浴衣のたたみ方4選とたたむ前のチェックポイント!コツを掴んでキレイに保管しよう

浴衣 たたみ方

MAHOKO

夏のイベントは花火大会や夏祭りなど盛りだくさんです!浴衣を着てお出かけをした方も多いのではないでしょうか?夏の間お世話になった浴衣を来年の夏も心地よく着るためには、シワにならないように綺麗にたたんでおくことが大切です。浴衣のたたみ方は覚えてしまえばとても簡単ですよ!今回はシワができない浴衣の正しいたたみ方をご紹介します。

浴衣をたたむ前にチェック!

浴衣を長く着るためには、着た後のケアが大切になります。汚れがついたままだと、そこからカビが生えたり変色してしまうので、しっかりとチェックしましょう!

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浴衣についてしまったシミはありませんか?

浴衣にシミはついていませんか?夜店で買ったかき氷など、気がつかないうちにこぼれて浴衣についてしまっていることもあります。シミは早いうちに染み抜きをすることで元の状態に戻しやすくなるので、帰ったらまずシミがついていないかどうか調べてくださいね。染み抜きをしても落ちないようなしつこい汚れは、クリーニング屋さんにお任せしましょう。

浴衣は洗濯をしてからたたみましょう

浴衣は一見汚れていないように見えても汗を吸収しているので、そのまましまってしまうと翌年取り出した時に汗染みができたり、カビが生えてしまうことがあります。清潔な状態でしまうのが来年も気持ちよくキレイな浴衣を着るための絶対条件です!必ず洗うようにしましょう。

アイロンがけをして浴衣のしわをとりましょう

浴衣のシワを綺麗に伸ばしてからしまうようにしましょう。浴衣の生地はデリケートなものと考えられることが多いですが、実はTシャツに使われている生地と同じような「ポリエステル」「綿」「麻」といった丈夫な生地なものが多く、アイロンをかけてもOKです。

浴衣のタグに表示されている素材をチェックして、アイロンの温度を設定しましょう。また、あて布をしてアイロンがけをすることで生地にかかる負担を軽減することができますよ。

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浴衣の各部位の名称

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浴衣のたたみ方で出てくる、各部位の名称をご紹介してきます。

  • おくみ線
  • 背縫い
  • 脇線
  • 前身頃・下前身頃
  • 袖付け
  • 袖口
  • 肩山

簡単!浴衣のたたみ方

3種類の浴衣のたたみ方

ここでは、浴衣のたたみ方を3種類ご紹介します。それぞれの状況に合わせて使い分けましょう。

本だたみ

  • 手順1
    浴衣を左が衿、右が裾になるようにしてキレイに伸ばして置きます。
  • 手順2
    手前にある前身頃(下前身頃)を脇線で折ります。
  • 手順3
    さらに、衿とおくみをおくみ線から手前に折り、衿も内側に折り込んでおきます。
  • 手順4
    奥側の衿を手前の衿に重ねて、しっかりと合わせます。
  • 手順5
    奥側のおくみを少しずらして、手前のおくみの上に重ねます。
  • 手順6
    奥側の脇線を手前の脇線に重ねます。
  • 手順7
    浴衣全体をずれがないように重ねて、シワを伸ばして整えます。
  • 手順8
    上側の袖を袖付けから折ります。
  • 手順9
    浴衣を左側に被せるようにして半分に折ります。
  • 手順10
    浴衣を崩れないように注意しながら裏返して、もう片方の袖を袖付けから折ります。
  • 手順11
    整えて完成です。

袖だたみ

本だたみに比べて簡易的なたたみ方になります。一時的にたたむときに適しています。


  • 手順1
    反対から浴衣を着て、袖口を合わせます。
  • 手順2
    左右の袖の縫い目と肩山の縫い目を合わせます。
  • 手順3
    合わせた部分を持ちながら、両袖を折って身頃に合わせます。
  • 手順4
    身頃を二つ折りします。
  • 手順5
    さらに身頃を二つ折りにして完成です。

大名だたみ

男性用の浴衣や子ども用の浴衣をたたむのに適しています。細かくたたまないのでシワになりにくいのが特徴です。

  • 手順1
    浴衣を左が衿、右が裾になるように置きます。
  • 手順2
    脇にある縫い目(脇線)で折り、前身頃を重ねてキレイに整えます。
  • 手順3
    袖付けから袖を折りたたみます。
  • 手順4
    裾の中央部分を持って右から左に半分に折りたたみます。
  • 手順5
    さらに3分の1くらいの位置で折りたたみます。
  • 手順6
    上部を重ねて完成です。

コンパクトに小さくたたむ方法

浴衣の収納に合わせた簡単なたたみ方をご紹介します。

  • 手順1
    浴衣を左が衿、右が裾になるようにしてキレイに伸ばして置きます。
  • 手順2
    手前の脇線を浴衣の背縫い合わせてたたみます。
  • 手順3
    袖の部分を手前に折り返します。
  • 手順4
    奥側の脇線も同様に浴衣の背縫い合わせてたたみます。
  • 手順5
    袖の部分を折り返します。
  • 手順6
    裾から収納する場所に合わせて折りたたんで完成です。

浴衣の持ち運び方

自分で着るのではなく、着付けをしてもらうときは浴衣を持ち運ばないといけませんよね。そんなときは、タオルを巻いて作った芯やラップの芯を使います。そこに、本だたみをした浴衣をくるくると巻きつけて風呂敷で包めばシワにならずに持ち運べます。

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浴衣はアフターケアを大切に!

いかがでしたか?浴衣を着た後に、シワや汚れを残さないようにケアして大切にしまっておけば、翌年もキレイに着ることができます。シーズンになって浴衣を出した時に、キレイな状態だとすぐに着れますし、きっと気持ちも良くなるはずです。たたみ方をマスターしてシワのない状態で保管できるといいですね。