【2024年最新】部屋干しに便利なサーキュレーターおすすめ25選！活用方法と選び方もご紹介

部屋の空気を循環させるのに便利なサーキュレーター。実は、部屋干しでの洗濯物を早く乾かすために便利なのをご存知でしたか。雨の日や梅雨時期などで、外に洗濯物を干せない時に役立ちます。この記事では、部屋干しにサーキュレーターが便利な理由と、その活用方法、選び方、おすすめ商品をご紹介します。

部屋干しにサーキュレーターが便利な理由と活用方法

まずは、サーキュレーターが部屋干しに便利な理由と、効率的に洗濯物を乾かせる活用方法をご紹介します。

部屋干しでも洗濯物を早く乾かせる

部屋干しは外干しに比べて乾くのが遅いため、生乾き臭がしてしまい、湿気で壁や床など部屋全体までジメジメしてしまうことがあります。それを解決するのに便利なのが、サーキュレーターです。サーキュレーターの風を当てることで、洗濯物が早く乾きます。

サーキュレーターは、直線的に風が送り出され遠くまで届くため、洗濯物にダイレクトに風を当てられます。

サーキュレーターの置き方

サーキュレーターの使い方は簡単で、洗濯物全体に当たるようにサーキュレーターを設置し、数十分風を当てるだけで、風の力で早く乾くようになります。雨上がりや梅雨時期など湿気のある日に外干しするよりも、室内でサーキュレーターを併用した方が実は早く効率的に乾くのです。

またサーキュレーターは、コンパクトで真上にも角度を変えられるので設置しやすい家電です。扇風機は、真上には向けられませんが、サーキュレーターならそれが可能になります。洗濯物の種類によって、よく乾く置き場所は異なります。

”洗濯物の真下”に置くと、Tシャツやタオルなども早く乾きます。ワンピースや長いタオルが多い場合は、真下に置くと全体的に風が当たらないので斜めに設置しましょう。洗濯物が多い場合は、”首振り”にしてまんべんなく風が当たるようにします。

また、冷房使用時は低い位置に設置、暖房使用時はなるべく天井に向けて風を当てると効率よく洗濯物を乾かせますよ。

サーキュレーターは冬にも大活躍

『サーキュレーター』というと、エアコンの補助として”早く冷やすための便利家電”などのイメージが強いかもしれません。しかし、前述したとおり部屋干しの強い味方でもあるので1年中使える家電です。サーキュレーターは、扇風機よりも保管場所に困らない小型なので1台持っておくことをおすすめします。

部屋干し向けのサーキュレーターの選び方

この投稿をInstagramで見る

イオン ホームコーディ(@home_coordy)がシェアした投稿

部屋干し向けのサーキュレーターの選び方は、以下の通りです。

• 対応畳数・到達距離
• モーター
• 機能性・モード
• 静音性
• お手入れのしやすさ

対応畳数・到達距離で選ぶ

サーキュレーターを選ぶ際は、対応畳数と到達距離に注目しましょう。洗濯物を干す場所がお風呂や洗面所などの狭い場所なら、コンパクトなサーキュレーターで良いでしょう。

リビングなどの広い場所で洗濯物を干すなら、適用畳数が広くて、風が届く到達距離が長めのサーキュレーターを選ばなければいけません。

洗濯物を干す部屋の広さを考慮して、サーキュレーターを選ぶことが大切です。説明書やカタログなどに、適応畳数や到達距離が記載されているので、購入前に確認しましょう。

モーターで選ぶ

サーキュレーターに搭載されているモーターは、「ACモーターとDCモーターの2種類があります。それぞれの違いを見ていきましょう。

ACモーター

ACモーターとは、交流方式を採用したモーターのこと。弱・中・強の3段階で、風量の調節できることが多く、細かく風量の調節ができません。

また、DCモーターを搭載したものと比べて、消費電力が大きいのがデメリットですが、料金が安めに設定されています。そのため、購入費用を抑えたい方におすすめです。

DCモーター

DCモーターとは、直流方式を採用したモーターのこと。微風から強風まで細かく風量を設定できるのが特徴です。消費電力が少ないため、電気代を抑えながら使えます。また稼働時が静かで、静音性に優れています。

DCモーターのデメリットは、ACモーターが搭載されたものより、本体価格が高め。電気代は安いため、長時間使うことを考えれば、コスパが良いです。そのため、部屋干しだけでなく、冷暖房と併用したいなら、DCモーターが搭載されたモデルを選ぶと良いでしょう。

