ヨレヨレTシャツはアイロンで復活!氷水で元に戻す方法もご紹介

araou編集部

誰でも1枚は持っているアイテムと言えばTシャツですよね。でも、何回も着ては洗濯し、着ては洗濯しを繰り返していると、だんだん襟元やそで、裾などがヨレヨレになってきませんか?今回はそんなヨレてしまったTシャツを簡単に元に戻す方法をご紹介します!

そもそもTシャツがヨレる原因って?

ヨレを直す方法を具体的にご紹介していく前に、そもそもTシャツがヨレヨレになってしまう原因についてお話します!Tシャツは縦糸と横糸が重なるように生地が編まれていますが、着脱やお洗濯を繰り返すことで、生地が横に引っ張られてしまいます。そうやって生地が横に引っ張られることで編み目の間に隙間ができやすくなり、生地がたるんでヨレる原因となってしまいます。

POINT
Tシャツがヨレてしまうのは、着たり洗濯したりを繰り返して、糸がたるんでしまうことが原因!

ヨレても簡単に元に戻せる!

ですが、そうやって伸びてしまった生地は、熱を加えたり急激に冷やすことで縮めることができます。例えば、乾燥機にかけると服が縮んでしまった!という経験はありませんか?繊維は極端に熱い温度だったり冷たい温度だったりでショックを与えると、ぎゅっと縮もうとする力が働くのです。そのため、熱を加えたり急激に冷やす方法でヨレを元に戻すことができるので、その方法について見ていきましょう!

ヨレヨレになったTシャツを元に戻す方法!

お気に入りのTシャツだからこそ、着用回数も増えて首回りが伸びやすくなりますよね。アイロンを使ったヨレ対策と、氷水に浸すだけでできるヨレ対策を2つご紹介します!

高温のスチームアイロンでプレスする


ヨレてしまったTシャツは、スチームアイロンで簡単に直すことができます。熱を加えることで繊維が縮み、編み目と編み目の隙間を埋めることができるためです。

  • 手順1
    アイロンに水を入れ、「高」のスチームに設定する
  • 手順2
    ヨレてしまった首元などの生地を手で伸ばし、形を整える
  • 手順3
    縦向きにアイロンを持ち、軽く押しあてるようにプレスする

横に滑らすようにアイロンをかけると、生地がより横に伸びてしまう可能性があります。Tシャツに触れるか触れないかくらいのやさしい力で、アイロンをそっと置くようにプレスするのがコツです。

アイロンを使うのはめんどくさい…と思ってしまいがちですが、Tシャツ1枚程度なら3分くらいでできるので、お洗濯のついでにササっとアイロンがけしちゃいましょう!

注意
スチームアイロンは非常に高温なので、やけどには十分気をつけてくださいね!

zipで紹介!氷水に30秒ほど浸ける


テレビ番組のzipで紹介され、話題になっていたのがこの氷水を使った方法です。こちらも3分くらいあればできるので、アイロンがけはやっぱり面倒…という方や、アイロンをお持ちでない方にもおすすめです!

  • 手順1
    桶やバケツなどに氷水を準備する
  • 手順2
    扇子のようにパタパタと折り返しながらTシャツを持つ
    蛇腹状にたたんで持つことで、Tシャツがシワになるのを防げます。
  • 手順3
    首元などヨレてしまった部分を氷水に浸けて、30秒くらいじゃぶじゃぶと洗う
    氷水で手荒れしてしまわないよう、ゴム手袋をつけるのをおすすめします。
  • 手順4
    おにぎりを握るくらいのやさしい力加減でTシャツを絞る
    強く絞るとまたヨレてしまう原因となるので注意してください!
  • 手順5
    テーブルなど平たい場所にそっと広げ、縦方向にシワを伸ばす
  • 手順6
    形をなるべく崩さないように平干しする
POINT
綿100%など天然素材で作られたTシャツであれば、濡れている間にアイロンをかけることでシワになりにくくすることができます。ただし、生地が完全に乾き切るまでアイロンをあててしまうと、繊維のダメージや変色の原因になってしまうので、濡れた状態でアイロンをあてる場合は軽くシワを伸ばす程度にしてくださいね。

未然に防ごう!Tシャツがヨレヨレにならない方法は?

普段のお洗濯からできる、Tシャツをヨレさせないための方法をご紹介していきます!

