【2024年最新】ほうき・ちりとりセット種類別人気おすすめ20選！選び方も詳しく解説

ほうきとちりとりを使った掃除は、音が出ず電気を使わないエコな掃除方法です。掃除機を用意するまでもないちょっとしたごみの掃除などで、サッと取り出して掃けるのが便利なアイテム。今回は、使いやすいおすすめのほうきとちりとりのセットをご紹介します。

ほうき・ちりとりセットが掃除におすすめな理由

掃除にほうきとちりとりのセットがおすすめなのはなぜでしょうか。今や一家に1台はある掃除機には、高性能なお掃除ロボットや吸引力の強いコードレス掃除機など、さまざまなタイプのものがあります。

「掃除機があるのになぜほうき？」と思われる方も多いかもしれません。そこで、ここでは掃除にほうき・ちりとりセットがおすすめな理由をご紹介します。

音を立てずに掃除できる

ほうきとちりとりでの掃除は、音が静かなことがメリットです。最近の掃除機は音が静かなモデルがありますが、全く音がしないというわけではありません。

集合住宅に住んでいる場合、掃除機でフローリングを掃除すると掃除機を動かす音が階下に響き、近所迷惑になるおそれがあります。また、家族が寝ているときにどうしても掃除したいとき、掃除をかけると起こしてしまうかもしれません。

その点、ほうきとちりとりで掃除をすれば、音を立てることがなく時間帯を気にしないで部屋をキレイにできます。

電気・排気ゼロで掃除できる

2つ目のメリットは、電気を使わないことです。掃除機の消費電力はエアコンなどと比べるとそれほど高いほうではありませんが、ほうきを使えば消費電力はゼロ。

特に、真夏や真冬などエアコンを1日中つけているような時期は電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。そんなとき、ほうきを使って掃除をすれば電気代の節約につながり、エコにつながります。

サッと取り出せてすぐ掃除できる

3つ目のメリットは、気になる汚れをサッと掃除できる手軽さです。

掃除機の場合、準備に時間と手間がかかりますが、ほうきとちりとりの場合は、取り出してすぐ掃除できます。

また、ほうきは掃除機のノズルが届かない細かい場所の掃除も得意。家具と壁のすき間や部屋の角、家具と床の間など、狭いところに入り込めるほうきなら簡単に掃除できるのもメリットです。

ほうき・ちりとりセットの選び方

ほうきを使うときは、ごみを集めて捨てるためにちりとりが必要です。最近は、ほうきとちりとりがセットになっているものが多く売られています。

セットになっているものであれば、別々に揃える手間が不要ですぐ掃除が始められますよ。

ここでは、ほうきとちりとりのセットを選ぶポイントをご紹介します。

柄の長さで選ぶ

ほうきとちりとりのセットを選ぶ際は、ほうきの柄の長さに注目しましょう。柄の長さの違いは、掃除場所や目的によって変えた方が使いやすいです。

では、ほうきの柄の長さ別にどのような場所に向いているのか解説します。

狭いところで使えるハンディタイプ

ハンディタイプのほうき・ちりとりセットは、机やテーブルの上を掃除するのに向いています。狭い範囲の場所には、コンパクトなハンディタイプのものがおすすめ。

食卓のパンくずや勉強中の消しゴムのカスなどを手軽に取り除けて便利です。さらに、家具の上や隙間、角などの狭い場所にもコンパクトサイズのハンディタイプのものであれば簡単に掃除できます。

小回りがきく短い柄

ほうきの柄の長さが短いほうき・ちりとりセットは、片手で掃除できる長さで小回りが効きます。片手で持って腕を伸ばせば、穂先が入る隙間であればほこりをかき出すことも可能です。

ちりとりとセットになっているものならコンパクトに収納できます。狭いスペースを掃除したいとき、小柄な方が掃除するときは柄の短いほうきがおすすめです。

腰に負担が少ない長い柄

柄の長いほうき・ちりとりセットは、腰をかがめることなく掃除できます。腰を伸ばした状態で掃除できるので、腰への負担がかかりにくいです。

疲れにくい体勢で掃除できるため、長時間の掃除や広い範囲の掃除にぴったり。

収納の仕方で選ぶ

ほうき・ちりとりセットは、どこに収納するのかによって選び方が変わります。収納場所に合わせた選び方を見ていきましょう。

場所を取らない壁掛けタイプ

ほうき・ちりとりセットは、壁掛けできるタイプのものがあります。最近はおしゃれなデザインのものが売られているので、見せる収納として壁掛けタイプを選んでも良いでしょう。