機能・モードで選ぶ

部屋干しにサーキュレーターを活用するなら、除湿機能やタイマーモードが搭載されたものが便利です。ここでは、サーキュレーターに搭載されている代表的な機能やモードをご紹介します。

• 除湿機能：一気に空気を乾燥させられるので、乾くまでの時間を時短できる
• アロマ機能：部屋干しの嫌なニオイを軽減できる機能
• タイマー機能：時間を設定することで、自動で停止する機能
• 切り忘れ防止機能：一定時間運転すると、自動的に電源が切れる機能
• 首振り機能：左右前後に首を振るので、衣類全体に風を当てられる機能
• 温風機能：送り出される風が温かくなる機能

静音性で選ぶ

サーキュレーターによって大きさは異なりますが、稼働させていると多少なり音がします。夜間に洗濯物を乾かすことが多い人は、できるだけ静音性が高いサーキュレーターを選ぶのがおすすめです。

静音性はdB（デシベル）で表示されますが、数字が小さくなるほど、静音性が高くなります。目安として、日中に使うなら50dB以下、夜間に使うなら40dB以下を選ぶと良いでしょう。

お手入れのしやすさで選ぶ

サーキュレーターを使っていると、洗濯物から出たホコリが溜まりやすくなります。衛生的に長く使いたいなら、定期的に掃除するのがおすすめです。

前面カバーやハネなどが外せないと掃除しにくいので、パーツが簡単に外れるタイプのサーキュレーターがおすすめです。

前面カバーやハネがないモデルもありますが、パーツが簡単に外せるタイプの方がより簡単にお手入れできます。

部屋干しで活躍！サーキュレーターおすすめ20選

サーキュレーターは、各メーカーから発売されていてたくさん店頭に並んでいます。「メーカーによってどの機能が違うか分からないし、種類があり過ぎて選べない！」というそんなあなたに、おすすめサーキュレーター20選をご紹介します。

【ボルネード】VORNADO VFAN2-JP Air Circulator Classic VFAN2-JP

1940年代に世界で初めてサーキュレーターを開発・販売したアメリカのメーカー『ドウシシャ』。

こちらは、20世紀の中期に販売されていたデザインを忠実に再現したモデルです。おしゃれなアンティークグリーンが目を惹き、どんな空間にもなじみます。

首振り機能は付いていませんが、前後に360度調節できるため、洗濯物を効率的に乾かせます。JIS規格の測定基準をもとに算出される数値より約3倍の風量があるため、遠くまで風を届けられ、循環力が圧倒的。

6～24畳まで対応していますが、コンパクトサイズなので、場所を取らないのが嬉しいポイントです。

【ボルネード】サーキュレーター 530-JP

『ボルネード』の“530-JP”は、無駄な機能を省いたシンプル設計で、使いたい場所でスイッチを回すだけで使えます。コンパクトサイズなので、持ち運びも楽です。

首振り機能は付いていませんが、上向きにできるので、乾燥時間を短縮できます。

前面カバーと羽根は取り外し可能なので、お手入れが楽にできるのも嬉しいポイント。

【アイリスオーヤマ】サーキュレーター 首振りタイプ PCF-HD15

『アイリスオーヤマ』の“PCF-HD15”は、渦を巻きながら強い風が真っ直ぐに送り出されるため、短い時間で空気を循環します。

首振り機能が付いていて、左右にそれぞれ45度ずつ、下に20度、上に90度動かせます。

静音モードを搭載し、羽根に指が届きにくい設計になっているので、子どもがいる家庭でも安心です。

3,000円台とリーズナブルな価格で、購入しやすいのも嬉しいポイント。

【アイリスオーヤマ】サーキュレーター ACモーター PCF-BC15T

『アイリスオーヤマ』の“PCF-BC15T”は、首振り機能付きで、16畳まで対応しています。

独自の「特殊形状スパイラルグリル」で空気の流れをコントロールし、より直進性の高い気流を作り出します。風の到達距離が17mもあるため、すばやく空気の循環や換気が可能。

