コインランドリーブームの先駆けとして2015年3月にオープンして以来、店舗数を増やし現在首都圏に6店舗を構えているECO WASH CAFE。洗濯についてECO WASH CAFEに取材を行った内容を3回に分けてお届けします。今回は第1弾、ECO WASH CAFEはどんなところかご紹介します。
開店のきっかけは?
ECO WASH CAFEはまちづくりコーポレーション株式会社が運営しています。ロードサイドにある不動産の仲介業を行なっている同社が、土地を持っているオーナーとどんな店を開くか相談した結果、コインランドリーをオープンすることになりました。
ECO WASH CAFEの名前の由来
家庭用洗濯機は電気を使用しているため、何回も動かすとそれだけ電気量も光熱費もかかってしまいますよね。しかし、コインランドリーの乾燥機は家庭用の洗濯乾燥機の2倍の大きさがあり、ガスを使用しています。電気を使わないため、環境にやさしく乾燥ができます。これが、ECO WASH CAFEの“ECO”の由来です。
店内の様子
ECO WASH CAFEの店内はコインランドリーと休憩スペースの2ヶ所に分かれています。
コインランドリースペースにはスウェーデンにあるエレクトロラックス社製の洗濯機・乾燥機があります。超節水型除菌システムを搭載した洗濯機と、高温かつパワフルな風で乾かす乾燥機があるため、家庭での洗濯とは違う洗い上がりを実感できます。
1号店である府中白糸台店には14kg・20kgの洗濯機がそれぞれ2台と、乾燥機16kg・30kgの乾燥機が合わせて9台用意されています。洗濯機は600円又は800円、乾燥機は100円ととてもリーズナブルな値段で利用可能です。公式サイトで各店舗の台数が確認できるので、参考にしてみてください。
そしてECO WASH CAFEの魅力のひとつは、休憩スペースが用意されていることです。このスペースにはマッサージチェアや椅子などに飲み物の自動販売機が設置してあるので、洗濯機や乾燥機を回している間にゆっくり休むことができます。
そして、従来のコインランドリーは店内の奥まで見えないところも多くありましたが、ECO WASH CAFEは全店舗ガラス張りのため、見通しがよく安心して利用することができます。
大きな洗濯物も安心
ECO WASH CAFEはどの店舗にも駐車場が2台以上あるため、大きな布団やカーテンなどでも車で運んでくることができます。路上駐車をする心配もないため、安心して洗濯物を持ってこれますね。また、雨の日でも不自由無く洗濯物を運べるでしょう。
出店用地も募集中
コインランドリーを使うだけで、自分が楽になるだけではなく環境にも優しいなんてとてもありがたいですね。休日や雨の日は洗濯を楽にして、充実した1日を過ごしませんか?
また、ECO WASH CAFEを運営しているまちづくりコーポレーション株式会社では現在出店用地を募集中です。ガラス張りで、駐車場のスペースもあるロードサイドのテナントをお持ちの方がいたらぜひまちづくりコーポレーション株式会社まで連絡してみてはいかがですか?
お問い合わせはコチラ
03-6205-5786
取材協力:まちづくりコーポレーション株式会社
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