玄関掃除におすすめの洗剤は?掃除のコツや注意点とともに解説

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araou編集部

玄関は家の顔であり、常にキレイにしておきたい場所ですが、ふと気がつくとなかなか落ちない汚れがついていることもあるでしょう。この記事では、玄関掃除の基本や洗剤を使った掃除方法、おすすめの洗剤、汚れが落ちなかったときの対処法まで詳しくご紹介します。

玄関掃除の基本

玄関掃除の基本

はじめに、玄関につきやすい汚れや基本的な掃除方法などを紹介します。玄関の汚れやすい場所なども紹介するので、掃除をする際の参考にしてみてください。

玄関で掃除する場所

玄関で掃除が必要な場所は、主にドアや床、壁、靴箱の上と中です。毎日すべての場所を掃除するのは大変なので、特に汚れやすい床とドアを重点的に掃除するように心がけましょう。

たとえば、週に3回床とドア、衆に1回は靴箱の上、2週間に1度は靴箱の中と壁といったように掃除する場所と頻度を決めておくのがおすすめです。無理のない頻度で汚れやすい場所を掃除でき、玄関を常にキレイに保てるでしょう。

玄関につきやすい汚れ

玄関に最も付きやすい汚れは、砂や土、ほこりです。玄関は最も外に近く、靴を脱ぐ場所であり、出入りの度に砂や土、ほこりが玄関にたまってしまいます。

このほか、枯れ葉などのゴミが入り込むこともあるでしょう。靴の裏に付いた砂や土、ほこり下駄箱の中に付くので定期的な掃除が必要になります。

また、手垢も玄関につきやすい汚れのひとつ。キレイに見える手も常に皮脂や汗が分泌されています。ドアノブに付いた皮脂や汗と玄関に持ち込まれた砂や土が混ざって、さらに目立つ汚れになることもあるでしょう。壁に手をついて靴をはく習慣があれば、壁にも手垢の汚れがつきます。

玄関掃除の基本は掃き掃除と拭き掃除

玄関掃除の基本は、拭き掃除と掃き掃除です。床はほうきで掃き、壁や靴箱の上・中、ドアノブは雑巾で水拭きしましょう。砂や土、ほこりなどは乾いていればホウキで掃くだけで十分取り除くことが可能です。

手垢は付いたばかりなら、水拭きで拭き取れます。落ちにくい場合は、中性洗剤を少し溶かしたぬるま湯で拭いてみてください。こまめに掃き掃除と拭き掃除をすれば、汚れがたまる前にきれいにでき、玄関をきれいな状態に維持できます

玄関掃除には洗剤を使うのも効果的

玄関掃除には洗剤を使うのも効果的

毎日掃除をしていても、汚れは少しずつ蓄積していきます。たまった汚れを落とすには、洗剤を使うのも効果的です。ここでは、洗剤を使った玄関掃除の方法を紹介します。

玄関タイルの素材に合った洗剤を選ぶ

タイル張りの玄関の場合は、タイル素材に合わせた洗剤を選びましょう。タイル素材によっては、洗剤が使えないものもあります

特に天然素材を使ったタイルの場合は、不用意に洗剤を使うと跡が残ったり変色したりすることもあるので、洗剤選びに気をつけましょう。

重曹やセスキ炭酸ソーダも掃除に便利

重曹やセスキ炭酸ソーダは、アルカリ性の天然洗剤です。手垢など玄関につきやすい汚れを落とすのに適していることはもちろん、安価に購入できて家計にも優しいアイテムになっています。

重曹は、アルカリ性で皮脂など酸性の汚れを解かす力に優れています。こびりついた汚れを落とす力はやや弱めなので、汚れをためないように日々の手垢掃除に便利です。

ただし、粉末のまま使うと研磨力が強すぎてタイルなどを傷つけてしまうことやしっかり落とさないと白い跡が残ることには注意しましょう。

一方、セスキ炭酸ソーダは、重曹より水に溶けやすくこびりついた汚れを落とす機能にすぐれています、重曹では落とせない皮脂汚れを落とすのに使うのがおすすめです。

肌が弱い方は手荒れを起こしやすいので、手袋をして使いましょう。

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重曹やセスキ炭酸ソーダを使って掃除をする場合は、水に溶かして重曹水やセスキ炭酸ソーダを作るのがおすすめです。

