パソコンの掃除は慎重に!方法・注意点・おすすめ掃除グッズ18選をご紹介

araou編集部

日常的に使うことも多いパソコンは、気にしていないだけで実はかなり汚れています。手に触れるキーボードやマウスはもちろん、デスクトップパソコンの本体やノートパソコンの内部など、ほこりが溜まりやすい場所はたくさんあります。この記事では、パソコンの掃除方法と掃除に便利なアイテムをご紹介します。

パソコン掃除の仕方・方法と手順

パソコン掃除の仕方・方法と手順

まずは、パソコンをどのように掃除していくか、手順をご説明します。

デスクトップパソコンの掃除方法

デスクトップパソコンの本体は、以下のような手順で掃除しましょう。

手順1
本体電源を落とす
手順2
サイドパネルを外す
手順3
吸気口付近のホコリを取る
手順4
内部の大きなホコリを取る
手順5
エアダスターで小さなホコリを飛ばす
手順6
サイドパネルを戻す
手順7
パソコンが正常に起動することを確認する

どのような電化製品にも言えることですが、掃除をする際は本体の電源を落とすことが重要です。特にパソコンのような精密機械の場合、通電しているパーツに触れるだけで簡単に故障してしまいます。パソコン掃除の際は電源を落とし、電源ケーブルも確実に抜きましょう。

本体のサイドパネルは、プラスドライバーなどを使って簡単に外せます。サイドパネルを外した後は、吸気口付近の大きなほこり、本体内部に落ちている大きなほこりをそれぞれ取り除きましょう。

手で取れそうな範囲のほこりが一通り取れたら、冷却ファンや内部パーツに付いている細かなほこりをエアダスターなどで飛ばします。

ほこりがすべて除去出来たら、再びサイドパネルを取り付け、電源を入れてください。問題なく掃除ができていれば、これまでと同じように起動するはずです。

ノートパソコンの掃除方法

ノートパソコンは、デスクトップパソコンに比べてかなり分解掃除が難しいです。ドライバーなどの工具があればできないことはありませんが、メーカーのサポートが受けられなくなる可能性もありますので、おすすめはできません。

本体内部をきれいにしたい場合は、専門の業者に依頼するのが最善の方法です。

本体内部を掃除しないとすると、ユーザー自身で掃除できる範囲は本体表面に見えている部分のみとなります。以下のような手順で掃除をしましょう。

手順1
本体電源を落とす
手順2
ホコリを取る
手順3
ディスプレイ・キーボード部分・外側を拭く

デスクトップパソコン同様、まずは本体の電源を落とします。内部を掃除するわけではないので故障などのトラブルになる可能性は低いとは思いますが、念のためです。電源ケーブルを抜き、バッテリーも外せるのであれば外しておきましょう。

ノートパソコン本体は、特にテーブル面に接している裏側がほこりなどで汚れやすいため、まずはその部分に付着したほこりなどを取り除きます。

その後、ディスプレイ・キーボードなどに付着した汚れを拭き取りましょう。キーボードには手アカが付きやすく、ノートパソコン前でご飯を食べている場合は汁などがハネていることがよくあります。

衛生的にも良い状態とは言えないので、しっかり拭き取りましょう。

キーボードやマウスの掃除方法

キーボードやマウスも分解掃除は可能ですが、そこまでしなくとも一般的な清掃の範囲である程度の汚れは十分に除去できます。

有線のキーボードはUSBケーブルを抜き、ワイヤレスキーボードの場合は電池を抜いてから掃除を始めましょう。表面のほこりはほこり取り用のモップやエアダスターを使って取り除きます。

araou編集部

手アカを拭き取るためには本来酸性洗剤などが有効ですが、キーボードが故障する原因にもなるため、液体洗剤は使わない方が良いでしょう。

代わりに、ウェットシートなどを活用すると効果的です。マウスも同様に、有線のものはUSBケーブルを抜き、ワイヤレス式の場合は電池を抜いた状態で、ウェットシートなどを使って拭き掃除しましょう。

パソコン掃除の頻度はどのくらい?

デスクトップパソコンの本体は、食べ物のカスなどが付くなど大きな汚れが生じない限り、年に1回程度の掃除で十分です。

頻繁に掃除したいのは、ディスプレイ周りやキーボード、マウス、ノートパソコンなどです。

これらは直接手が触れる部分が多く、外部からの汚れも付きやすい傾向にあります。毎日のようにパソコン仕事をしているのであれば、週に1回程度は軽くモップなどでほこりを取ったり、ウェットシートで拭き取ったりしましょう。