また、壁掛けタイプはほうきの穂先を浮かせて収納できるため、穂先を傷めずにすむところも◎。ほうきを長持ちさせられ、場所を取らないのが壁掛けタイプの特徴です。

すぐ取り出せる自立タイプ

ほうきとちりとりセットには、自立するものがあります。自立できれば好きな場所に置くことができ、すぐ掃除が始められて便利です。

置けるタイプのものなら、引っ掛ける場所がなくても収納場所が限定されません。ほうきをちりとりに固定できるのであれば、ほうきの穂先を浮かせることができるため、ブラシ部分を傷めることないでしょう。

ほうきの素材・掃除場所で選ぶ

ほうきの種類には、ほうき草や化学繊維などさまざまな種類のものがあります。掃除したい場所によって適してる素材があるため、素材に注目して選びましょう。

畳やカーペットには「ほうき草」

畳に適しているのが「ほうき草」です。イネ科のほうき草を使ったほうきは、座敷ほうきと呼ばれることもあり、しなやかな掃き心地が特徴。

ほうき草は、畳の目に入り込んだ細かいチリやほこりをかき出すのに適しています。畳を掃くときは、畳の目に沿って掃くのがポイントです。畳の目に逆らって掃くと畳を傷つけるおそれがあるため、注意しましょう。

また、カーペットの毛の間に入り込んだごみを取るのも得意。しっかり取るのは掃除機との併用が必要ですが、大きめのごみをほうきで取っ手から掃除機をかけると、きれいに掃除できます。

屋内のフローリングには「棕櫚（しゅろ）」

ヤシ科の植物である棕櫚（しゅろ）の木の幹を使ってほうきの穂先を作ったほうきは、日本で古くから使用されてきました。

棕櫚は、細かくて弾力があるためよくしなり、耐久力があり水にも強い特徴があります。この耐久性と水に強い特性を生かし、古くから魚網やタワシなどにも使われ、丈夫で長持ちすることが知られています。

棕櫚のほうきが適しているのは、フローリングや畳です。棕櫚には適度な油が含まれているため、フローリングや畳を掃くとツヤがが出ます。

屋外の玄関・ベランダなどには「黒シダ・竹」

黒シダは、コシが強く適度に柔らかさもあるため、玄関やベランダなど硬いところの掃除に適しています。また、水に強い特徴もあるので雨が降った後の掃除にも便利です。

水を使う場所には「化学繊維」

ナイロンやポリプロピレンなどの化学繊維のほうきは、水や油に強い特徴があります。天然素材で掃除しにくい汚れでも、化学繊維のものなら水洗いできるのがメリットです。

天然素材のほうきと比べるとリーズナブルなものが多く、強度もあるため気軽に使えます。種類も豊富で、部屋に合わせておしゃれなものが選べるのも魅力です。

【壁掛けタイプ】ほうき・ちりとりセットおすすめ人気7選

ここからは、おすすめのほうき・ちりとりセットをタイプ別に紹介します。まずは、壁掛けタイプのほうき・ちりとりセットからチェックしていきましょう。

【DULTON】 スマイリーセット ロングハンドル

使っていないときでも笑顔になれそうな『DULTON』のスマイリーシリーズのセットです。カラーバリエーションが豊富なので、好みの色を選べば掃除するのが楽しくなりそう。

ブラシ部分はナイロン素材で、屋外や屋内など幅広く使るほうきです。長めの柄は軽いスチール製で扱いやすく、持ち手の部分が握りやすい形でしっかり手にフィットします。

ちりとりは、掃除中に自立できるので便利。ちりとりの裏側にあるスマイリーマークのワンポイントが可愛く、壁に吊り下げるとニッコリこちらに微笑みかけてくれますよ。

【ケーアイジャパン】プリート　ロングダストパンセット

『ケーアイジャパン』のおしゃれな掃除道具、プリートシリーズのほうき・ちりとりセットです。

ほうきの穂先はデッキブラシのような形で、北欧調のシンプルなデザイン。美容院で使われているようなスタイリッシュな見た目なので、玄関に掛けておくだけで決まります。

ちりとりは折りたたむことができるので、かさばらず壁掛けできます。また、たたまないで自立させて置いておくこともできるため、収納スペースによって置き方を選べるのが◎。

