ナチュラルな香りで男女ともに人気のコスメブランド『SHIRO』をご存じでしょうか?最近は練り香水が話題沸騰中なのですが、ひそかに人気が高いアイテムなのが洗剤や柔軟剤などのランドリーシリーズです。今回はランドリーシリーズにスポットを当て、魅力に迫っていきます。
目次
『SHIRO』ってどんなブランドなの?
SHIROは2009年に『ローレル』という名で、日本に誕生したコスメティックブランドです。自社ですべてを行なうことにこだわり、開発はもちろん販売まで自社で担っているため、信頼度が高いと評判です。
さらに素材もナチュラルさを重視していて、天然成分を多く使用し肌にも環境にも優しいと多くの人から支持を受けています。日本だけにとどまらず、ロンドンやニューヨークにも店舗を展開し、世界でも愛されるブランドへと成長しています。
サボンの香りの練り香水が口コミで大人気のブランド!
最近SHIROで話題になっているのがサボンの香りの練り香水です。固形タイプの香水なので珍しいですよね。さらにミツロウやシア脂という天然素材を中心としているので、手先の保湿ケアとしても活躍します。
優しい石鹸の香りが男女ともに人気で、人工的な香水の香りが苦手という方でも使用できますよ。有名な美容ライターが紹介したり、芸能人が使用したりしているということからSNSで話題になり、練り香水からSHIROというブランドを知った方も少なくありません。
香りはもちろんコスメ用品も大人気!
SHIROになる前のローレルでは、化粧品を委託されて作るOEM事業を行なっていたのですが、自分たちが使用したいものを作りたいという思いからOEM事業から撤退しました。
その後、日本の素材を使用したスキンケアコスメなどを中心に、自社商品を作り展開していったのです。“食べても美味しい素材だけ”というコンセプトで作られたスキンケア商品『sozai LAUREL』は、子供でも安心して使用できると大変話題になりました。
そして、2017年2月に誕生したのがメイクアップコレクションです。上塗りで作り上げるというメイクのイメージを変え、使うほど本来持っている肌の美しさを引き出せる、スキンケアの効果を兼ね備えたアイテムが揃いました。
うるおい成分のシアバターや、トウガラシ果実エキス、ジンジャー根エキスなどの自然素材にこだわった口紅やネイルなど、敏感肌でもメイクを思う存分楽しめると、多くの女性から支持を得ています。
2019年『shiro』から『SHIRO』へリニューアル!
2009年に『ローレル』として誕生した『SHIRO』ですが、海外進出をするため世界に通用する名前として2015年に『shiro』に改名しています。この名前には代表の今井浩恵氏の“hiro”と、二人の息子の名前から頭文字の“s”を取って、『shiro』としたそうです。そして2016年には見事海外進出を果たし、『shiro』は世界で知られる名前となります。
2019年はブランドが誕生してから10年という節目の年になり、ここで新しいブランドのビジョンを展開するとともに、ブランド名も『shiro』から『SHIRO』へリニューアルすることとなりました。それに合わせロゴマークやパッケージも一新し、がらりとイメージを変え、さらに国内と海外での展開を拡大させています。
『SHIRO』の洗剤や柔軟剤の魅力
SHIROには生活雑貨カテゴリーがあり、そのなかの洗剤や柔軟剤も人気のアイテムです。SHIROの香水やメイクアイテムなどを使用していた方たちが、他にもさまざまなアイテムを取り扱っていることを知り、その魅力にはまっているようですよ。
洗濯洗剤『ランドリーリキッド』、柔軟剤『ファブリックソフナー』の特徴
素材にこだわって作られている
SHIROが誕生してからずっと変わらないコンセプトが、「自分たちが毎日使いたいものを作る」です。そのため、肌にも身体にも良いものを中心に商品作りがされています。
ランドリーリキッドやファブリックソフナーも余分な化合物はなるべく排除して作られているので、安心して使用することができるでしょう。
シンプルなのに洗練されたデザイン
『SHIRO』というロゴのシンプルさもさることながら、ボトルデザインも白を基調にしたシンプルなもので、清潔感溢れる上品さがあります。どんな部屋にも馴染みやすく癖がないので、男女とも使用しやすいですよ。
男性でも使用しやすい穏やかな香り