首振り機能は、左右と上下に設定でき、ランダムに首が動き、部屋の隅々まで効率よく風邪を届けてくれます。

2・4・8時間のタイマーや、前面のカバーが外せるなど便利な機能付き。

コンパクト軽量設計になっていて、重さは約2㎏と軽いので、持ち運びが楽なのも嬉しいポイントです。

【アイリスオーヤマ】サーキュレーター マカロン型 PCF-MKM15N

『アイリスオーヤマ』の“PCF-MKM15N”は、コロンと丸い形が可愛いサーキュレーター。

フレームを無くすことで、さらにスタイリッシュになっているのが特徴です。また、風量調節ダイヤルを背面に付けることで、スタンドがすっきり見えます。

「特殊形状スパイラルグリル」が採用されており、パワフル送風ですばやく空気を攪拌（かくはん）します。

静音は20.4～28.6dBなので、非常に静かで、睡眠時でも気になりません。

全面のカバーが外せるので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイント。

【アイリスオーヤマ】サーキュレーター アイ PCF-SC15T

『アイリスオーヤマ』の“PCF-SC15T”は、3Dランダム送風で、首だけでなく本体も動くので、部屋の空気をパワフルに攪拌（かくはん）します。

表面を広く取った立体形状の羽根の「特殊形状スパイラルグリル」を採用。到達距離25mの18畳モデルなのに、従来の8畳モデルとほぼ大きさが同じコンパクトサイズなので邪魔になりません。

【山善】サーキュレーター YAS-FW151

『山善』の“YAS-FW151”は、工具を使わなくても、前面カバーと羽根が外せるので、お手入れが簡単です。

シンプルなダイヤル操作や、本体の後ろ側に取っ手が付いているなど、手軽に使えます。

ラインナップには、首振り機能なしモデル、左右首振りモデル、上下左右自動首振り機能があります。

【Umimile】サーキュレーター

『Umimile』のサーキュレーターは、3段階の風量調節と、左右・上下の首振り機能で扇風機の代わりとしても使えます。5枚羽根設計で、羽根の表面積が大きいので、部屋中にすばやく風を届けられます。

微風モードなら、30dBと静音性にも優れているのも魅力。

充電式のコンパクトサイズで、重量は610gなので軽く、持ち運びも簡単で使う場所を選びません。

工具不要で、前面カバーが外せるので、楽にお手入れができます。

【4UMOR】サーキュレーター DCモーター

『4UMOR』の“サーキュレーター DCモーター”は、特有のターボモーターで空気を一定の流れを作り、らせん状に攪拌して、すばやく空気を循環させます。

また、上下85度の角度調節と、左右70度の自動首振り機能で、効率的に洗濯物を乾かせます。

12段階の風量切り替えと正常風モード、サイクルモード、睡眠モードがあるので、部屋干し以外にも幅広く使用可能です。

【モダンデコ】360°首振りサーキュレーター yy02

『モダンデコ』の“360°首振りサーキュレーター yy02”は、インテリアクリエイターがデザインした、バランスのとれたデザインとニュアンスカラーが特徴。

360度回転する機能とスパイラル気流で、部屋の隅々まで空気を循環します。1分間で最大2,197回も回転するので、絶えず風を送り続けられます。

すべての機能を操作できるリモコン付きなので、電源のオン・オフや細かい設定などの遠隔操作が可能です。

電源式のベーシックタイプと、充電式のコードレスタイプがあります。コードレスタイプなら、コンセントが届かない場所でも使えて便利。バッテリーには、リチウムイオン電池が採用されていて、最長で約42時間使えます。

【無印良品】サーキュレーター MJ-CF18JP-W

『無印良品』の“MJ-CF18JP-W”は、無印良品らしいシンプルなデザインが魅力です。

羽根の形状を一から見直し、一般的なものとは異なるブーメラン型を採用することで、十分な風量をキープしながら、静かな動作音を実現。

前面カバーの取り外しができるので、羽根の掃除が簡単にできます。

【Keynice】サーキュレーター

『Keynice』のサーキュレーターは、卓上と壁掛けの2通りの使い方ができます。本体の高さが約23cm、重量が約600gとコンパクトサイズで軽いので、持ち運びも楽々。

5枚羽根のパワフルな風量で、コンパクトながら強力な風を遠くまで届けてくれます。

また、左右にそれぞれ最大45度まで動く自動首振り機能が付いていて、上向き90度まで角度を調節できるので、効率的に洗濯物を乾かせます。

【TREDY】サーキュレーター

『TREDY』のサーキュレーターは、大量の空気を飛ばす力と直進性で、部屋の空気を効率的に循環します。

上下90度の調節ができ、本体の底面には壁掛け用のフック穴で、壁に掛けての使用も可能。

アロマ機能が付いているので、部屋の中や洗濯物を好きな香りで包むことができます。

【MYCARBON】サーキュレーター

『MYCARBON』のサーキュレーターは、8段階の風量調節ができ、最長送風距離が20mあります。

自動首振り機能があり、上下・左右ともに70度ずつ動きます。上下首振りはボタンを押すと自動でできますが、ボタンを押さなければ手動で上下20度の調節可能。

正常風モード、エコモード、睡眠風モードの3種類の運転モードが搭載されているので、シーンによって使い分けできます。エコモードでは、センサーで室内の温度を感知して、自動で温度が調節されます。