araou編集部

あまり使っていない場合でも、月に1度以上は掃除しておくことで、パソコン周辺機器をより長く使えるでしょう。

パソコン掃除に便利なおすすめグッズ・道具18選

パソコン掃除に便利なおすすめグッズ・道具18選

それでは、実際にパソコン掃除に役立つ掃除用品をご紹介します。

パソコンクリーニングブラシおすすめ3選

パソコン本体の内側・外側でほこりを取り除くのに効果的なのがクリーニングブラシです。

特に内側の掃除を行う場合には、本体内部に溜まっている静電気を除去しながらホコリを取れる「除電性能」が付加されたものを選びましょう

【サンワサプライ】除電クリーニングブラシ

『サンワサプライ』の“除電クリーニングブラシ”は、除電性能のあるブラシです。

長さ約26.5cm、重量約45gと手持ちで掃除に用いるのに便利なサイズ。

除電性能があるのは、黒く短いほうの隙間ブラシです。こちらで、ファンや基盤の隙間に絡まってしまったほこりも掻き出しましょう。

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【エレコム】クリーナー KBR-AM013AS

もう一回り小さい除電ブラシなら、『エレコム』の除電ブラシをおすすめします。

こちらは最小全長20cm、重量30gと、小回りが利きやすいアイテムです。柔らかく長い毛はディスプレイ掃除などでも活躍します。

また、掃除と同時に静電気を除去し、ほこりを付きにくくしてくれるのも嬉しいポイントです。

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【サンワサプライ】クリーニングブラシ Lサイズ (ブラック) CD-KBR1

ディスプレイ掃除やキーボードのほこり取りには、『サンワサプライ』の“クリーニングブラシ”が最適です。

幅の広いモップなので、広い範囲のほこりを一気に掃除するのに向いています。

ただし、除電性能はないので、デスクトップパソコン本体の内部には使わないようにしましょう。

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拭き上げに便利なおすすめアイテム3選

ディスプレイ、キーボード、マウスなど、拭き掃除で対処したい場所にはウェットシートや目が細かくて柔らかいクロスがおすすめです。

【シルコット】ウェットティッシュ アルコールタイプ

『シルコット』の“ウェットティッシュ”は、厚手でしっかり拭けるという大きなメリットがあります。

パソコン周辺機器はほとんどが精密機器であるため、ウェットシートは水分が多いタイプは避けたほうが無難です。

アルコールタイプであれば濡れても揮発しやすく、故障の原因になりにくいという特徴があります

また、高い除菌性能がある点もおすすめポイントです。

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【エレコム】ウェットティッシュ液晶用

液晶画面を拭くのであれば、ディスプレイ専用のウェットティッシュがおすすめです。

『エレコム』のノンアルコールタイプの液晶用クリーナーは、帯電防止効果を期待でき、拭き取り後にホコリが付着しにくくなります。

また、水滴による拭き跡が残りにくく、映像がクリアに見えやすくなりますよ。

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【サンワサプライ】液晶画面用ハイテククロス

ディスプレイなどの掃除に液体成分を使うのが不安という場合には、メガネクロスのような目の細かい布で拭き取るという方法もおすすめです。

『サンワサプライ』の超極細繊維クリーニングクロスは、液晶モニターの指紋や油膜汚れを簡単に拭いて落とせます。

30cm×40cmと非常に大きなサイズなので、大きなディスプレイでも楽に磨き上げられるのがメリットです。

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パソコンのごみ・ほこり取りアイテムおすすめ3選

ほこりを取るのに特化したアイテムでおすすめなのは、以下のようなものです。

【HOZAN】竹ピンセット

竹ピンは、パソコン本体内部の大きなほこりを取るのに向いています。

金属製ピンセットでも同じような役割を果たせますが、竹であることによって、パソコン内部の電子回路を誤ってショートさせてしまう危険性が低くなるため、パソコン掃除にはうってつけ。

『HOZAN』の“竹ピンセット”は、ピンセットとしての精度も高く、おすすめのアイテムです。

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【エレコム】エアダスター逆さ使用OK

パソコン掃除をしているときは、パーツ自体が入り組んでいて、エアダスターの缶を逆さにしないとうまく狙った場所に風を送れないこともあります。

一般的なスプレーだと、缶を逆さにして使えません。自分の体勢を変えたりパソコン本体の角度を工夫したりして調整する必要がありましたが、『エレコム』の“エアダスター”は缶を逆さにしても使えるというのが最大の魅力です。

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【OXO】キーボード&液晶クリーナー

こちらは、ノートパソコン用のクリーナーです。ブラシ部はキーボードのほこり取りに、クリーナー部は液晶掃除に使用できます。

1台で2つの役割を持った小型掃除用アイテムなので、日常的なパソコンのお手入れに活用しましょう。

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パソコン掃除に便利な掃除機おすすめ3選

パソコン周辺で掃除機が使えるのは、キーボードとパソコン本体周辺の床面です。

床面は一般的な掃除機でも掃除可能ですが、キーボードはハンディタイプのものがあると掃除しやすくなります。

【Sunwod】キーボード掃除機

『Sunwod』の“キーボード掃除機”は、USB充電で使用できる軽量型ハンディクリーナーです。

キーボードの隙間に挟まっているほこりや毛、パンくずなどを吸い込めるほか、液体も吸い込める設計になっています。キーボード上に飲み物をこぼしたときなどの緊急対策としても便利です。