SHIROの洗剤や柔軟剤が人気になった大きな理由は、その唯一無二な香りでしょう。香り戦国時代である現代では、どの洗剤メーカーも競って香りに注力していますが、強い香りのものも多く拒否反応を示している方が増えているのも事実です。
そんななか、自然で素朴な香りにこだわっているのがSHIROで、ほのかに香る優しい香りが人気となっているのです。香りの強い洗剤や柔軟剤は女性らしい香りが多いですが、SHIROはユニセックスで使用できるため、男性へのプレゼントなどにも選ばれていますよ。
『SHIRO』の洗剤&柔軟剤は3種類の香りがラインナップ
SHIROのランドリー用品は『ランドリーリキッド』と『ファブリックソフナー』の2種類で、香りは“サボン”・“ホワイトリリー”・“ホワイトティー”の3種類がラインナップされています。それぞれの香りについて詳しくご紹介します。
サボン
サボンはフランス語で石鹸を意味し、その名の通り清潔感溢れる石鹸の香りが広がります。決して人工的な香りではなく、お風呂上がりのようにほのかに香るため、ずっと嗅いでいたくなりますよ。
3種類の中でも1番万人受けするタイプの香りで、男性でも安心して使用することができるでしょう。きつい香りが苦手な方や、無香料だと味気ないけど、さりげない香りを楽しみたいという方にぴったりです。
ホワイトリリー
ホワイトリリーとは白いユリを意味し、可憐に咲き誇る百合の花をイメージして作られています。透明感があり、それでいて濃厚な香りは、女性受け抜群でしょう。フローラル系の香りは甘くなりがちですが、SHIROのホワイトリリーは百合の独特な甘い香りを上手く使いながら、すっきりとまとめてあるので重く感じませんよ。
また、香水っぽさがありながら、人工的な香りを感じさせないので、香りに敏感な方も安心して使用してみてください。
ホワイトティー
ホワイトティーは希少性の高い”白茶”というお茶のことですが、その香りは穏やかで、ほっと心安らぐと評判です。SHIROのホワイトティーはほのかに柑橘系の香りも漂い、まるでレモンティーのようだと言われることもあり、親近感がわく香りではないでしょうか?
すっきりとしているので、リフレッシュしたいときに最適です。女性らしい香りが苦手な方でも使用できるので、家族共用でも大丈夫なのが嬉しいですね。
実際どうなの?『SHIRO』の洗剤&柔軟剤の愛用者の口コミ
SHIROの『ランドリーリキッド』と『ファブリックソフナー』を実際に使っている方は、どのような感想を持っているのかチェックしてみましょう。
SHIROの洗濯洗剤『ランドリーリキッド』愛用者の口コミ
SHIROの柔軟剤『ファブリックソフナー』愛用者の口コミ
サボンの香りがお気に入りでボディコロンや、ルームフレグランス等を使用していました。
好きな香りなので、お高めな柔軟剤ですが試しに購入しました!!
使用量が多く、勿体ないので規定の半分量で使用しました(笑)
洗濯を干すときからいい香りで、家事が楽しくなります!!シーツ類の洗濯時に使用してました(^^)規定量より少なく使っているからか、匂いの持続はそこそこで、ふわふわ感は普通です☆・引用元:@コスメ / maamimiさん
『SHIRO』の洗剤と柔軟剤はどこで買えるの?
SHIROの洗剤や柔軟剤の魅力についてご紹介しましたが、どこで買えるのか気になりますよね。現在SHIROの洗剤や柔軟剤は、ドラッグストアなどで気軽に購入することはできないので、ホームケアの取り扱いのある実店舗やネット通販を利用しましょう。
ホームケアの取り扱いのある『SHIRO』の実店舗
SHIROを取り扱っている店舗すべてで、洗剤や柔軟剤の取り扱いがあるわけではないので注意しましょう。ホームケア商品取扱店となっているところでは、置いてある可能性が高いのでチェックしてみてください。不安な場合は、店舗に直接電話で確認してみましょう。
ネット通販
SHIROに公式ネット通販がありますので、そこなら間違いなく購入ができます。下記より購入できますので、気になる商品を探してみてください。
『SHIRO』の洗剤と柔軟剤は上品な香りで使いやすい!
2009年に誕生してから、その時代に合わせて変化を遂げてきた『SHIRO』ですが、天然素材にこだわり、開発者自らが使用したいと思える商品を作り続けていることには変わりありません。
洗剤も柔軟剤も、時代に合わせた3種類の香りが用意されていて、どれも上品でしつこくないのが、人気の理由でしょう。ホームケア商品を取り扱っている実店舗や、ネット通販も展開されているので、気になった方はぜひ購入を検討してみてください。