リモコンが付いていて、電源のオンオフ、風量、左右首振り、リズムの操作が可能です。タイマー機能では、1時間ずつ最長8時間まで設定できるので、外出時に安心。

【ユアサプライムス】サーキュレーター YL-DCL20CFR

『ユアサプライムス』の“YL-DCL20CFR”は、左右約360度と上向き約80度の首振りで、広範囲に風を届けられます。立体首振り機能を搭載しているので、上下と左右が同時に動き、部屋の広範囲の空気を循環できるのが特徴。

風量調節はダイヤル式になっているので、調節しやすいのが嬉しいポイントです。

換気モードでは、パワフルな送風が10分間続いた後に、自動で通常モードに戻ります。切り替えの手間が一つ省けるのがポイントです。

【TOMPOL】サーキュレーター

『TOMPOL』のサーキュレーターは、左右に120度自動で動く首振り機能付きで、上下に40度手動で調節できるため、どんな向きにも強風を届けられます。

アップグレードされたモーターを採用することで、稼働音を最小限に抑えながらも、パワフルな風はキープ。睡眠時も音を気にすることなく使用可能です。USBの充電式なので、好きな場所で使えるのも嬉しいポイントです。

羽根は外せませんが、前面カバーは取り外し可能で水洗いできるので、常にキレイな状態で使い続けられます。

【サインキングダム】サーキュレーター

『サインキングダム』のサーキュレーターは、狭い場所や棚の上など、置き場所を選ばずに使えるコンパクトサイズです。

上下左右に自動で首振りするため、洗濯物を狙って風を届けられます。

【バルミューダ】BALMUDA Green Fan Cirq

『バルミューダ』の“BALMUDA Green Fan Cirq”は、圧倒的な大風量と、パワフルな送風力を持つサーキュレーターです。エアコンと併用することで、電気代が最大20%削減できます。また、部屋干しの洗濯物は最大3倍のスピードで乾かせますよ。

独自の二重構造の羽根と直進性を高めるためのファンガードで、15㎝先までパワフルな風を届けられます。

DCブラシレスモーターを採用していて、消費電力はわずか3W。優れた省エネ性能を持ち、1日8時間使ったとしても、電気代はたった0.6円なので、非常に経済的です。また、エアコンと併用した場合、電気代を最大20％削減できます。

角度調節は、水平から垂直までの90度を無段階で変えられるので、洗濯物をどの位置で干しても問題ありません。

【ツインバード】サーキュレーター KJ-D994W

『ツインバード』の“KJ-D994W”は、特殊な羽根による直進性の高い風で、効率良く部屋の空気を循環します。角度も水平から真上まで5段階調節でき、モードも3段階を使い分けられます。

基本的な機能がすべて揃っているのに、値段が3,000円程度とリーズナブルなのが嬉しいポイントです。

【アドアプス】サーキュレーター xr-ifu06

『アドアプス』の“xr-ifu06”は、コンパクトサイズなので、置き場所を選ばずに使えます。扇風機機能が付いているので、部屋干し以外にも暑いときに活躍。

自動首振り機能付きで、上下左右、異なる方向から風を広範囲に送風できます。

他にもある！色々使えるサーキュレーター！

部屋干しに便利なサーキュレーター。最近では面白い機能が搭載されているものもあります。「ただ風を送るだけじゃない」そんなサーキュレーターをご紹介します。

扇風機としても使えるスタンド型のおすすめサーキュレーター

一般的なサーキュレーターは、机や棚の上に置いて使うことが多く、高さも低いものが多いです。扇風機のようなスタンド型のサーキュレーターもあります。

ここでは、扇風機の代わりとしても使えるスタンド型のおすすめサーキュレーターをご紹介します。

【山善】洗えるサーキュレーター YLS-F18

『山善』の“洗えるサーキュレーター YLS-F18”は、上下左右に自動で首振りするので、広範囲に風を届けられます。高さは立ったときや座ったときに最適で、少し暑いと感じる時期のキッチンやダイニングで重宝しそう。