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【Bopika】PCキーボード掃除機 ハンディークリーナー

より細かなほこりやごみも掃除したいなら、『Bopika』のハンディークリーナーがおすすめです。

こちらもUSB充電タイプなのですが、掃除機の先にブラシを付けることができます。ブラシを付ければ、汚れを掻き出して吸い込めますよ。

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【Brigii】ミニ ハンディクリーナー

『Brigii』の“ミニハンディークリーナー”のおすすめポイントは、ノズルの種類が多い点です。

キーボード掃除であれば、短めのブラシタイプが役立ちます。

それ以外のアタッチメントを使えば、机の周りで掃除機が入り込めないような隙間の掃除に便利です。

エアダスターとしても使えるため、多機能なクリーナーが欲しい人はぜひ購入してみましょう。

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パソコン掃除スプレーおすすめ3選

パソコン周辺機器に使える掃除用スプレーもおすすめです。

液体成分には電導性のある水が多く含まれている場合もありますので、デスクトップパソコンの内部には使わないようにしましょう。

使用する場所は、キーボード、マウス、ディスプレイが中心になります。

【エレコム】クリーニングリキッド ディスプレイ用 CK-DP60

『エレコム』の“クリーニングリキッド”は、アルコールフリーでありながら、ディスプレイについた指紋や油膜汚れをきれいに落とせるアイテムです。

デスクトップパソコンのディスプレイはもちろん、ノートパソコンのディスプレイ、液晶テレビなどにも活用できます。

帯電防止効果と除菌効果があるのも、嬉しいポイントです。

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【スペースショット】OA&オフィスクリーナー

より汎用性の高いクリーニング液を選ぶなら、『スペースショット』の“OA&オフィスクリーナー”がおすすめです。

手アカ・ヤニ・油汚れなどにマルチな効果を発揮します。

布に付いた汚れにも使えるので、ひとつあればパソコン掃除にも、家の掃除にも便利です。

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【サンワサプライ】 クリーニングスプレー(パソコン用) 100ml CD-SP1

クリーニングクロスに適量を取って拭き掃除を行うタイプのクリーニングスプレーです。

帯電防止効果があり、一度拭いた場所に再びほこりが付きにくいというメリットがあります。

ただし、ディスプレイやフィルター、塗装のある部分には使用できないので注意してください。

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パソコン掃除に揃えておきたい便利アイテム3選

そのほか、パソコンを掃除するのに、あると便利なアイテムをご紹介します。

【白十字】サージカルマスク50枚入り

デスクトップパソコンを分解して掃除するときは、ほこりが出やすくなります。

そのため、サージカルマスクがあると、誤って吸い込むリスクが減るので安心です。

医療用にも使用できる水準の高性能サージカルマスクは、もちろん感染症予防などにも使えます。

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【ユタカメイク】最軽量ブルーシート

デスクトップパソコンの分解掃除には、ほこりが飛び散って汚れる可能性があります。

床を汚さないようにあらかじめブルーシートを敷いておくことで、パソコン掃除後の床掃除が楽に。

軽量・薄手で収納場所を取らない『ユタカメイク』の最軽量ブルーシートがおすすめです。

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【HIRAISM】作業用帯電防止手袋

作業時の静電気は、指先からも発生します。

細かい部品を分解して丁寧に掃除したいなら、帯電防止加工の施された作業用手袋を準備しましょう。

『HIRAISM』の“作業用帯電防止手袋”は、薄手で高い作業性があり、かつ帯電防止性能も付いた、高性能の手袋です。

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パソコンを掃除するときの注意点

パソコンを掃除するときの注意点

パソコンを掃除するときには、以下のような点に気を付けて実施しましょう。

水分の多い掃除用品・洗剤を使わない

水分が多く含まれている掃除用品や洗剤は、回路がショートする原因になる可能性もありますので、パソコン本体の内部には使わないようにしましょう。

キーボードやディスプレイ掃除に使う場合でも、必ずアイテムに記載されている用途・使用方法を守って、適切に使用してください。

【デスクトップPC】静電気が生じる掃除道具はNG

デスクトップパソコンの内部を掃除するときに、静電気を発生させる掃除道具は使用しないようにしましょう。

通電したまま掃除をしないのと同じ理由ですが、静電気が発生することで内部の部品に予期しない電気が流れて故障の原因になりかねません。

パソコンを自分でキレイに掃除しよう!

パソコンを自分でキレイに掃除しよう!

パソコンの内部はかなり複雑で、衝撃や水濡れ、静電気などに弱い精密機器です。

そのため、難しそうに感じるパソコン掃除ですが、やり方の基本を押さえていれば自分である程度キレイにできますので、定期的に掃除しましょう。