重曹水は水100mlに対して重曹小さじ1杯、セスキ炭酸ソーダ水は水500mlに対してセスキ炭酸ソーダ1杯の割合で作れます。スプレーボトルに入れると、汚れに吹きかけやすく、玄関掃除はもちろん、さまざまなシーンの掃除に使える便利なアイテムになりますよ。

洗剤を使った玄関掃除の方法・手順

洗剤を使った玄関掃除は、基本的に普段の掃除と一緒です。以下のような手順で、洗剤または重曹水・セスキ炭酸ソーダ水を使って玄関を掃除しましょう。

  1. 靴を他の場所に移して砂や土、ほこりを掃く
  2. 洗剤または重曹水・セスキ炭酸ソーダを汚れがついた部分に吹きかける
  3. 床の素材に合わせて、デッキブラシやメラミンスポンジ、雑巾などでこする
  4. 仕上げに水で洗い流したり、雑巾などで拭き取ったりする

玄関掃除におすすめの洗剤5選

玄関掃除におすすめの洗剤5選

ここでは、玄関掃除におすすめの洗剤を5つ紹介します。洗剤選びの参考にしてください。

【アズマ工業】玄関床洗剤

『アズマ工業』の“玄関床洗剤”は、玄関の石材調タイルの目地などに染みついた頑固な黒ずみも落とせる玄関専用の玄関床洗剤です。酸性タイプの洗剤で、使いやすい泡タイプです。重曹やセスキ炭酸ソーダでは落ちなかった黒ずみも、この洗剤で落とせます。

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【株式会社ファイン】ピカッと!玄関タイル・墓石用

『株式会社ファイン』の“ピカッと!玄関タイル・墓石用”は、除菌剤入りの中性洗剤です。タイルのカビを除去する効果が高く、タイルの目地に染みこんだ汚れを浮き上がらせて取ってくれます。

ただし、天然玄晶石・大理石・外国製御影石などの床材は、色落ちする可能性があるので使用できません。

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【リンレイ】 玄関・ベランダ用洗剤 1L

『リンレイ』の“玄関・ベランダ用洗剤”は、天然石、磁器タイル、コンクリート、プラスチックなど幅広い素材に使える洗剤です。中性で泡タイプになっており、液体タイプよりも使いやすくなっています。

玄関はもちろん、ベランダにも使いやすいので、ひとつ持っておけば汚れやすい玄関・ベランダをきれいにできる優れものです。

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【丹羽久】天外天シリンゴル重曹 2kg

『丹羽久』の“天外天シリンゴル重曹”は、1g1円というコスパ抜群の重曹です。天然素材100%なので、体にも優しく体内に入っても問題ありません。

「できるだけ体に優しい素材で掃除を行いたい」という方におすすめです。

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【NICHIGA】セスキ炭酸ソーダ 950g

『NICHIGA』の“セスキ炭酸ソーダ”は、重曹と炭酸塩の中間の物質で作られた環境に優しいセスキ炭酸ソーダです。

袋にはチャックが付いているので、容器に移し替えずに使用できます。玄関掃除だけでなく、キッチンや洗濯などに幅広く使用できるのも嬉しいポイントです。

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玄関の汚れが落ちない場合の対処法

玄関の汚れが落ちない場合の対処法

たまった玄関の汚れは、なかなか落ちないこともあるでしょう。ここでは、玄関についた頑固な汚れを落とすのにおすすめのグッズや対処方法をご紹介します。

ざらざらのタイルはデッキブラシでこする

ざらざらとした触感のタイルは、デッキブラシでこするのがおすすめです。硬いブラシで汚れをかき出すように落としましょう。水を使える玄関ならば、重曹水やセスキ炭酸ソーダ水、洗剤などを用いるのもおすすめです。

