軽くて持ち運びがしやすいと人気卓上アイロン台“フレディ レック アイロニングボード”が、2021年9月7日に“アイロニングボード フラットタイプ”として、リニューアルされて新発売。アイロン掛けがスムーズに行えるように、さまざまな改良が行われています。この記事では、“アイロニングボード フラットタイプ”のリニューアルポイントと、ラインナップをご紹介します。
目次
2021年9月7日にリニューアルされた“アイロニングボード フラットタイプ”が新発売!
前向きな心とライフスタイルをランドリーシーンから提案するブランド『フレディ レック・ウォッシュサロン』。ベルリンと東京にカフェ&コインランドリーを展開しています。
コインランドリーでも使われている洗剤や柔軟剤をはじめ、ランドリーバスケットやウォッシュタブ、ブラシなどを取り扱っています。
そんな『フレディ レック・ウォッシュサロン』から販売されている、人気の卓上アイロン台“フレディ レック アイロニングボード”がリニューアル。
2021年9月7日に“アイロニングボード フラットタイプ”が新発売されます。
ユーザーの声をもとにして、現代のライフスタイルに合った素材と構造を採用し、長く使えるアイロン台に改良。
さらに、“アイロニングボード フラットタイプ”用のスペアカバーと、数量限定販売の『フレディ レック・ウォッシュサロン』の壁紙をモチーフにした、取り替え用カバーも同時発売。取り替え用カバーはおしゃれなので、飾ってインテリアとしても楽しめます。
“アイロニングボード フラットタイプ”のリニューアルポイント
“アイロニングボード フラットタイプ”は、どのように改良されたのか見ていきましょう。
素材と構造を一新することで、より長持ちに
従来の卓上アイロン台には、「木質の繊維板」で作られていました。そのため、ユーザーから「スチームの蒸気でニオイが発生する」や「湿気でボードが反り返る」などの問題が起こると、悩みの声があったそうです。
それらを改善するために、素材と構造を見直して、全面的に機能を改良しています。さらに、背面のストライプ状の溝で立体的にすることで、強度をアップ。
また、脚のないフラットタイプになっているので、軽量でコンパクトに。持ち運びがしやすく、収納場所や使用場所を選びません。
スチームに対応
アイロン台の素材に、ポリエチレンのボードと高密度のフェルトを採用しています。ボード自体に加工を施しているので、高い耐久性を実現。
従来品のアイロン台は5mmのフェルトを使っていましたが、“アイロニングボード フラットタイプ”は密度のある約6mmのフェルトを採用しています。弾力があるため、アイロン掛けがスムーズです。
嫌なニオイが発生することも、アイロン台が変形することもなく、スチームを使う頻度が高くても長く使い続けられます。また、蒸気を通さないので、テーブルにダメージを与える心配もありません。
メンテナンスが可能になったため清潔に使える
フェルトとカバー、ボードの3つに分けられるようになったので、メンテナンスが可能に。フェルトは洗えませんが、ボードは水洗い、カバーは手洗いできます。
ボードに引っ掛けるためのゴムは、寝具メーカーでも使用される耐久性の高い素材を使用。
さらにカバーの生地が傷んだら、スペアカバーだけを買い替えるだけで、長く使い続けられます。
机の上で使っても滑らない
アイロンボードの裏の四角に、すべり止めが付いているため、机の上で使用しても滑りません。
また、クッション性のあるすべり止めなので、テーブルを傷める心配もありません。
“アイロニングボード フラットタイプ”のラインナップ
リニューアルされた“アイロニングボード フラットタイプ”と一緒に、スペアカバーも発売されます。
2021年9月7日に同時発売される3種類のアイテムをチェックしていきましょう。
アイロニングボード フラットタイプ
- 参考価格:6,600円(税込)
アイロニングボード スペアカバー ロゴ
- 参考価格:1,760円(税込)
アイロニングボード スペアカバー パターン
- 参考価格:1,980円(税込) ※数量限定生産。なくなり次第終了。
リニューアルされた“アイロニングボード フラットタイプ”でアイロン掛けをスムーズに
2021年9月7日に、改良された“アイロニングボード フラットタイプ”が新発売されます。
ユーザーの声をもとにして、現代のライフスタイルに合った改良がされているので、日々のアイロン掛けが快適になるでしょう。また、キレイな状態で長く使えるのも嬉しいポイントですね。発売されたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
画像提供:PRTIMES