輪ゴムで縛ってから洗濯する

ヨレやすい首回りや袖口、裾のあたりを輪ゴムで縛ってしまいましょう。輪ゴムを1か所につき2、3本とって、部分ごとに生地をまとめて軽く縛ります。洗濯機の中で引っ張られづらくなるので、ヨレを防ぎやすくなりますよ。

注意
脱水まで終わったら、輪ゴムをほどきましょう。そのままで放置すると輪ゴムの型がついてしまうので、なるべくすぐに外して干すようにしてくださいね。

ヨレ予防に特化した柔軟剤を使う

洗剤や柔軟剤をうまく使えば、衣類のダメージを防いでヨレづらくさせることができます。

ヨレ戻し効果あり!レノアリセット

襟や袖がヨレてしまうのを防ぐだけでなく、元の状態に戻してくれる第3の柔軟剤としてP&Gから発売されたのが、「レノアリセット」です。IKKOさんが出演されているCMでおなじみの「レノアリセット」ですが、Tシャツはもちろん、アクリルニットやコットンワンピースなど、様々な綿素材の衣類のヨレに対応してくれる優れものです。

特許取得の「ファイバーケア成分」が配合されており、洗濯後の衣類の繊維のダメージを防いで、大切なお洋服を長持ちさせてくれます。また、洗剤は普段お使いのもので大丈夫なので、ぜひ普段のお洗濯にプラスして使いたいですね。

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首元が下に引っ張られないように干す

Tシャツで1番ヨレやすく、気になりやすい部分はやっぱり首元ですよね。そしてTシャツの首元がヨレてしまう原因は、洗濯物を干す時にもあります。普通にハンガーにかけて干すと、水分の重みでどうしても下に引っ張られやすく、負担がかかりやすい首元の生地が伸びてしまいます。干し方を変えるだけで首元が引っ張られなくなるので、下の干し方を参考にしてみてくださいね!

  • 平干しする
  • 半分に折りたたんで干す
  • 上下をひっくり返して、裾の部分を洗濯バサミで留めて干す
  • ハンガーに通さずに、袖の部分を洗濯バサミで留めて干す

干し方を変えるだけでヨレを防げるので、ぜひ試してみてくださいね!

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洗濯ネットを使う

洗濯ネットを使うと、洗濯機の中で他の衣類と絡まりづらくなります。そのため、引っ張られて伸びてしまう可能性も低くなるので、ヨレ対策にはぴったりです。

注意
ただし、編み目の細かい洗濯ネットだと、洗剤や柔軟剤の成分が浸透しづらいこともあります!汗をよくかいたりしてしっかり洗いたいTシャツは、編み目の粗い洗濯ネットに入れることをおすすめします。

お気に入りのTシャツは手洗いで

お気に入りで絶対ヨレさせたくない!というTシャツであれば、やはり手洗いが安心です。ゴシゴシ擦って洗うと生地が引っ張られてしまい、繊維が伸びてヨレてしまう原因となるので、あくまでもやさしく洗うことを忘れないでくださいね。

POINT
桶やバケツにぬるま湯をはり、洗剤を規定量入れたらじゃぶじゃぶと30回ほど浸して洗いましょう。脱水の際は力をかけずやさしく絞り、生地を引っ張らないように注意してくださいね!

ヨレにくい素材のTシャツを選ぶ

Tシャツのヨレに悩まされたくない!という方は、素材にも気をつけてみましょう。お手入れしやすいのは綿素材ですが、綿素材は生地が薄いとヨレやすいのも事実です。綿素材のTシャツを選ぶ際は、襟元が分厚くなっているものや、生地にハリ感があるような分厚いものをチョイスしてみましょう。

もしくは、汗をかいてもサラサラなポリエステル素材のTシャツもおすすめです。シワになりづらく丈夫なため、洗っても型崩れしづらくヨレにくいです。アイロン要らずでキレイに乾くので、お手入れが面倒な方はポリエステル素材のTシャツもチェックしてみてくださいね。

ヨレのないキレイなTシャツで気分もアップ!

パリッとヨレのないTシャツは、着ていて気分も良いですよね。ヨレヨレになってしまったTシャツでも、スチームアイロンをあてたり氷水に浸すことで、簡単に元の状態に近づけることができます。普段のお洗濯の中でも気を付けられることはたくさんあるので、ぜひお手入れに気を付けて、お気に入りのTシャツを長く着るための参考にしてみてくださいね!