【アズマ工業】チョコ掃きホーキチリトリ付

ほうき部分の厚みが1.6cmというスリムタイプなので、掃除機のノズルが入らない場所の掃除にぴったりです。また、スリムなブラシはほこりが積もりやすい幅木にもおすすめ。

ほうきは全長約58cm～78cmと、長さが調整できる伸縮柄なので掃除場所に合わせて長さを変えられます。さらに、柄を外せばハンディタイプになるため、狭い場所にも使えるマルチなほうきです。

斜めにカットされた穂先は、掃除しにくい部屋の隅やすき間のほこりをかき出せます。水に強く丈夫な化学繊維なので、水回りにも使用でき、使用後は水洗いで清潔を保てるところももおすすめポイントです。

【 アズマ工業】チリトリ付き座敷ホーキ

畳に向いているほうき草を使用したほうきとちりとりセットです。穂先のほうき草は良質な穂を使用しているため、先が折れにくくしなやかに曲がって扱いやすくなっています。

ほうきとセットになっているちりとりは、柄の短い一般的なダストパンタイプ。軽いプラスチック製で、小さな軽いごみを集めるのに適したちりとりです。また、ほうきの穂先に絡みついたごみや髪の毛などを落としやすいように、側面にギザギザの加工が施されています。

ほうきとちりとりをセットすると、その厚みはたったの5cm。壁に掛けても邪魔になりません。

【イデアポート】Reszta ブルームセット

『イデアポート』の”Reszta”は、職人が一つひとつ手作業で仕上げた清掃用具ブランドです。”Reszta”とは、ポーランド語で「休息」を意味します。

ほうきとちりとりに入っているロゴマークは、掃除しているときのほこり、ポーランドの森林、休息しているときに飲むコーヒーの湯気をイメージしたものです。シンプルながらも、壁にかけておくだけで部屋がおしゃれな北欧風になりますよ。

長い柄のほうきとハンディタイプがセットになっているため、掃除場所によって使い分けられて便利です。

使用している木材は、パイン・ビーチ・バーチの3種類。掃除しながら木の温もりを感じることができる、丁寧な暮らしを心がけたくなるようなほうき・ちりとりセットです。

【REDECKER（レデッカー）】わらほうき 80cm＆ ウッド柄のスコップちりとり（亜鉛メッキ）セット

1935年創業のドイツの『REDECKER』社のほうきとちりとりセットです。

ほうきは、柄の部分が赤くレトロな雰囲気で、柄の長さは80cmなので小回りが効くサイズ。穂先はコシの強い藁（わら）を使用しているため、しっかりごみを掃いてくれます。

可愛い見た目なので、子ども部屋専用にすれば、自分の部屋を掃除する習慣がつくかもしれません。自分用のほうきがあったら、積極的にお手伝いしてくれるのではないでしょうか。

ちりとりは、スチール製のスコップの形がユニーク。床に当たる部分はゴムを貼り、ごみをすくいやすくしています。

どちらも紐がついているので、使わないときは壁にかけて収納できます。おしゃれで可愛いほうき・ちりとりセットは、お部屋のインテリアにもなって、掃除が楽しくなりそうなセットです。

【山崎産業】コンドル庭ほうきペア

コンパクトに収納できて、手軽に扱うことができる『山崎産業』の庭ほうきとちりとりです。

穂先は天然と化学繊維の混合毛タイプで、庭や玄関まわり、カーポートのコンクリートなど、外回りの掃除に適しています。一般家庭はもちろん、飲食店や事務所などにもおすすめ。

柄の長さは74cmで扱いやすく、細かいごみから大きめのごみまでしっかり掃いてくれるので、これ1本で庭や玄関などを掃除できます。

【自立タイプ】ほうき・ちりとりセットおすすめ人気7選

次にご紹介するのは、ほうきとちりとりをセットにして自立して収納できるタイプのものです。

自立できるものは、掃除中にちりとりを持っていなくてもすむため、掃くことに集中できます。

【マーナ】ほうき ちりとり

『マーナ』の「キレイに暮らす」シリーズのほうき・ちりとりセットです。「使っているときも使っていないときもキレイ」をコンセプトに、収納したときの見た目にもこだわっています。

