここからは、上記でご紹介した空気清浄機を、目的別に整理しなおしてご紹介していきます。

赤ちゃんがいる家庭におすすめの空気清浄機

赤ちゃんや小さな子供がいる家庭には、以下の2つの空気清浄機がおすすめです。

【日立】クリエアEP-ZN30S

『日立』の“クリエアEP-ZN30S”には選べる3つの自動モードがあり、就寝時など音が気になる場面でひかえめ運転が可能。赤ちゃんが寝ているときでも静かに稼働してくれます。

また、加湿フィルターは水で濡らして風で加湿する気化式です。吹き出し口から熱い蒸気が出ないため安全性が高く、小さな子供が間違って触ってしまっても安心です。

【ブルーエア】Protect7470i

『ブルーエア』のフラグシップモデルである“Protect7470i”は、お子さんの部屋の空気状態を把握するのにぴったりの空気清浄機です。

正面インターフェイスには、部屋の空気の状態がわかりやすく表示されていますし、専用アプリをインストールすれば室内の空気環境をスマホで観測することも可能です。

もちろん、空気清浄機能やウィルス不活性機能も高機能。抵抗力が弱い赤ちゃんがいる空間にも置いておきたい一台です。

ブルーエアProtect7470i

ペットがいる家庭におすすめの空気清浄機

ペットがいるご家庭の場合、一番気になるのはペットのニオイなのではないでしょうか。続いては、ペットがいる家庭におすすめの空気清浄機を2台ご紹介します。

【シャープ】KI-LP100

『シャープ』の“KI-LP100”にはプラズマクラスターのイオン濃度が最大級のプラズマクラスターNEXTが搭載されているため、ニオイの元となる付着ニオイ原因菌も除去。ペットのニオイが気にならない環境にしてくれます。

また、空気清浄だけでなく、大容量の加湿が可能です。24時間使い続けても気にならないほどの電気代なので、乾燥が気になる季節でも安心して使え、人もペットも快適に過ごせます。

【パナソニック】ジアイーノ F-MV2100

『パナソニック』の“ジアイーノ F-MV2100”は、本体内部に塩タブレットと水道水に投入するだけで除菌作用がある「次亜塩素酸水溶液」を生成。菌や臭いを除菌・脱臭してくれます。

菌の抑制に優れた機種で、ペットのニオイが気にならなくなったという口コミも多い空気清浄機能です。

一人暮らしにおすすめの空気清浄機

最後に、忙しい一人暮らしの方向けに、お手入れが簡単な空気清浄機をご紹介してきます。

【日立】クリエア EP-NVG90

『日立』の“クリエア EP-NVG90”には日立独自のプレフィルター自動おそうじ機能が搭載されているため、お手入れが簡単。忙しい一人暮らしの方におすすめです。

自動おそうじユニットが48時間運転する毎にプレフィルターのほこりを除去してくれるため清潔を保てますし、ダストボックスのごみ捨て目安は約1年に1回ほどと、お手入れがとても簡単。

カラーはパールホワイトだけでなく、珍しいシャンパンゴールドもあり、スタイリッシュなお部屋にもマッチします。

【ダイソン】Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN

『ダイソン』の“Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN”は、1台で空気清浄機能・ヒーター・扇風機の3役を兼ね備えているため、一人ぐらしのお部屋にピッタリ。空気を清浄しながら季節に合わせて暖かい風や涼しい風を送ってくれます。

PM0.1レベルの微細な粒子を99.95％除去と、空気清浄機能の性能も申し分なし。カバーや羽がなく、お手入れがとても簡単なのも魅力です。

空気清浄機でお部屋の空気をキレイに

空気の汚れは目に見えませんが、花粉やハウスダストが原因でアレルギー症状を引き起こす可能性もありますし、体の抵抗力や免疫力が下がってしまうこともあるため、お部屋の空気をキレイにしておくにこしたことはありません。

空気清浄機ごとに色々な特徴がありますので、この記事を参考にぜひお気に入りの一台を見つけてください。

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この記事でご紹介した空気清浄機一覧

空気清浄機をお試しでレンタルするなら『家具のレンタル　CLAS（クラス）』で！

【予算1万円～2万円代まで】

【予算3万円前後～4万円代】

【5万円前後～10万円まで】

【予算10万円以上】

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