工具なしで、前面カバーと羽根が取り外せて、水洗いできるので、キレイに使い続けられます。

【ボルネード】サーキュレーター 783DC-JP

『ボルネード』の“783DC-JP”は、高さを63.5cmと95.5cmの2段階に調節できるので、好みや場所に合わせた使い方ができます。

独自のサイクロン風で、部屋全体の空気を循環します。到達距離30.5cmで、45畳まで対応する大風量タイプなので、吹き抜けがある家でも活躍しそう。

【アイリスオーヤマ】サーキュレーター扇風機 STF-DC15T

『アイリスオーヤマ』の“サーキュレーター扇風機 STF-DC15T”は、1台でサーキュレーターと扇風機、換気、衣類乾燥の4役をこなす優れもの。

左右の自動首振り機能が搭載されていて、60度、90度、120度の3段階あるので、洗濯物の量に合わせて、幅を調節でき、無駄なく風を当てられます。上下は下15度、上90度動き、真上に風を送るので、空気の循環が効果的。

「特殊形状スパイラルドームグリル」と「DCモーター」で、より直進性の高いパワフルな風を送り出します。

さらに『アイリスオーヤマ』のAC扇風機に比べて、電気代が約32%減で、1日8時間使ったとしても、たったの5.4円で使えます。

【タンスのゲン】サーキュレーターファン DCモーター

こちらは、7枚の羽根で空気を細かく切るので、送り出される風がより効率的。夏モードと冬モードで、季節に合わせた最適な使い方ができます。

上下の角度は手動で調節可能で、首振りボタンを押せば左右60度に首振りします。

コンパクトサイズかつ2.1㎏の軽量設計、持ち手付きなので、持ち運びも簡単です。

除湿器としても使えるサーキュレーター

上部にサーキュレーターが付いた除湿器タイプもあります。

【アイリスオーヤマ】サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50

『アイリスオーヤマ』の“サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50”は、サーキュレーターのパワフルな送風と、デシカント式の強力除湿で、スピード乾燥を実現します。

首振り機能付きで、左右50度、70度、90度で角度が選ぶことができ、広範囲で風を届けられます。

上下の角度は最大90度まで調節できるので、洗濯物を高い位置で干しても問題ありません。

部屋干し以外にも、梅雨のカビ対策や暖房時の結露対策などにも使えます。

また、静音性に優れており、静音レベルは29dB。夜中でも音を気にすることなく使用可能です。

除湿で水が溜まる約2.5Lの大容量タンクは、引き出しがスムーズで端だけ開く設計になっているので、簡単に排水できるのも嬉しいポイント。タンクが満水になると、自動で運転が停止し、ランプで知らせてくれます。

サーキュレーターを活用してストレスなく部屋干しをしよう

いかがでしたか？夏のイメージが強い家電のサーキュレーター、部屋干しの強い味方ということが分かったと思います。冷暖房効率アップも目指せるサーキュレーターをぜひ生活に取り入れて、時間も電気代も節約しましょう！

家電を長く使うにはお手入れも大事なので、1ヶ月に1度はほこりを取ってあげましょう。それだけで、サーキュレーターの寿命も長持ちしてあなたの気持ちもすっきりしますよ。「子供の体操着、明日も使うのに乾くか心配…」「明日雨だから洗濯できない…」そんな悩みも部屋干しが快適になれば解決します。天気を気にせず、お洗濯を楽しみましょう！

【2024年最新】サーキュレーターのおすすめ25選｜こだわりで選ぶ人気機種

ご紹介したサーキュレーター一覧

【ボルネード】VORNADO VFAN2-JP Air Circulator Classic VFAN2-JP
【ボルネード】サーキュレーター 530-JP
【アイリスオーヤマ】サーキュレーター 首振りタイプ PCF-HD15
【アイリスオーヤマ】サーキュレーター ACモーター PCF-BC15T
【アイリスオーヤマ】サーキュレーター マカロン型 PCF-MKM15N
【アイリスオーヤマ】サーキュレーター アイ PCF-SC15T
【山善】サーキュレーター YAS-FW151
【Umimile】サーキュレーター
【4UMOR】サーキュレーター DCモーター
【モダンデコ】360°首振りサーキュレーター yy02
【無印良品】サーキュレーター MJ-CF18JP-W
【Keynice】サーキュレーター
【TREDY】サーキュレーター
【MYCARBON】サーキュレーター
【ユアサプライムス】サーキュレーター YL-DCL20CFR
【TOMPOL】サーキュレーター
【サインキングダム】サーキュレーター
【バルミューダ】BALMUDA Green Fan Cirq
【ツインバード】サーキュレーター KJ-D994W
【アドアプス】サーキュレーター xr-ifu06
【山善】洗えるサーキュレーター YLS-F18
【ボルネード】サーキュレーター 783DC-JP
【アイリスオーヤマ】サーキュレーター扇風機 STF-DC15T
【タンスのゲン】サーキュレーターファン DCモーター
【アイリスオーヤマ】サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50