どんなインテリアにもマッチするシンプルなデザインで、立たせてスマートに収納できます。カラーはマットなホワイトで、お部屋のインテリアを邪魔しません。

ほうきは毛先を斜めにカットし、隅を掃きやすくし、柄の形を薄い楕円形にすることでしっかり握って掃除しやすくしています。ちりとりは段差をつけたごみがこぼれにくい設計で、機能性も優れた商品です。

【アイリスオーヤマ】ブルーム&ダストパン　ポルテK416

使いやすさとデザイン性に優れた人気の「ポルテ」シリーズです。ほうきの穂先はポリプロピレンで、ほど良い弾力があるので部屋や玄関など場所を選ばず使えます。

ちりとりの柄もほうき同様に長いため、腰をかがめずごみを集めることができて便利です。ちりとり部分についているホルダーにほうきをセットすれば自立するため、好きな場所に置けます。また、壁掛けも可能なので、スペースに合わせてしまっておけますよ。

置いておくだけでおしゃれに決まるほうきのセット。ハイセンスな見た目は、素敵なカフェにいるような気分になれそうです。

アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】

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【テラモト】tidy Sweep スウィープ・コンパクト

コンパクトで置く場所を選ばない『テラモト』のほうき・ちりとりセットは、シンプルさにこだわったデザイン。清潔感があり生活感を感じさせないスタイリッシュな見た目です。

ほうきのグリップは、握りやすい太さと滑りにくさにこだわり、穂先が柔らかいブラシが細かいごみをしっかり掃いてくれます。腰を曲げることなく掃除できるロングハンドルなので、疲れにくいのも◎。

ちりとりの柄は傘のような設計で持ちやすく、ラバー部分が床面にしっかりフィットするので、掃いたごみを逃さずキャッチしてくれます。

色は、レモン・ブラウン・ホワイトグレーの3色。インテリアに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

【テラモト】tidy Dapper（ダッパー）

掃除の時間をおしゃれに楽しくさせてくれるモダンなデザインが特徴です。ちりとりを立てて、その中にほうきを入れるとコンパクトになるため、部屋の隅にすっきり収まります。

柄の薄さは2cmで180度自在に動きます。家具と家具の狭いすき間やソファーの下など、掃除したい場所に合わせて角度を調整できて便利です。

ちりとりの掃き入れ口は、床に密着するように設計されているため、集めたごみを逃しません。

シンプルなデザインは、どんなインテリアにも馴染んでオシャレな空間に変えてくれます。

【アイワ】ひとり立ち溝ちりトリーナ

ちりとりの一部がスライドし、ベランダの溝などの掃除が楽にできるのが魅力です。ほうきの先端はハード毛を使っているため、玄関のタイルなど硬い場所のごみをしっかり掃くことはできます。

ほうきの柄は伸縮可能なので、場所によって長さを調整できるのがおすすめ。

ちりとりのスライド部分は幅が約9cmなので、壁に沿って角を掃除したり、通路やベランダの溝に入ったりするのが便利です。

ほうきの柄を縮めてちりとりをセットすると、立てられるため狭い場所での収納が可能です。

【ニトリ】溝ほうきチリトリセット

ベランダなどの溝を掃除するのにちょうど良いほうきとちりとりセットです。ほうきは伸縮できるタイプで、約53cmから約70cmになります。使用する人の身長や掃除場所によって使いやすい柄の長さに調整できて便利です。

ほうきをちりとりにセットすれば自立するため、壁掛けできないところにも収納できます。色は落ち着いたアイボリーとグレーを基調にしているため、お部屋の雰囲気を損ないません。

【アズマ工業】名匠174庭園チリトーレ

『アズマ工業』の優れた職人の伝統技術を伝える「名匠」シリーズのほうきです。穂先には太く弾力性に優れたヤシ科の植物の葉脈を使用し、庭の小石や落ち葉などをしっかり掃きます。