【アズマ工業】TKブラッシングスポンジ玄関タイル用・柄付

『アズマ工業』の“TKブラッシングスポンジ”は、ダブルの繊維で汚れをしっかりとかき出せると評判のブラシです。洗剤を使わなくても汚れを落とす効果が高いので、水を撒いて掃除できない玄関にも使えます。

使った方からは、「軽い泥や薄い黄緑色のカビとかはよく取れます」といった口コミが寄せられており、玄関につきやすい泥はもちろん、カビ掃除にも使えることがわかりますね。

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【山崎産業】デイリークリーン

『山崎産業』の“デイリークリーン”は、玄関から風呂まで幅広く使えるデッキブラシです。とても軽量で、子どもから高齢者まで幅広い世代に使いやすくなっています。

ブラシの部分がコンパクトサイズなので、狭い玄関でも使いやすいのも特徴です

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つるつるのタイルはメラミンスポンジでこする

ひっかかりのないつるつるとしたタイルの汚れは、メラミンスポンジでこすると汚れがよく落ちます。

メラミンスポンジは、100円ショップからホームセンターまでさまざまな場所で売られており、お手頃価格で手に入りやすい掃除グッズです。

【レック】激落ちくん キューブ

『レック』の“激落ち君”は、メラミンスポンジの代表的な製品です。Amazonには、「値段は100円ショップの商品の1.5倍程度で決して高くはないのですが、保ちが全然違います」といった口コミが寄せられており、耐久性に優れているといえるでしょう。

“激落ちくん キューブ”は4×4×2.9cmにカットされていますので、細かいところを掃除するのにも適しています

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スチームクリーナーを使うと目地までピカピカ

スチームクリーナーは、蒸気の力で汚れを落とす掃除グッズです。汚れを高温の蒸気でふやかして浮かしてから落とすので、頑固な汚れも落とせます。

タイルからコンクリートまで幅広い玄関の床材に使えるのも嬉しいポイントです。ただし、熱に弱い素材には使えないので注意してください。

玄関掃除の注意点

玄関掃除の注意点

最後に、玄関掃除をする際の注意点を紹介します。洗剤の使い方や選び方などをしっかりおさえておきましょう。

洗剤はしっかりと落とす

掃除で洗剤を使ったら、しっかりと落としましょう。重曹やセスキ炭酸ソーダも落としきれないと白い跡が残ります。

洗剤の場合は落としきらないとベタベタしてしまい、そこに砂や土、ほこりなどがついて余計に汚れるので注意が必要です。
また、洗剤の成分が床材の色を変えてしまう可能性あるので、水をかけたり拭いたりしてしっかり落とすようにしましょう。

素材によっては使えない洗剤がある

洗剤によっては、天然石の床材や白木の靴箱などには使用できません。洗剤を使って掃除する場合は、注意書きをよく読んで使いましょう。素材との相性がわからない場合は、目立たない場所に使用して様子を見てください。

また、重曹はアルミニウムを黒ずませてしまいます。アルミが金具などに使われている靴箱などを掃除する場合は、重曹は使用しないようにしましょう。

マンションやアパートによっては水をまいての掃除は不可

マンションやアパートによっては、玄関に水をまけないところもあります。不用意に水をまくと階下に水漏れする可能性があるので注意が必要です。住宅の利用規約をよく確認してから掃除しましょう。

洗剤を使って掃除したい場合は、原液を絞った雑巾で汚れをこすった後、硬くしぼった雑巾で洗剤を拭き取りましょう。

玄関掃除は汚れや素材に合った洗剤を使おう

玄関掃除は汚れや素材に合った洗剤を使おう

この記事では、玄関掃除におすすめの洗剤や掃除方法を紹介しました。玄関掃除用の洗剤や掃除グッズはたくさん販売されています。玄関の床材や靴箱の素材、汚れの種類をよく確認し、洗剤や掃除アイテムを選びましょう。

また、玄関で汚れやすい場所を掃除する頻度を決めて、こまめに掃除をすることも大切です。玄関掃除の基本や注意点、洗剤を使った掃除方法をおさえて、玄関掃除に洗剤を活用してみましょう。