柄の長さは約82cmで片手で掃けるサイズです。穂先は水に強いため、水を流しながら溝の掃除ができます。

和の雰囲気を感じさせる見た目は、なんだか懐かしさを感じさせますね。

【ハンディタイプ】ほうき・ちりとりセットおすすめ人気6選

最後にご紹介するのは、テーブルの上や棚の上をサッと掃除できるハンディタイプのほうき・ちりとりセットです。

【レデッカー（REDECKER）】ナチュラル テーブルスウィーピングセット(白豚毛)

木の部分はブナを使い、木目を生かしたナチュラル感が楽しめるデザインになっています。ブラシは柔らかい豚毛を使用しているため、家具を傷つけません。

ちりとりとほうきは、磁石で接着できるようになっていて、立てて置けます。勉強机の上や、家具の上をサッと掃くことができますよ。

【無印良品】卓上ほうき（ちりとり付き）

シンプルで無駄のないデザインが魅力の『無印良品』のほうき・ちりとりセットです。約90gと軽く使いやすいのが特徴。

ブラシは弾力性のある馬毛が使われているため、テーブルの上を傷つける心配がありません。三角形のシルエットでどんなインテリアにも馴染みやすいライトグレーのくすみカラーが素敵です。

ほうきとちりとりをセットすれば自立するので、隅に置いておけば邪魔になりません。また、ほうきにもちりとりにもフック穴があるので、壁につるして収納できますよ。

【IKEA】BLASKA ブラスカ

半透明な色をベースに、イエロー・グリーン・ブルーのブラシがポイントの『IKEA』のハンディタイプのブラシセットです。

ブラシのハンドル部分のカーブと角度が掃除しやすいように設計されているので、子どもでも上手に使えそう。ちりとりは、床に当たる部分にゴムが使われているので、ごみを逃さず入れられます。

見た目がポップなデザインのほうき・ちりとりセット。リーズナブルな価格なので、いくつか購入して家のあちこちに置いておけばすぐに掃除できて便利です。

【Masthome】ほうき ちりとりセット

ほうきの柄は竹製で、ブラシは5列の毛でごみをしっかり掃いてくれます。竹製の柄は頑丈で臭いがないことと、水洗いできるので常に清潔を保つことができますよ。

ちりとりには、ほうきに絡みついたごみを取るために櫛のようにギザギザがついています。持ち手が短めなので、テーブルの上で使うときに便利です。

ほうきとちりとりには、吊りロープがそれぞれついているので、使用しないときは壁に掛けて収納できます。

【Iris Hantverk（イリス・ハントバーク）】テーブルブラシセット

北欧スウェーデンのブランド『Iris Hantverk（イリス・ハントバーク）』の自然素材で作られたテーブルブラシとちりとりのセットです。木の部分はブナの木でできているため、手に取ったときの肌ざわりが優しいのが特徴。

ブラシはハリがあり柔らかい馬毛なので、テーブルを傷つけません。デスク周りのごみをサッと掃除したいときに重宝する幅14cmのブラシ幅。

ちりとりもブナの木でできているので、ブラシとの一体感が素敵です。使用しないときはブラシとちりとりを組み合わせて収納できます。

【アズマ工業】テーブルホーキAG710

柔らかくしなやかな穂先でごみを掃くほうきとちりとりです。ほうきのブラシ幅は約17cmで小さすぎないサイズ。ブラシが長めでよくしなるので、細かいごみもしっかりキャッチします。

ダイニングテーブルのお菓子の食べこぼしや、机の上の消しゴムのカス、ソファーについたほこりなどに、幅広く使えて便利です。

ほうきとちりとりを固定させ、壁に掛けて収納できるため、手に届くところにかけておけばすぐに掃除できますね。

ほうき・ちりとりセットで手軽に掃除を楽しもう

掃除に便利なほうき・ちりとりセットの選び方とタイプ別おすすめ20選をご紹介しました。

ほうきは音がしないため、夜遅い時間や赤ちゃんのお昼寝中にも気付いたときにすぐ掃除ができる便利なアイテムです。掃除機のノズルが入らない場所や隅などもほうきならごみをかき出すことができます。

ちりとりがセットになっていれば、一緒に収納できて便利です。この記事を参考にほうき・ちりとりセットを一つ揃えてみてはいかがでしょうか。